株式会社Biz Freak、アジャイル開発における“業績連動型タスク優先システム”で特許を取得
株式会社Biz Freak

~KPIに基づき改善タスクの重要度を自動判定~
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株式会社Biz Freak(代表取締役:平雄飛)は、アジャイル開発支援に関する独自技術について、特許第7692230号(情報処理システム、情報処理方法及びプログラム)を取得したことをお知らせいたします。
本件は、当社にとって2件目となる特許取得であり、継続的な知的財産開発と製品強化の取り組みの一環です。
今回取得した特許は、ソフトウェアの機能改善や追加タスクに対し、KPI(業績評価指標)に基づく実績データと目標値を活用して、タスクの重要度を自動的に判定・可視化する技術です。これにより、アジャイル開発現場において、成果に直結するタスクの優先順位付けがより合理的かつ戦略的に行えるようになります。
■特許番号
特許第7692230号(P7692230)
■特許登録日
令和7年6月5日(2025.6.5)
■発明の名称
情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
■特許権者
【識別番号】524181872
【氏名又は名称】株式会社Biz Freak
- KPIに基づくタスクの重要度自動判定開発後の実績データと目標値を照らし合わせ、KPIと関連づけられたタスクの重要度を自動で評価。成果につながる改善・追加タスクを明確にします。- ユーザー入力からのタスク生成顧客が入力したテキストや、画面キャプチャ・録音・録画データをAIが解析し、タスクを自動生成。フィードバックの受け取りから改善の着手までをスムーズに。- アジャイル開発に最適化された設計短いスパンで繰り返される開発サイクルにおいて、改善タスクの優先度判断を迅速化。効率的かつ継続的なプロダクト改善を支援します。- 開発現場と経営視点の接続ビジネス目標(KPI)と開発タスクが紐づくことで、開発の優先順位が経営的根拠に基づくものに。現場判断を戦略的な意思決定に変えます。
本特許技術は、Biz Freakの提供する新規事業向け3倍速開発支援サービス
"バクソク"に組み込まれ、PMF到達までのスピードを一層加速するプロダクトへと進化していきます。
また、「アジャイル開発を再定義する」というミッションのもと、日本発のイノベーションを継続的に生み出すための基盤として、その機能と価値をさらに強化してまいります。
■会社概要
株式会社Biz Freak
所在地:宮城県仙台市
代表:平 雄飛(人工知能科学修士(MAI)・経営学修士(MBA))
事業内容:新規事業受託開発「バクソク」の運営、AIソリューション開発、DXパートナー事業の運営
HP:
https://bizfreak.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes