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静岡県牧之原市が6月の環境月間に不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始

マーケットエンタープライズ

静岡県牧之原市が6月の環境月間に不要品リユース事業

~新施策導入によるリユース促進へ~


静岡県牧之原市(市長:杉本 基久雄)と株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証プライム・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)は、2025年6月25日(水)に、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートいたします。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、牧之原市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15239/445/15239-445-3df80e7e5e371d8dfd8ac28fe5222455-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■背景・経緯
牧之原市では、各家庭で不要になった衣類を回収し、海外へ輸出する衣類回収事業など、リユース推進に取組んでまいりました。しかしながら、ごみ処理費用の負担増加に加え、住民のリユース意識・関心が低いことを課題と感じておりました。そのため市では、市民への周知・啓蒙につながる新たなリユース施策導入の可能性を模索しておりました。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してまいりました。そうした中で、マーケットエンタープライズが牧之原市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」※1を用いた今回の取組が実現いたしました。
※1 「おいくら」とは
おいくらは、マーケットエンタープライズが展開する、リユースプラットフォームです。不要品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼をすると、全国の加盟リユースショップに一括査定依頼され、買取価格を比較することができます。一度の依頼だけで不要品の買取価格をまとめて比較し、売却できる手軽さが好評で、これまでおよそ130万人(2024年6月末日)の方にご利用いただいております。
ウェブサイト:https://oikura.jp/


■牧之原市の課題と「おいくら」による解決策
牧之原市では、自己搬入または有料戸別収集にて粗大ごみの回収を行なっておりますが、大型品や重量のあるものでも、市民が自宅の外へ運び出す必要があります。「おいくら」は、希望すれば自宅の中まで訪問し、運び出しまで対応する出張買取が可能で、大型品や重量のあるものでも売却が容易にできるようになります。加えて、市では回収していない冷蔵庫や洗濯機などの家電リサイクル法対象製品も、まだ使えるものであれば買取できる可能性があり、不要品売却と受け渡しは、最短だと「おいくら」を通じて買取依頼をした当日に可能となります。なお、市民のサービス利用はもちろん、市の費用負担もありません。


■今後について
6月25日(水)15時30分(公開時間が前後する可能性があります)に牧之原市ホームページ内(https://www.city.makinohara.shizuoka.jp/soshiki/12/575.html)へ「おいくら」の情報が掲載され、直接不要品の一括査定申し込みが可能になります。牧之原市と「おいくら」の連携により、二次流通の更なる活性化による循環型社会の実現や社会全体での不要品削減が見込まれると共に、自治体の廃棄物処理量や処理コスト削減にもつながります。また、本取組によって、売却という形で簡単に不要品リユースができることを市民が認知することで、「廃棄ではなく、リユースする」という選択肢が増え、多様化する不要品処分ニーズに応えることができます。加えて、市民のリユースに対する意識の変化、循環型社会形成の促進につながります。この官民一体の取組によって、循環型社会の形成に向けた社会的側面・経済的側面の双方の課題解決を目指してまいります。


■静岡県牧之原市
牧之原市は、静岡県の中部に位置し、美しい自然と豊富な農水産物、富士山静岡空港や周辺地域の雇用を支える企業・研究所など、多くの資源と可能性を持ったまちです。荒茶の生産量は静岡県No.1にして、多くのサーファーで賑わう15キロメートルの海岸を有する、独特のスローな空気が流れるところです。東名高速道路「相良牧之原IC」と「御前崎港」に加え、さらに富士山静岡空港があり、陸・海・空それぞれの玄関口となっています。2025年3月には、これらを繋ぐ市内の地域高規格道路(金谷御前崎連絡道路)も完成し、さらなる発展が期待されます。
人口:41,970人(男性20,806人、女性21,164人)(2025年4月1日)
世帯数:17,382世帯(2025年4月1日)
面積: 111.69平方キロメートル(2024年10月1日)
ウェブサイト:https://www.city.makinohara.shizuoka.jp/

■株式会社マーケットエンタープライズ
マーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開し、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立以来、成長を続けています。2015年6月には東証マザーズに上場。2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しております。ネット型リユース事業では、「高く売れるドットコム」のほか、リユースプラットフォーム「おいくら」や、80か国以上への中古農機具の輸出などで事業拡大を続けており、ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ940万人を達成しました。牧之原市の「おいくら」サービス導入により、導入自治体は全国で262にのぼります。
「おいくら」自治体向け ウェブサイト:https://oikura.jp/lg/
マーケットエンタープライズ ウェブサイト:https://www.marketenterprise.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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