【MUFG】小学校の金融経済教育出前授業にサステナビリティを組み合わせて開催 ~「おかねとミライ新聞」を活用~
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ

2025年3月に発刊した、子ども向け「おかねとミライ新聞」を用い、都内の小学校で出前授業を開催しました!
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)は、金融リテラシー向上に向けた取り組みとして、金融経済教育をグループ全体で積極的に推進しています。
金融経済教育の提供は、MUFGが優先して解決に取り組む課題の一つである「少子高齢化への対応」に対する主要施策の一つと位置付けており、日本の未来を担う子どもたちに学びを提供し「正しい知識で賢い判断をして、自分の暮らしや生き方をデザインしてほしい」という想いを込めています。
その一環として、これまでお金に関する数多くの出前授業を行ってきましたが、出前授業にサステナビリティを組み合わせることで、サステナビリティ意識の向上にも貢献したいと考えています。そこで、今年3月に発刊した「おかねとミライ新聞」を出前授業の教材として導入し、6月5日に初回となる授業を都内の渋谷区立神宮前小学校で実施しました。
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当日は渋谷区立神宮前小学校の6年生58名に対して、MUFGのボランティア社員が講師を務め、授業を実施しました。授業では「普段の生活の中で困っていること」を起点にグループワークを行い、知識の共有にとどまらず、サステナビリティを身近なものと捉え、「自分たちに出来ることって何だろう」と自発的に学んでもらうことを重視したカリキュラムを組みました。
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出前授業の教材には、MUFGが今年3月に発刊した「おかねとミライ新聞」[1]を活用しました。この「おかねとミライ新聞」は、日経エリア広告別刷りとして、3月20日の日本経済新聞朝刊とともに約80万部配布(一部エリア除く)したもので、新聞にはサステナブルな社会実現のために「お金」がどう介在するのか、またMUFGがどのように社会のサステナビリティに関わっているかを分かりやすく紹介するため、間違い探しなどを通じて、楽しく読んで学べる工夫が盛り込まれています。授業に参加した子どもたちからは、「SDGsへの興味がわいた」「分かりやすい授業だった」「新聞を初めて読んだ」などの感想が聞かれました。
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■渋谷区立神宮前小学校 6年生学年主任のコメント
「本校では、『総合的な学習の時間』の中でSDGsについて学んでおります。そこで金融経済教育とのコラボを考え、MUFG様の『マネび屋(後述)』を通じて、申し込みをさせていただきました。講義の中で、お金の仕組みから金融機関がどのようにSDGsに関わっているのかを詳しくご説明いただき、大変助かりました。サステナブルな社会を実現するには、一人ひとりの努力が欠かせないことを実感しましたし、世の中をより良くする活動に金融機関が携わっていることも分かり、勉強になりました。」
■MUFG経営企画部 金融経済教育担当者のコメント
「今回、日本経済新聞において子ども新聞を企画するという新しい取り組みに挑戦しました。本日の授業を通じて、少しでもサステナビリティを身近に感じるとともに、親子で話し合うきっかけとなれば嬉しいです。サステナビリティと聞くと、縁遠く、何かすごいことをしないといけないイメージがあるかもしれません。しかし、ひとりひとりが「小さな行動の積み重ねがより良い社会の実現につながる」と感じて、行動に移すきっかけになれば幸いです。また日常生活の中には様々なサステナブルな取り組みがあり、そこには金融機関が寄り添いチカラになっていることも伝えたいと考えています。」
■「マネび屋」について
2025年4月1日にリリースした、MUFGの金融経済教育に関するポータルサイトです。MUFGでは、金融リテラシーマップに基づいた正しい金融知識を各年代層の学生に伝えていくため、MUFGグループ各社がさまざまな特色あるプログラムを作成しており、約500名以上の社員ボランティアをはじめとする、社員講師による授業を実施しています。「マネび屋」では、生徒の興味や学習レベルに応じて MUFGのプログラムを申込できるようになっており、教員や学校関係者の皆様と協力しながら、生徒たちの金融リテラシーを育むことをめざしています。
⇒お申込みはこちら:
https://manebiya.mufg.jp/
MUFGは、金融機関として次世代を担う子どもたちが将来に向かって進むチカラになるべく、今後もサステナビリティとお金に関する出前授業を積極的に行い、活動の輪を広げてまいります。
[1]「おかねとミライ新聞」はこちらからダウンロードできます。
⇒
https://www.mufg.jp/brand/sustainable_moments_video_lp/index.html?_fsi=i39g2yNe
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プレスリリース提供:PR TIMES




記事提供:PRTimes