パソナグループ 海外赴任者と家族の海外赴任生活を円滑にサポート『Sphere Navigator』
株式会社パソナグループ
7月1日（火）提供開始
株式会社パソナグループ(本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO 若本博隆)は、海外に駐在員を置く企業を対象に、赴任している駐在員やその家族の現地における生活を支援するサービス『Sphere Navigator（スフィア ナビゲーター）』の 提供を、7月1日（火）より開始いたします。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16751/1998/16751-1998-89860f4fafb769a97ee36e65d59aed14-587x587.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
△『Sphere Navigator』トップページイメージ
日本の少子高齢化や労働力人口の減少などを背景とした、日本企業の海外事業の重要性が高まる中、 海外諸国・地域への日本企業の進出や駐在員派遣は今後も継続していくことが予想されます。
一方で、1980年代に日系企業の進出が加速した米国をはじめとする各国の現地法人では、人事・労務 規定が各国・地域の法改正などによって更新が繰り返され、非常に複雑化しているケースが多くみられます。また、規定運用の属人化などによる外部管理の難しさも課題となるほか、駐在員本人や家族が必要な情報を見つけやすい、駐在員マニュアル等の整備が求められています。
そこでパソナグループでは、各企業における駐在員向けの人事・労務規定や各国・地域の最新の法制度を、駐在員とその家族がいつでも自由に検索・閲覧ができる専用AIプラットフォームを独自に開発。本プラットフォームと緊急時の人的サポートを組み合わせた駐在員向け生活支援サービス『Sphere Navigator』の提供を開始します。
本サービスでは、社内規程や現地法制度・生活情報に加え、駐在員とその家族からの問合せ内容をひとつのプラットフォームに集約して管理。利用者は、チャットボットなどを通じて必要な情報に24時間365日アクセスできるほか、現地での事故や怪我などの緊急時には、専任の担当者が直接対応しサポートいたします。
また、問合せ内容や課題の傾向を把握・分析することで、駐在員サポート業務の継続的な改善が期待できると同時に、属人化していた駐在員対応を標準化することで、より的確で効率的な支援体制への移行を支援いたします。
パソナグループは今後も、本サービスを通じて世界で活躍する日系企業のグローバル人材を支えるインフラの更なる充実を支援してまいります。
■ パソナグループ『Sphere Navigator（スフィア ナビゲーター）』概要
開始：
2025年7月1日（火）
対象：
日本企業の海外人事部門、日系企業の海外現地法人
※米国からサービス提供を開始し、他国・地域については順次拡大予定
内容：
海外赴任者とその家族向け情報検索プラットフォームを活用した生活支援サービス
特長：
・各国・地域の法制度や駐在員規定情報を集約することでチャットボット・FAQによる情報検索機能を搭載
・24時間365日アクセス可能
・事故や怪我など緊急性の高い問合せについては、専任担当者が対応
URL：
https://spherenav.wixsite.com/snlp
お問合せ：
Pasona N A, Inc. sn-pr@pasona.com
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
