『情報漏洩リスクゼロへ』完全オフラインAIチャットアプリ「Realm」提供開始
RealmAc.Studio

機密情報も安心な生成AI活用を実現し、企業のDXを強力に推進
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個人事業主 RealmAc.Studio(所在地:富山県富山市、代表:青山瑛哉)は、オンライン生成AIのセキュリティ懸念を解消し、機密情報も安全に扱える完全オフラインAIチャットアプリ「Realm(レルム)」を開発し、本日(2025年6月25日)より公式サイト「https://realm-ai.netlify.app」にて公開・提供を開始しました。本アプリは、データを外部に一切送信せず、完全オフラインで動作することで情報漏洩リスクを排除します。日本語対応、使いやすさ、高機能を両立しており、企業や自治体における生成AI導入の新たな選択肢を提供します。さらに、モニター価格で販売いたします。
ダウンロードはこちら:
https://realmai.gumroad.com/l/realm-plus-1-0-0
Realm AI公式サイト:
https://realm-ai.netlify.app
Discordサーバー:
https://discord.gg/3z2uYngyfx
■ 情報漏洩リスクを排除する「Realm」~高まる生成AIニーズとセキュリティ課題への解決策~
昨今、生成AIは企業や自治体において業務効率化や新たな価値創造のツールとして導入が急速に進んでいます。一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)の「企業IT動向調査2025」によると、東証一部上場企業とそれに準じる企業のうち、言語系生成AIを導入している企業は全体の41.2%に達し、前年度の26.9%から大幅に増加しています。特に売上1兆円規模の大企業では、約7割が導入済み、試験導入・準備中を含めると約9割が生成AIの活用を進めています。
[参考1]
一方で、オンライン型の生成AIサービスは、入力・アップロードされたデータがサービス提供者のサーバーへ送信される構造上、情報漏洩リスクの懸念が常に存在します。帝国データバンクの調査(2024年6月実施)では、生成AIを活用している企業は17.3%に留まり、その活用用途は「情報収集」(59.9%)が最多であるものの、多くの企業が機密情報を含むデータの扱いに慎重な姿勢を示しています。
[参考2] 自治体においても生成AIの導入は進む一方で、情報漏洩リスク回避や法令遵守に関するガイドライン策定が重要視されています。
[参考3]
RealmAc.Studioが開発した「Realm」は、この「セキュリティと利便性のジレンマ」を解決するべく、データが外部に一切送信されない完全オフライン動作を実現しました。これにより、企業や自治体は、これまでオンラインAIでは難しかった機密性の高い書類や個人情報を含むデータも、安心してAIに活用することが可能となります。
▼ オンラインAIとRealm AIのセキュリティ構造の違い
「Realm」は、データ処理が全てローカル(アプリ内)で行われるため、外部サーバーへのデータ送信は一切ありません。
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オンラインAIとRealm AIのセキュリティ構造の違い
■ 専門知識不要。直感的な操作で実現する「専用AIアドバイザー」
「Realm」は、AIに関する専門知識がないユーザーでも直感的に操作できるシンプルなUIを特徴としています。既存のオンラインAIサービスに類似したインターフェースを採用しており、導入後すぐにスムーズな利用を開始いただけます。
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Realm Plus のチャット画面
また、強力な「ドキュメント読み込み・参照機能」を搭載しています。社内マニュアル、過去の議事録、製品仕様書など、保有するあらゆるドキュメントをアプリ内に読み込ませることで、AIがその内容を参照し、特化した「専属のAIアドバイザー」として機能します。この機能により、必要な情報をAIが瞬時に参照し、業務効率の飛躍的な向上に貢献します。ドキュメントの読み込み回数に上限はありません。
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ローカルドキュメント読み込み・管理
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チャットごとの、参照ファイル選択
・AIとの自然な会話、カスタム指示機能、テーマ切り替えなど、生成AIの基本的なチャット機能を網羅。
・日本語にも強い「Qwen」モデルを採用し、ChatGPTやGeminiと同等の自然な会話を実現。
・アプリ容量は約2GBと非常に軽量であり、最低8GBのメモリとわずかなストレージがあれば独立GPU非搭載のPCでも快適に動作し、高速なレスポンスを提供します。
▼ 【比較表】「Realm」と既存オフラインAIの優位性
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■ 提供プランとモニター価格
「Realm」は、お客様の用途に応じた以下の2つのプランをご用意しています。
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現在、期間限定でモニター価格での販売を開始しております。
■ 今後の展開
現在「Realm」はWindows版のみの提供ですが、今後はMac版、Linux版、そしてCUI版も順次開発を進めてまいります。また、「Realm Personal」「Realm Plus」に加え、さらなる高機能版「Pro」の開発、そして「Realm」独自のAIモデル開発にも積極的に取り組んでいく予定です。
RealmAc.Studioは、オンラインAIのセキュリティ課題を補完する「Realm」のようなオフラインAIが、今後のAI活用の中心的な役割を担うと確信しています。私たちは、誰もがAIを安全かつ最大限に活用できる社会の実現を目指し、革新的な技術開発に邁進してまいります。
■ お問い合わせ・掲載について
お問い合わせ・ご相談は、以下の連絡先までお気軽にご連絡ください。
また、本リリース内容はメディア・ブログ・SNSなどで自由にご紹介・転載いただけます。
代表 青山 瑛哉
生成AIの進化が加速する中で、情報のセキュリティは避けて通れない喫緊の課題であると認識しています。特に企業や自治体においては、機密データの外部送信リスクがAI導入の大きな足かせとなっていました。すべての情報がローカルで安全に処理される画期的なソリューションを提供したいという強い思いから、『Realm』の開発に着手しました。日本語に強く、直感的な操作性で、どんな企業様でもすぐにAIの恩恵を享受できるよう開発に注力しました。皆様の安全で効率的なAI活用を心から願っています。
屋号:RealmAc.Studio(レルムアクスタジオ)
事業内容:生成AI導入・活用サポート、オフラインチャット型AI「Realm」の開発・運営
代表者:青山 瑛哉
所在地:富山県富山市
公式サイト:
https://realmac-studio.netlify.app
メール:realmac.studio@gmail.com
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes