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【アレルギー管理サービス】食品メーカーごとにバラバラな規格書PDFから、アレルギーや原材料の情報をAIで一括抽出できる新機能をリリース

株式会社CAN EAT

【アレルギー管理サービス】食品メーカーごとにバラバ

転記作業をゼロにし、素早く正確なアレルギー表作成を実現。AI×専門家で、食の安全と現場の負担軽減を両立


株式会社CAN EAT(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:田ヶ原絵里)は、当社が開発・運営するアレルギー管理サービスにおいて、食品の規格書(PDF)をドラッグ&ドロップでアップロードするだけでアレルギー情報や原材料情報の自動読込み・判定が可能となる「AI規格書読み取り機能」を新たにリリースいたしました。

本機能は、食品メーカーごとに異なるフォーマットの規格書をAIがまるごと読み取り、アレルギー対応等に必要なアレルギー情報や原材料情報を自動で抽出。これまで手入力に頼っていた情報収集業務の効率化を実現するとともに、ヒューマンエラーのリスクを大幅に低減します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46724/76/46724-76-d0ab19055fe9acb86ecc3cbceb5d5172-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■背景と概要
CAN EATではこれまで、当社が開発・運営するアレルギー管理サービスにおいて、原材料ラベルの写真からアレルギーを自動判定する機能を提供し、ホテルやレストランをはじめとする外食事業者のアレルギー管理業務の効率化と正確性向上に努めてきました。

200拠点以上の施設の料理長様や料飲部門へヒアリングするうちに、現場では使用するギリギリのタイミングで届く原材料ラベルだけでなく、事前に入手できる商品規格書をPDFで取り寄せ、各施設で作成したExcelなどのフォーマットに手作業で転記をしながらアレルギー対応を前もって実施していることがわかりました。

CAN EATではなるべく早く、正確にアレルギー表を作成するお手伝いをするために、規格書をドラッグ&ドロップするだけでAIが内容を解析し、必要な情報を抽出する機能をリリースしました。メーカーごとに異なるフォーマットでも、事前のフォーマット変換や手作業での転記が不要となり、作業効率の向上と転記ミスの防止につながります。

■PDFを“そのまま”読み取る、新しいアレルギー対応のかたち
CAN EATではこれまでも、原材料ラベルの写真からアレルゲン判定を行う機能を提供してきました。新たに追加した「AI規格書読み取り機能」では、AIが規格書(PDF)の画像や文字情報を一括解析し、原材料名やアレルゲン情報を自動で抽出。メーカーごとに異なる書式や表記ゆれにも対応することで、正確な情報の取得と業務の時短を実現します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46724/76/46724-76-b823c99d0bbc357ba00ffab29591890c-2000x886.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46724/76/46724-76-a92f743b867df35ac3a551cad35713df-2000x883.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46724/76/46724-76-bdefc1c81e0322a736790bcd48016f76-2000x871.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、上記のようなAIによる自動処理に加え、食品表示に精通した専門スタッフが内容を確認・修正。万が一の誤読や判定ミスにも対応できる体制を整えることで、食の安全性を担保しながら業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めます。

本機能は、アレルギー管理サービスを契約中のホテルやレストランはもちろん、取引先の食品メーカーや卸業者にも無償でご利用いただけます。取引先からサービス上に規格書を直接アップロードしてもらうことで、取引先からの情報取得・規格書の収集・確認といったプロセスを効率化し、双方にとって負担の少ない情報連携が実現できます。

■今後の展望
今後はアレルゲン判定にとどまらず、食品表示ラベルの作成補助や成分表の自動チェックなど、さらなる業務支援にも本機能を応用する予定です。これからもCAN EATは、誰もが安心して外食を楽しめる社会を目指し、食の現場の課題に寄り添ったサービスを提供してまいります。

■アレルギー管理サービスについて
スマートフォンで原材料ラベルを撮影するだけで簡単にアレルギーを判定し、アレルゲンごとにメニューや加工品を検索できるアプリサービスです。食品表示の確認作業をITの力で効率化・省力化すると同時に、食品表示ラベルの読み間違いや見落としを防止します。

個人の飲食店から中小規模のチェーン店や宿泊施設まで、幅広い事業者の皆様にご活用いただいています。ご興味をお持ちの事業者様はお気軽にお問い合わせください。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QgoYSSvWGY4 ]

<ポイント>
・スマートフォンで原材料ラベルを撮影するだけで簡単にアレルギーを判定。
・原材料ラベルの表記パターンを学習した自動判定エンジンを搭載。専門家とのダブルチェックで正確なアレルギーチェックを実現。
・自動検索機能付き。”「卵」「乳」「小麦」を含まないメニュー” ”バラ科” ”ウリ科” 動物性”など、複雑な条件も簡単に検索できる。
・アレルギー情報のCSV出力や、印刷してそのまま使えるビュッフェカードの出力が可能。転記にかかるコストとリスクを低減できる。
・アレルギー情報の公開ページを作成すれば、スタッフ間の情報共有やゲストによる自主チェックに役立つ。
・多言語対応済。海外のゲストも簡単にアレルギー情報を確認できる。

<ご利用中の皆さまの声>
・食材の原材料やアレルギーの情報を一元化し、すべてのスタッフがリアルタイムでチェックできるので、キッチンへの確認が0になり、お客様からの質問に素早く正確な回答ができるようになりました。
・アレルギー表やビュッフェカードを簡単に出力できるため自作する必要がなくなり、業務負担の削減につながっています。
・「魚類」や「バラ科」「アルコール」の検索が非常に便利で、こんな検索ができるようになったんだと感動しました。
・「アレルギー公開ページ」機能を使ってお客様にアレルギー情報を公開したところ、アレルギーに関する問い合わせメールや電話の件数が大幅に減りました。
・アレルゲンが省略されてしまう表示は、メーカーへの問い合わせも代行していただけるところが助かっています。

サービス紹介URL:https://biz.caneat.jp/allergenlist/
導入事例:https://biz.caneat.jp/category/allergenlist/
お問い合わせフォーム:https://biz.caneat.jp/allergenlist/contact/

■株式会社CAN EATについて
「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」をミッションに、食物アレルギー当事者やアレルギー対応に取り組む外食事業者を支援するサービスを開発・運営しています。

会社名:株式会社CAN EAT(英語名:CAN EAT Inc.)
代表者:代表取締役CEO 田ヶ原絵里
本社所在地:東京都新宿区天神町7番地11 No.14
設立:2019年4月1日
公式HP:https://about.caneat.jp

アレルギーヒアリングシステム:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/
アレルギー管理サービス:https://biz.caneat.jp/allergenlist/

プレスリリース提供:PR TIMES

【アレルギー管理サービス】食品メーカーごとにバラバ【アレルギー管理サービス】食品メーカーごとにバラバ【アレルギー管理サービス】食品メーカーごとにバラバ

記事提供:PRTimes

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