キンドリル、日本において2年連続で「働きがいのある会社」の認定を取得
キンドリルジャパン株式会社
初の採用ブランドキャンペーン、「progress with purpose(パーパスとともに前進)」を開始
キンドリルジャパン株式会社(以下 キンドリル)は、日本において、
Great Place To Work(R)より、2025年の「働きがいのある会社」の認定を受けました。今回キンドリルは、2年連続で認定を受けたことになります。
日本では、以下の通り「働きがいのある会社」に選ばれたことを裏付ける主な要因がいくつかありました。
- 今年度から正社員の定年を65歳までに延長。 - フレキシブルワーク制度を導入しており、多様な働き方を支援。 - 社員一人ひとりがより自分らしく働き、プロフェッショナルとしてスキルを最大限に発揮できる環境を築けるよう、企業カルチャー「
The Kyndryl Way(キンドリルウェイ)」の推進や事業戦略と一人ひとりの仕事のつながりの明確化、生産性向上のためのプロセス変革などを含む、多面的なエンゲージメントアクション「Purpose Initiative」を実施。
Great Place To Work(R)は、職場文化、従業員エクスペリエンス、そして従業員の定着とイノベーションの向上に効果があると証明されたリーダーシップの行動に関する世界的な権威です。キンドリルはこれまでに70を超える職場に関する賞を受賞しています。2025年は、日本に加え、米国、インド、チェコ、フランス、ハンガリー、イスラエル、イタリア、ポーランドにて認定を受けています。
パーパスとともに前進
キンドリルは、初のグローバルな採用ブランドキャンペーンである「
progress with purpose(パーパスとともに前進)を」立ち上げたことを誇りに思います。progress with purposeは、キンドリルで働くことの意味と、世界的に毎日利用されている複雑な情報システムの設計、構築、管理、そしてモダナイズによって、キンドリルが有意義な進歩を推進するストーリーを伝えるものです。このブランドキャンペーンによって、キンドリルが選ばれる雇用主である理由を垣間見ることができます。また、従業員が技術、リーダーシップ、ビジネスのスキルを磨き、キャリアというアドベンチャーの中で成長できるように支援する、独自の人材育成プログラムを示しています。
キンドリルの取締役常務執行役員 人事担当である伊奈恵美子は、次のように述べています。「キンドリルでは、AI、サイバーセキュリティ、デジタルトランスフォーメーションなどに関する高度なスキルを備えたグローバルチームと、独自の企業カルチャーであるThe Kyndryl Way (キンドリルウェイ)が、お客様の変革を支援して現在のビジネス課題に対応するサービス企業としての進歩の中心を担っています。日本では、正社員の定年を延長し、社員がスキルを習得する機会を引き続き提供しています。また、社員とその家族を対象としたイベントも今年も開催する予定です。人こそが価値のキンドリルとして社員が会社の重要な一員であると実感できる職場づくりをさらに推進していきます。私たちの目標は、選ばれる雇用主であり共創パートナー企業となることです。キンドリルの従業員が社会の一員として受け入れられている実感を持ち、健康を維持するためのサポートを受け、新たなチャンスに備えて、お客様とコミュニティに貢献できるような、強い絆に基づく企業カルチャーを築いていきます」
キンドリルのキャリアと募集中の職種の詳細については、
キンドリルの採用情報ページをご覧ください。
以上
キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、ミッションクリティカルなエンタープライズ・テクノロジー・サービスのリーディングプロバイダーで、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にアドバイザリー、インプリメンテーション、マネージドサービスを提供しています。世界最大のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーとして、世界中で日々利用されている複雑な情報システムの設計、構築、管理、モダナイズを行っています。 詳細については、
www.kyndryl.com(英語)または
www.kyndryl.com/jp/jaをご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes