5月31日 (土) 「胸キュン!GOMI拾い in 新宿&オンライン」 活動報告
NPO法人維新隊ユネスコクラブ

―「ちきゅうの健康。わたしたちの健康。」を体感した雨の日のクリーンアップレポート―
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2025年5月31日(土)、NPO法人維新隊ユネスコクラブ(理事長:濱松敏廣)とTHE J.V.株式会社(代表取締役:小磯卓也)が主催する協創プラットフォーム『earth clinic』(http://earth-clinic.com/)が、プラネタリーヘルス啓発イベント「胸キュン!GOMI拾い in 新宿&オンライン」を開催致しました。雨天にもかかわらず、現地17名・オンライン20名の“胸キュニスト”が集結。“地球や人へのちょっといいこと”を合言葉に、街と心をきれいにする2時間を過ごしました。本レポートでは、当日の成果と主催者の声、次回予告をお届けします。
◻︎背景と目的
・プラネタリーヘルスを生活者目線で実践
医療従事者と市民が一体となり、「地球環境と人間の健康は不可分である」という理念を行動で体験。
・“胸キュン!”方式を雨天用にアップデート
手をつなぐスタイルやポイント計測は安全面を考慮して中止し、可燃・不燃担当制の自己申告方式で実施。
・コミュニティ形成
現地+オンラインのハイブリッド開催で、地域・世代を超えて“胸キュニスト”が誕生。
◻︎使用アイテム
今回の清掃では、トートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)のゴミ箱にもなるトートバッグ
「ROO Garbage(ルー・ガービッジ)」を使用。見栄えが良く、取っ手付きでゴミ拾いがしやすく、重
くなっても持ちやすいと好評でした。市販のゴミ袋をセットし、繰り返し使えます。
https://ROOTOTE.jp/
◻︎当日のタイムライン
9:40:受付開始・安全説明(雨天ガイダンス)
10:00:オリエンテーション・可燃/不燃担当分け
10:30:クリーンアップ開始
11:45:ゴミ計量・成果共有
12:00:解散(雨天のためランチ会中止)
『アンパンマン』の作者 やなせたかし氏 が生んだ新宿区公式キャラクター 「しんちゃん」 が登場。 雨の中、参加者にエールを送り、会場を和ませてくれました。
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やなせたかしさんの言葉(出典:新宿区 HP)ぼくは新宿に住んで約五十年になる。この街がとても好きだ。しかし新宿の全国的なイメージはあまりいいとはいえない。
それはとても残念なことだった。新宿御苑の緑は深いし住宅街は閑静で江戸時代からの伝統芸術を継承する名匠も数多く住んでいる。
新宿駅西口は超高層ビル群の林立する超近代都市の風景。それなのになぜ影の部分のみが強調されてしまったのか。たしかに光もあれば影もある。
新宿が気取っていない明るくて庶民的なそれでいて伝統と前衛の混在する希望の街であることをイメージして「新宿シンちゃん」は生まれた。キャラクターはカナダの森林警備隊から発想した。新宿ジャングルを絶えずパトロールして犯罪を防ぐ元気な少年である。
同時に「新宿シンちゃん」の歌も作詞・作曲して新宿区に寄贈した。新宿シンちゃんは今新宿のいろんなところで活躍している。
今度はまた20分のアニメーションになった。最近増え続けている、児童を対象とする許しがたい犯罪の防止と啓蒙にいくらかでもお役に立つことができればうれしい。
新宿は美しい街、真珠区なのだから。
1. 新宿
・可燃ごみ(タバコ含む)14.6 kg
・不燃ごみ 30.64 kg
合計 45.24 kg
2. オンライン
・可燃ごみ(タバコ含む)6.156 kg
・不燃ごみ 6.926kg
合計58.32 kg
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◻︎参加者
・オフライン参加:17名(新宿区西新宿エリア)
・オンライン参加:20名(全国各地)
「雨でも“しんちゃん”が来て子どもが大喜び」(30代・保護者)
「担当制のおかげで資源分別の大切さを体感できました」(20代・医師)
「オンラインで参加し、終わったら子どもと重さを測って報告。達成感があった」(40代・管理栄養士)
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濱松 敏廣(NPO法人維新隊ユネスコクラブ 理事長)
「雨にも負けず多くの方が参加してくださり、新宿の街が一段と輝きました。プラネタリーヘルスの輪をさらに広げ、次世代へ美しい地球を手渡す行動を続けていきます。」
維新隊ユネスコクラブの法人活動理念
教育格差の是正に向けて真摯に取り組み続け、どのように指導していくか・子ども達の学びに向き合っていくかを常に考えて学生も社会人関係なく様々な意見を取り入れてアップデートしている団体です!いろいろなバックグラウンドがある子ども達に、誠実に付き合って下さる方を募集しています。
維新隊ユネスコクラブの法人活動内容
活動は環境啓発活動と教育支援活動の大きく2軸あり、以下の活動に取り組んでいます。
1.オンラインゴミ拾いゲーム「胸キュン!GOMI拾い」:不定期開催(休止中)/対象・どなたでも
2.食事つき個別指導無料塾「ステップアップ塾」:祝祭日を除く4~2月の毎週土曜/現在はオンライン・オフライン両軸での学習指導を実施/対象・一般的な有料塾に通えない小中学生
3.食事つきトレーラーハウス自習室「STUDY CAMP」:祝祭日を除く平日夜間/於・新宿区西新宿/対象・小4~高3 取り組む社会課題:『教育格差』
維新隊ユネスコクラブ
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目16−1 201
理事長: 濱松 敏廣
活動内容: 青少年育成、地域活性化、国際協力、環境保全活動など
ウェブサイト:
https://munekyun-unesco.com/
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小磯 卓也(THE J.V.株式会社 代表取締役)
「地球が健康でなければ、私たちの日常もビジネスも成り立ちません。『earth clinic』を通じて“当たり前に地球を思いやる文化”を創りたい。今回のクリーンアップはその大きな一歩です。」
THE J.V.株式会社の活動理念
当社の使命は、“みんなと幸せをつなぐ”です。現代社会において、一つの行動が誰かの幸せに繋がる一方で、意図せず環境負荷を高めたり、他の誰かの機会を奪ったりする可能性があります。全ての存在にとってより良い選択とは何かを追求した結果、地球全体の健康に貢献することが、巡り巡って人類自身の持続的な幸福に繋がるという考えに至りました。これが「earth clinic」の原点です。「何かを得る(消費する)際には、それと同等かそれ以上の貢献(付加価値)を生み出す」という基本原則に基づき、活動を推進します。忙しい日常の中で「環境問題に関心はあるが、何から始めれば良いかわからない」「行動したいが時間やリソースがない」と感じている個人や企業の方々にも、気軽に参加できる機会を提供し、自発的な行動を後押しすることを目指しています。
THE J.V.株式会社の活動内容
経営理念を核に、経営支援・教育・社会共創の分野を横断し、価値ある仕組みと持続可能な行動をデザインしています。医療法人や中小企業への支援に加え、哲学的な視座と生成AIを融合した実践的なマネジメント教育、さらには「earth clinic」に象徴される、環境・医療・地域を結ぶ共創プロジェクトまで、理念と収益、個人と社会をつなぐ多層的な仕組みづくりを推進しています。私たちは、あらゆる選択が誰かの幸せと地球の未来につながる時代において、人と組織、地域がともに育ち合える仕組みをつくり続けます。
THE J.V.株式会社
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7−1新宿パークタワー N30階
代表取締役: 小磯 卓也
事業内容:経営者・医療従事者へのマネジメントの支援・研修・セミナーなど
ウェブサイト:
https://the-jv.com/
earth clinic
ちきゅうの健康。わたしたちの健康。をつなぐ協創プラットフォーム
http://earth-clinic.com/
■ プラネタリーヘルスとは
「プラネタリーヘルス(Planetary Health)」とは、私たち人類の文明活動が、地球環境(気候変動、生物多様性の損失など)に大きな影響を与え、それが巡り巡って人類自身の健康にも影響を及ぼしているという認識に基づき、「人類の健康(Human Health)」と「地球環境の健康(Planet Health)」を一体のものとして捉え、両者の持続可能な関係を目指す考え方です。2015年に医学雑誌『The Lancet』で提唱され、世界的に注目されています。地球温暖化による熱中症リスクの増加、感染症の拡大、食料安全保障の問題など、地球環境の変化は、すでに私たちの健康を脅かしています。earth clinicは、このプラネタリーヘルスの考えを広め、具体的なアクションに繋げていくことを目指します。
■ earth clinic を支える医療従事者のみなさま
ふくおか耳鼻咽喉科 院長 福岡 敏先生 / 田辺眼科クリニック 院長 田辺 直樹先生 /さくら通り整形外科クリニック 院長 宇賀治 修平先生 /Dsこどもとみんなのクリニック 院長 鈴木 大次郎先生 /森整形外科 院長 松村 成毅先生 / 経堂こうづき眼科 院長 上月 直之先生 / 中山クリニック 理事長 中山 潤一先生 / やちよ総合診療クリニック 院長 沖 一匡先生 / 所沢いそのクリニック 院長 磯野 誠先生 / 太田こどもとアレルギークリニック 院長 太田 匡哉先生 / みうらクリニック 院長 三浦 正博先生 / CS眼科クリニック 院長 宇井 牧子先生 / いりたに内科クリニック 院長 入谷 栄一先生 / ファミリィアイクリニック 院長 八次 桃子先生 /
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コンセプト: 「ちきゅうの健康。わたしたちの健康。」をスローガンとし、地球環境と人間の健康は不可分であるという「プラネタリーヘルス」の考え方を社会に広め、実践することを目的としております。
役割: プラネタリーヘルスの理念に共感する医療従事者(医師、歯科医師、看護師、その他医療関係者)や医療経営者、そしてこの考えを支持する個人・組織・法人が繋がり、情報交換や共同でのアクションを促進するプラットフォームとしての機能を目指します。
◻︎主催
NPO法人維新隊ユネスコクラブ
◻︎共催
earth clinic
◻︎協力
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株式会社ルートートROOTOTE(ルートート)
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。
ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。
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株式会社八洋株式会社 八洋(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:後藤 晃宏)は、1977年4月30日に創業した「生活インフラ企業」です。自動販売機で飲料や食品・物品を販売する事業を中心に、コンビニ事業、電気小売事業、宅配水事業を展開しており、事業を通じて地域社会に貢献することを目指しています。
八洋は、2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の実現に事業を通じて貢献することを重要なミッションと考えています。SDGsが目指す2030年までの「持続可能な社会」の達成に向け、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に取り組んでいます。
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トヨタモビリティ東京株式会社 Biz Fleet 新宿トヨタモビリティ東京株式会社(本社:東京都、以下「トヨタモビリティ東京」)は、首都圏におけるトヨタ車の販売・メンテナンスを担うモビリティカンパニーです。法令およびその精神を遵守したオープンでフェアな企業活動を通じて、お客様をはじめ全てのステークホルダーから信頼される企業を目指しています。
トヨタモビリティ東京は、「安心・安全で豊かなカーライフの提供」を使命に掲げ、優れた商品と高品質サービスを提供するとともに、関連法令を順守した健全な営業活動を推進しています。
さらに、事業活動の根幹に環境保全と持続可能な社会の実現を位置づけ、産業廃棄物の適正処理やCO2排出量削減、省エネルギー・省資源・リサイクル推進など、長期的視点での環境改善に継続的に取り組んでいます。
地域社会との共生も重要な柱です。コミュニティと協働した環境保護活動、交通安全啓発(「交通事故死傷者ゼロ」への挑戦)など、幅広い社会貢献活動を展開。こうした取り組みは、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の達成に寄与するものと位置づけています。今回のゴミ拾いイベントへの協力も、地域環境の保護とコミュニティ発展に資する活動の一環です。
トヨタモビリティ東京はこれからも、事業活動と社会貢献活動の両輪で、より良いモビリティ社会と持続可能な地域社会の発展に貢献してまいります。
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◻︎後援
新宿区 環境清掃部 ごみ減量リサイクル課
日時:2025年7月21日(月・祝)7:00~9:30
場所:高知市中央緑地/高知県高知市はりまや町3丁目7 ※ステップアップ塾そば
内容:ビーチクリーン×海洋プラスチック学習ワークショップ
持ち物:軍手、ビニール袋、飲み物、トング(任意)etc...
参加費:無料
申込:
https://munekyun-unesco.com/
earth clinicの活動は、多くの個人、組織、企業の皆様との連携によって成り立ちます。本プロジェクトの理念にご賛同いただき、活動を共に推進してくださるパートナー(協賛、協力、ボランティア参加など)を随時募集しております。ご関心をお持ちいただけましたら、下記までお気軽にご連絡ください。
お問い合わせフォーム:
https://earth-clinic.com/contact
ボランティア予約:
https://munekyun-unesco.com/reservation/
雨天でも約45 kgのゴミを回収し、“胸キュニスト”の輪を広げた今回のクリーンアップ。新宿で芽生えた思いやりの連鎖は、海の日の高知、そして年間を通じたプラネタリーヘルス・アクションへと続きます。
地球の健康は、わたしたち一人ひとりの小さな選択から。
次回イベントで、あなたも“胸キュン!”な一歩を踏み出してみませんか?
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes