みんなの“冷凍化石”と冷蔵庫のお悩みを解決へ『見て、体験して!冷蔵庫のお悩みからの大脱出展』7月3日(木)から新宿で開催
パナソニック株式会社

“まとめ買いに対応する大容量冷蔵庫は自宅のスペースに入らない”“冷凍室の奥で忘れ去られ化石となってしまった食材は6割捨てられていた…”
パナソニック株式会社は2025年7月3日(木)から7月6日(日)の4日間、新宿高島屋 1階JR口特設会場にて『見て、体験して!冷蔵庫のお悩みからの大脱出展』を開催します。
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『見て、体験して!冷蔵庫のお悩みからの大脱出展』イメージ
冷凍室の奥にしまったまま、いつの間にか存在を忘れてしまった食材――“冷凍化石*1”。気づいたときにはもう使用できない状態になっていることもあります。パナソニックが20代から50代の共働きのファミリー世帯の男女1,200名を対象に行った冷凍室収納に関する意識調査では、約半数の人が、冷凍室からいつ保存したかもわからない「化石のような食材」が出てきたことがあると回答。さらに、化石のようになってしまった食材は約6割の人がそのまま捨ててしまっていることが明らかになりました。冷凍化石を生み出してしまう背景には、冷凍室の容量不足や、奥にある食材が見つけづらいこと等が原因としてあげられます。
実は、冷蔵庫にまつわる生活者のお悩みはこれだけではありません。日本の住宅面積が2013年以降減少傾向にあり*2、冷蔵庫の設置スペースも制約を受けることがあるなかで、節約のためのまとめ買いに対応するような大容量冷蔵庫が置けないというケースや、気付くとまとめ買いした食材が冷蔵庫のなかで散らかってしまったり、収納したはずの食品がすぐに見つからなかったりするなど、身に覚えのある方がいらっしゃるのではないでしょうか。
パナソニックが冷凍冷蔵庫の新たなシリーズとして2025年4月下旬に発売した「コンパクトBIGシリーズ HYタイプ」は、従来品と同じ設置寸法でありながら、26Lの大容量化*3を図り、特に冷凍室においては14L*4のアップ*3を実現しました。
イベント会場では、実際の一般生活者の冷蔵庫に対するお悩みの声や、冷凍室の奥から出てきた冷凍化石の写真とエピソードを展示し、大容量で使いやすい冷凍室を実感できるゲームなどを実施します。さらに、料理研究家・島本美由紀先生による収納のワンポイントアドバイスがちりばめられた冷蔵庫も展示し、展示を楽しみながら日々の冷蔵庫にまつわるお悩みを解決に導くヒントを提供します。
*1 冷凍化石とは、冷凍室の奥で長い間冷凍されいつ保存したかも分からない化石のようになってしまった食材を表す造語。
*2 出典 「
令和5年住宅・土地統計調査結果」(総務省統計局)
*3 従来品(2024年製品)NR-F53HX1と新製品NR-F55HY2との比較。従来品:NR-F53HX1 幅650mm×奥行699mm×高さ1,828mm、定格内容積525L。冷凍室は98L<62L>。新製品:NR-F55HY2 幅650mm×奥行699mm×高さ1,850mm、定格内容積551L。冷凍室は112L<71L>。<>内は食品収納スペースの目安。
*4 食品収納スペースの目安は9L。
【開催日時】 2025年7月3日(木)13:00~16:00
2025年7月4日(金)、5日(土)、6日(日)11:00~19:00
※2025年7月3日(木)14:30~/15:30~の2回、料理研究家・島本美由紀先生による
「節約できる!目からうろこの冷凍保存術」を開催します。
【開催場所】 新宿高島屋 1階JR口特設会場(東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目-24-2)
※JR「新宿駅」新南改札・ミライナタワー改札より徒歩2分、
都営新宿線・都営大江戸線・京王新線「新宿駅」より徒歩5分。
東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」より徒歩3分。(地下1階地下鉄口直結)
バスタ新宿より徒歩2分。
▶みんなのお悩み展示エリア
イベントスペースの入り口に、冷蔵庫に関する様々なお悩みや、一般の方から募集した“冷凍化石”の写真とそのエピソードを展示します。来場者の皆様は共感できるお悩みに投票していただけます。
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“冷凍化石”の展示(一例)
▶食品が見つからない!からの脱出
来場者に冷凍室の使いやすさを実感していただくために、指定された食品を冷凍室の中から探し出していただくコンテンツです。冷凍室の中には、似たようなパッケージの商品がたくさん並べられていますが、タテ置き収納ができるパナソニックの冷凍室なら必要な食材がすぐに見つかります。無事見つけることができた方にはノベルティ抽選券を配布します。
▶すぐ散らかる!からの脱出
料理研究家・島本美由紀先生による収納のワンポイントアドバイスや、パナソニックの冷蔵庫の使いやすいポイントがちりばめられた冷蔵庫を展示いたします。
▶容量が足りない!からの脱出
従来品の冷蔵庫と最新冷蔵庫を並べて展示いたします。設置スペースはほぼ同じままどれほど容量アップしているのか、その進化を実感いただけます。
パナソニック公式Instagramアカウント(
@panasonicjp)にて、タレントの藤本美貴さんが登壇するオープニングイベントのライブ配信を実施いたします。藤本さんのご自宅での冷蔵庫の使い方やご家族とのエピソードにぜひご注目ください。
※内容は変更の可能性があります。
パナソニック株式会社は、冷凍冷蔵庫の新たなシリーズとして、省スペース設置と大容量化*5を実現したコンパクトBIGシリーズ HYタイプを2025年4月下旬より発売しました。
総務省の調査*6によると、日本の住宅の面積は2013年以降減少傾向にあります。冷蔵庫はキッチン空間に置く家電としては最も大きく、製品によってはスペースの制約で設置が難しいこともあります。一方で、冷凍食品の消費量は増加を続けており*7、冷凍室の容量を多く確保したいというニーズは依然高まっています。
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本製品は断熱壁の薄型化や冷却関連部品の小型化などによる新たな薄壁構造を採用しました。定格内容積551LのNR-F55HY2は従来品と同じ設置寸法でありながら26Lの大容量化*5を図り、特に冷凍室においては14 L<9L>*8のアップ*5を実現しました。定格内容積501LのNR-F50HY2、450LのNR-F45HY2は、奥行を650mmの薄型にすることで省スペースでの設置が可能です。
また冷凍室や野菜室の引き出しが100%全開*9できる「奥まで見えるフルオープン」は、従来品よりも引き出し代を約50mm伸ばすことにより*10、拡大した冷凍ケースの奥までしっかり目と手が届く設計にしています。
さらに、冷凍室下段だけでなく上段にも食品をタテ置きすることができる上段深型ケースを新たに採用しました。冷凍食品をより見やすくし、整理しやすく取り出しやすくすることで、使い勝手を向上させています。
当社は省スペース設置で大容量、さらに使いやすさにこだわった本製品を「コンパクトBIGシリーズ」として提案し、より快適なくらしをサポートしていきます。
<関連情報>
・
パナソニック冷蔵庫HYタイプ コンセプト篇【パナソニック公式】
・
コンパクトBIGシリーズ 冷凍冷蔵庫一覧
・
冷凍冷蔵庫 コンパクトBIGシリーズ
・
冷凍冷蔵庫 NR-F55HY2
・
冷凍冷蔵庫 NR-F50HY2
・
冷凍冷蔵庫 NR-F45HY2
*5 従来品(2024年製品)NR-F53HX1と新製品NR-F55HY2との比較。従来品:NR-F53HX1 幅650mm×奥行699mm×高さ1,828mm、定格内容積525L。冷凍室は98L<62L>。新製品:NR-F55HY2 幅650mm×奥行699mm×高さ1,850mm、定格内容積551L。冷凍室は112L<71L>。<>内は食品収納スペースの目安。
*6 出典 「
令和5年住宅・土地統計調査結果」(総務省統計局)
*7 出典 一般社団法人日本冷凍食品協会 統計資料「
国内消費量推移」
*8 <>内は食品収納スペースの目安。
*9 冷蔵庫本体からのケース引き出し度合い。
*10 従来品(2024年製品)NR-F53HX1と新製品NR-F55HY2との比較。従来品:NR-F53HX1 最大引き出し時の奥行は1,198mm。新製品:NR-F55HY2 最大引き出し時の奥行は1,249mm。
プレスリリース提供:PR TIMES


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