【淡路島観光協会】おのころ藍×玉ねぎの皮で染める"島の色"。AWAJI藍LAND projectが挑戦する、黄色や緑に染め上げる新たな体験プランを販売

淡路島観光協会

【淡路島観光協会】おのころ藍×玉ねぎの皮で染める

～目の前の藍畑で育てられた伝統的な藍染と、淡路島名物の玉ねぎの皮を使った２度染体験、そして淡路島のオーガニック弁当… 自然に囲まれて、海を見ながらゆったりと過ごす最高に優雅な時間～

一般社団法人淡路島観光協会（会長：木下学）は、AWAJI藍LAND project（代表：根岸誠一）と連携し、淡路島ならではの新たな草木染に挑戦する体験を企画し、（一社）淡路島観光協会が運営する【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビにて販売を開始しました。
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藍色・黄色・緑色を一枚で組合せ
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根岸さんが丁寧に教えてくれます
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無心になれる瞬間

AWAJI藍LAND projectは、敷地内で育てられた「おのころ藍」（注1）を使った藍染体験ができる工房です。自然に寄り添って育てられた藍草を使って、微生物の力で染めるのは、とても特別な体験です。
今回の新たな体験プランは、その藍染を体験してから、さらに淡路島の特産品「玉ねぎ」の皮を使って二度染めをするという全く新しい体験です。

藍染の深い青に、玉ねぎの皮から生まれるやさしい黄色を重ねると、鮮やかな緑が浮かび上がります。それはまるで島の大地と海、そしてそこで暮らす人々の文化が溶け合った、”淡路島の色”。玉ねぎの皮は、普段は捨てられてしまうものですが、染料として使うことで、サスティナブルな体験にも繋がっています。
染めが一段落したら、眼下に広がる大阪湾を眺めながらのランチタイムでほっと一息。島の食材をふんだんに使ったオーガニック弁当をご用意しています。自然栽培の発酵玄米や地元野菜の優しい味わいが、身体にも心にも染み渡ります。
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根岸さんの職人の手
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おのころ藍
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目の前は藍畑

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玉ねぎの皮だけだと鮮やかな黄色に
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島の食材を使ったオーガニック弁当　※写真はイメージです。実際の内容とは異なる場合があります。
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時を忘れる海を見下ろす高台

最後にお持ち帰りいただくのは、一人一人のオリジナルの色や柄に染まったストール。それは、単なるお土産ではなく、淡路島の自然や人の温もり、そして体験してくれた皆様の思いが詰まった“記憶を染めた一枚”です。

（注1）【おのころ藍とは】
原材料である蓼藍（たであい）を淡路島の生命力豊かな土壌で農薬や化学肥料を使用せず、できるだけ自然の循環に添えるような藍作を心がけて作られた“生きた染料”です。
淡路の湧き水や木灰、麸（ふすま）など自然界からとれる原材料のみを使用し、微生物の発酵による力を借りて染色液ができあがります。この天然染色はそれを身にまとう私たちに心地よさを与えて優しく守ってくれるだけでなく、地球に優しいサスティナブルさを持ち合わせています。

■【期間】
　6月～10月（月1回開催　第2日曜日）
■【時間】
　開始時間　10:00　終了時間　13:30　※昼食込み
■【定員】
　1組限定（3名～10名）　※小学生以上の方が対象となります。
■【料金】※税込価格（1名様あたり）
・兵庫西脇産コットンストール　　　　　100×100cm　15,000円
・兵庫西脇産コットンストール　　　　　100×200cm　20,500円

なお、（一社）淡路島観光協会では2025年3月20日（木）から2025年10月13日（月）まで「AWAJI島博」を開催していますが、そのメインコンテンツはこの「AWAJI藍LAND project」の体験に代表される「淡路島ならではの本物体験」です。現在約100のコンテンツを造成・販売しています。下記の画像は、その体験コンテンツの一部で、AWAJI藍LAND projectの体験同様に、（一社）淡路島観光協会が運営する【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビにてオンラインで予約可能です。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134242/5/134242-5-54f62fb26352d80664cfd8674815b1dd-643x919.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
淡路島出身　増田　薫　画
「淡路島ならではの本物体験」は、着地コンテンツの中で体験コンテンツに特化して開発・造成したもので、ひょうごフィールドパビリオン(注2)をはじめ、自然・歴史・伝統芸能・農畜水産業・地場産業など、淡路島が誇るSDGs体験型地域プログラムを淡路島全体で展開しています。
内容は、お客様と生産者との直接の会話・交流を踏まえた各種体験を主とし、欧米豪インバウンドの富裕層を意識した、満足度が高く淡路島の産業や歴史・伝統・文化を深く知ることができるコンテンツが主体です。左記のポスターは生産者やガイドの一例です。左の上から3人目が根岸さんです。

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[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134242/5/134242-5-d6dac4266ea7e9a4f85e219e49240162-917x918.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

(注2)ひょうごフィールドパビリオンは、地域の「活動の現場そのもの（フィールド）」を、地域の
　　　方々が主体となって発信し、多くの人に来て、見て、学び体験していただく取組です。
　　　https://expo2025-hyogo-fieldpavilion.jp/

■ 本件に関するお問い合わせ先
（一社）淡路島観光協会
住所：兵庫県洲本市港2-26　洲本市健康福祉館１階
電話：0799-22-0742　（営業時間内のみ受付いたします）
営業時間：月曜日～金曜日（平日）９：００～１７：００

■【公式】AWAJI島博
　https://www.awaji-shimahaku.jp/
■【公式】淡路島観光ガイド・あわじナビ
　https://www.awajishima-kanko.jp/
■【公式】淡路島ならではの本物体験ページ
　https://www.awajishima-kanko.jp/taiken/

プレスリリース提供：PR TIMES

【淡路島観光協会】おのころ藍×玉ねぎの皮で染める