日本人初の快挙!人気カメラマン"Ruu"こと池内基曜が写真の世界ワールドカップ『WPC』で2年連続世界TOP10入り
株式会社24toProduce

ウエディング専門スタジオ「24toWedding」のTOPカメラマン"Ruu"こと池内基曜が、写真の世界ワールドカップとも呼ばれる『WPC(ワールドフォトグラフィックカップ)』において、日本人初となる2年連続世界TOP10入りを果たしました。
2024年のWPCでは「Wedding Open」カテゴリーにおいて日本代表に選出され、参加国32か国のうち世界6位にランクイン。続く2025年のWPCでは「Wedding Open」「Wedding Documentary」という2つのカテゴリーで日本代表に選出され、参加国29か国のうち世界8位にランクインしました。
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WPC2025「Wedding Open」
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WPC2024「Wedding Open」
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WPC2024「Wedding Documentary」
世界初の国際フォトコンペディション『WPC』
WPCは2013年から開催されてきた、写真業界初の国際フォトコンペディションです。国際的なフォトコンテストは数多くありますが、競技型のフォトコンペディションはWPCだけで、毎年、欧米を中心に大変な盛り上がりを見せています。WPCの参加国はコマーシャル・フォトジャーナリズム・ネイチャー・スポーツなど、10部門から3作品づつ合計30作品を選出。各国で選び抜かれた作品は国際審査員によって厳正な審査が行われ、金銀銅のメダルが授与されます。
また、ファイナリストの順位によって国別にポイントが加算され、最高得点を獲得した国にはトロフィーが授与される仕組みです。スポンサーへの忖度も一切ない正真正銘の真剣勝負で、写真の技術力が世界的に認められる場として参加者にとっては大きな励みとなっています。
なお、2024年のWPCはテキサスで開催され、チームジャパンは日本最高位となる世界ランク6位に入賞。2025年にエクアドルで開催されたWPCではやや順位を落とすも世界ランク8位に入賞し、チームジャパンとしても2年連続トップテン入りという日本史上初の快挙を成し遂げました。
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「WPC」受賞の背景
Ruuは7年前、自身の結婚式を機に異業種から写真業界に飛び込んだ異色のフォトグラファーです。現在は浅草橋でウエディングサロン「24toWedding」を運営し、豊富なドレスと和装を取り揃える専用スタジオで静止画・動画サービスを提供しています。夜の東京駅をバックにしたウエディングフォトでは爆発的な支持を集めるなど、既存の枠にとらわれない柔軟な発想でお客様のご要望をカタチにしてきました。
WPCへのチャレンジは知人の勧めがきっかけで、2022年に初参戦。2度目の挑戦となる2023年のWPCではじめて日本代表に選出されるも、ファイナリストにはあと一歩届きませんでした。この時の悔しさをバネに作品と真剣に向き合い、2024年のエントリーで再び日本代表に選ばれ、初のトップ10入りを果たしました。
フォトグラファーRuuの思い
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Ruu は今回、WPCという世界的な写真コンペティションへの参加を通じて、日本の写真のレベルについて改めて考えさせられたと言います。日本のカメラは高性能で、世界からも高い評価を受けていますが、写真のレベルはまだまだ世界に追いついていません。WPCでチームジャパンがトロフィーを獲得し、日本からも世界トップクラスと並ぶフォトグラファーを数多く輩出するには、若いフォトグラファーの挑戦が不可欠です。
そこでRuu は「日本でもWPCに挑戦するフォトグラファーを増やしたい」という想いから、WPCの啓発活動にも積極的に取り組んでいます。チームジャパンがトロフィーを獲得し、フォトグラファーのスキルも向上すれば、日本の写真業界もこれまで以上に活性化すると信じています。フォトグラファーにとって最も大切なことは、お客様が喜ぶ写真を提供すること。そう考えるRuuは、お客様の期待に応えられるフォトグラファーの数を増やすためにWPCの認知拡大に努めています。
株式会社24toProduce 会社概要
会社名:株式会社24toProduce
代表者:池内 基曜
設立 :2018年1月
住所 :〒111-0052 東京都台東区柳橋1-20-5 タカビル5階
URL:
https://24to.biz/
事業内容:
ブライダルフォト プロディース
写真・映像・広告物の企画、制作、及びコーディネート
24toWeddingの運営
【本件に関する問合せ先】
プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes