CCC、紫波町温泉保養公園の再整備基本構想作成業務を受託
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

―地域資源を活かし、にぎわいと持続性を両立―
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:高橋 誉則、以下「CCC」)は、岩手県紫波郡紫波町(以下、紫波町)より「温泉保養公園再整備基本構想等作成支援業務」を受託いたしました。
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CCCは紫波町が令和6年度に策定した「あづまねエリアブランディングビジョン」や「人が森と育つまち」という未来像に深く共感し、これまでの地域づくりの経験と知見を活かして、町の魅力を最大限に活かした温泉保養公園の再整備に向けた基本構想を作成いたします。
CCCは「温泉保養公園再整備基本構想等作成支援業務」において、具体的には、既存施設の現地調査やヒアリング、データを活用したペルソナ設定、再整備のコンセプトと指標設定などを含む温泉保養公園再整備に向けた基本構想(案)の作成、その基本構想(案)に基づいた再整備後の運営事業者を選定するための要求水準を記した運営事業者公募要項(案)の作成などに携わってまいります。対象となる施設は、ラ・フランス温泉館、研修産業館、クアパークラ・フランス(公園部分)で、地域住民や来訪者が集い、交流し、滞在できる場としてのにぎわい創出を目指しています。
CCCは、これまでTSUTAYAや蔦屋書店、公共施設の運営などを通じて「にぎわいの創出」を行ってまいりました。本取り組みにおいてもこの知見を活かしながら、地域の人に愛される、地域のための、地域資源を活かした場をつくり、持続可能な地域づくりを目指してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes