SmartSlide、LLMによる提案資料スライドの自動タグ付け機能をリリース
株式会社スマートスライド

-フォルダ分け・命名規則不要で個社最適化された商品や訴求での検索・レコメンドが可能に -
属人的で難しいとされるソリューション営業を、提案資料の仕組み化でカンタンにする「SmartSlide」を展開する株式会社スマートスライド(東京都千代田区、代表取締役社長:白幡 健太郎、以下 「SmartSlide」)は、新機能「公式資料の自動タグ付け機能」をリリースしたことをお知らせします。
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本機能では、LLM(大規模言語モデル)を活用して提案スライドの内容を深く理解し、AIが自動でタグ付けを行います。これにより、営業資料作成時における「フォルダ分け」や「命名規則」といった煩雑な管理に依存することなく、個社ごとの訴求軸や商品名、提案テーマに基づいた資料の検索・整理・レコメンドが可能になります。
SmartSlideに「公式資料」として登録された資料に対し、LLMが各スライドを解析し以下のようなタグを自動的に付与します。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52185/13/52185-13-a68000503b2eec784259ec25ccf341df-2240x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 商品名タグ(例:◯◯クラウド、△△カメラ、□□代行サービスなど)ファイル名や文中の表現、文脈から特定の商品名を特定し付与します。- 訴求種別タグ(例:提案書、ヒアリングシート、業務整理資料など)構成や語彙から「どんな場面で使う資料か」を分類します。- テーマ・課題タグ(例:人事DX、営業効率化、店舗改善 など)スライド内のストーリーや訴求内容から、自動的に提案テーマを抽出します。
これにより、「対象の資料が見つからない」、「フォルダが煩雑でブラックボックス化している」といった課題をSmartSlideが解消し、組織のナレッジを最大限に活用できる環境を提供します。
本機能により、以下のメリットが期待できます。
- 資料検索の利便性によって提案スピードが向上- 埋もれがちなノウハウに簡単にアクセスでき、難しい案件でも提案対応できるように- 資料の活用ログとタグを組み合わせることで、使用頻度の高いコンテンツを正確に把握可能
SmartSlideでは、今後もタグ付け技術を基盤として、以下のような、さらなる機能拡張を計画しています。
- AIによる類似スライドの推薦機能- タグの統計情報による提案トレンドの可視化- 資料活用の“スコア化”による営業ナレッジの棚卸し
SmartSlideは「スライドが知識資産になる」世界を目指し、今後もその機能を拡張し続けてまいります。
代表者:代表取締役 白幡健太郎
本社 :東京都千代田区丸の内2丁目3−2 郵船ビルディング4階
URL :
https://smartslide.jp/companyプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes