いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<東北版>ランキング発表
大東建託

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大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<東北版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<東北版>」として集計しました。
「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<東北版>」 主なポイント
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住みここちトップ3は全て宮城県。1位富谷市(6年連続)、2位宮城郡利府町、3位仙台市太白区。
○宮城県富谷市が唯一偏差値80台の極めて高い評価で6年連続での1位
宮城県富谷市は仙台市に隣接するベッドタウンで、イオンモールやコストコなどの大型商業施設が立地する自然豊かな街です。子育て世代も多く住んでおり、6年連続で1位に輝きました。
○2位は昨年から順位を上げた宮城郡利府町
2位は昨年6位から順位を上げた宮城郡利府町で、因子別では「賑わい」因子で1位の高い評価を得ています。トップ5は、今年も全て宮城県の自治体で、1位は偏差値80台、2位~5位も偏差値70台の高い評価を得ています。
※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。
※「住みここちランキング」は、2021~2025年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の自治体人数が2021~2025年の累計人数では規定の50名に満たない場合、2020年の回答も累積しています。また、2020年を追加しても規定に満たない場合は2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。
「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<東北版>」 主なポイント
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住みたい街1位は、6年連続で宮城県仙台市。2位は4年連続で東京23区。3位神奈川県横浜市。
○宮城県仙台市が6年連続で1位
6年連続で、宮城県仙台市が1位に輝きました。2位は4年連続で東京23区、3位は昨年4位から順位を上げた神奈川県横浜市です。
○今住んでいる街の肯定派は72.6%
「住みたい街が特にない」53.0%、「今住んでいる街に住み続けたい」19.6%の合計72.6%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。
※「住みたい街ランキング」は、東北エリア居住者の2025年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。
※行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。
街の住みここちランキング2025<東北版>自治体TOP15・因子別順位
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TOP15外の「自治体」 因子別順位トピックス
●静かさ治安の1位は秋田県雄勝郡羽後町、2位は岩手県岩手郡雫石町、3位は山形県西置賜郡白鷹町でした。
●防災の2位は、福島県石川郡石川町でした。
※評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じで順位が異なる場合、小数点2位以下が異なります。
※因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。
調査概要
◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
東北エリア(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)居住の20歳以上の男女、2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)合計54,410名を対象に集計。
[男女比] 男性47.6%:女性52.4%
[未既婚] 未婚40.9%:既婚59.1% [子ども] なし43.6%:あり56.4%
[世代比] 20歳代14.6%、30歳代22.1%、40歳代25.1%、50歳代22.1%、60歳代12.5%、70歳代3.6%
◇調査期間
2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:12,493名)
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:10,427名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:11,387名)
2022年3月 8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:10,854名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:8,477名)
2020年3月17日(火)~4月 3日(金):2020年調査(回答者数:435名 ※一部の回答のみ使用)
2019年3月26日(火)~4月 8日(月):2019年調査(回答者数:337名 ※一部の回答のみ使用)
計54,410名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点、どちらでもない:50点、不満:25点、大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
※本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
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※学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
※「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。
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https://www.eheya.net/sumicoco/
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https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2025/sumicoco_tohoku2025.htmlプレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes