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「クレーンVR」(操縦事故体験)×「UNAGI」(感電デバイス)により新次元のリアリティを実現

シンフォニア株式会社

「クレーンVR」(操縦事故体験)×「UNAGI」(感電デバ

シンフォニア株式会社が提供する、「小型移動式クレーンVR訓練システム」と感電体験デバイス「UNAGI」の連動ソリューションを提供開始


XRコンテンツ開発を手掛けるシンフォニア株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役:瀬戸 豊)は、同社提供の「小型移動式クレーンVR訓練システム」と、アプリ連動感電デバイス「UNAGI」を連携させ、VRによる視覚・聴覚に「感電」を加えた本格的な危険事故体験コンテンツを公開しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71147/16/71147-16-45f707b054592d7b70ad27347d99fb65-2800x1342.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「UNAGI」を装着して、「ブームが高圧電線に接触し操縦者が感電した事故事例」を体験している様子(感電直前)

本ソリューションは、視覚的にリアルなVRの災害体験に、「UNAGI」がもたらす触覚(感電)フィードバックを組み合わせることで、従来の安全教育では難しかった「危険の身体的記憶」を促し、労働災害の発生低減に貢献します。
既に「小型移動式クレーンVR訓練システム」を導入済みのユーザー様は、「危険体験コンテンツ」のご契約、及び「UNAGI」を追加でご購入いただくことで、本連携機能をご利用いただけます。
連携機能開発の背景・概要
シンフォニア株式会社は自社製品として、「小型移動式クレーンVR訓練システム」(以下、「クレーンVR」)と、アプリ連動感電デバイス「UNAGI」を開発・販売しております。

2025年5月には、「クレーンVR」危険体験コンテンツ第二弾として、「高圧電線へのブーム接触感電事故」をリリースし、「ブームが高圧電線に接触し操縦者が感電した事故事例」をVR空間内にリアルに再現しました。
受講者は、実際にクレーンを操縦しながら、夜間見通しが悪い中での高圧電線への接近・接触という極めて危険な状況を安全に体験することができます。
(プレスリリースはこちら
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71147/16/71147-16-64e54aa3e1deeee4fdf71b7e22e44f62-2213x1255.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ブームが高圧電線に接触し操縦者が感電した事故事例」の一場面

本連携機能は、VR空間内で体験者が感電災害に被災する瞬間に「UNAGI」が作動し、体験者の指に装着した電極から電気が流れます。身体に実際に電気が走る衝撃が伝わることで、感電の危険性を直感的かつ強烈に記憶に刻み込み、安全意識の飛躍的な向上を促します。

建設業界において、クレーン作業中の労働災害は後を絶たず、特に高圧電線への接触による感電は、死亡災害に直結する極めて危険な事故です。
従来の安全教育は、座学や映像視聴が中心であり、知識としては理解できても、災害の恐ろしさを「自分事」として捉え、危険感受性を高めるまでには至らないという課題がありました。 この課題を解決するためには、リアルな「体験」を通じて危険を身体で覚えることが不可欠であると考え、本連携機能の開発に至りました。
本連携がもたらす価値
1. 圧倒的なリアリティによる「当事者意識」の醸成
VRが提供するリアルな視覚・聴覚情報に、「UNAGI」による身体的な衝撃が加わることで、体験者は災害を単なる映像としてではなく「自身の身に起きたこと」として認識します。この強烈な当事者意識は、「自分は大丈夫」という正常性バイアスを打ち破り、安全への向き合い方を根本から変えるきっかけとなります。
2. 「恐怖感」の記憶による、本能的な危険予知能力の向上
一度体験した感電の衝撃と恐怖感は、実際のヒヤリハット体験のように記憶に深く刻み込まれます。これにより、「高圧線に近づいてはいけない」というルールが、頭で理解するだけの知識から「身体が覚えている」無意識レベルの感覚へと変わります。実際の現場で類似の状況に遭遇した際に、本能的に危険を察知し、回避行動をとる能力を養うことができます。
3. 多感覚学習による、教育効果の最大化と記憶の定着
「VR内で災害時のシチュエーションを見る(視覚)」「衝撃音を聞く(聴覚)」「感電する(触覚)」という複数の感覚情報が同時に脳に入力されることで、災害の記憶がより強固に定着します。座学で得た知識とリアルな体験が深く結びつくことで、教育内容の理解度を飛躍的に高め、短時間で効率的かつ効果的な安全教育を実現します。
あっという間に完了する連携と装着
1.「UNAGI」の電源を入れるだけでBLE通信により自動で連携
電源を入れるだけで「UNAGI」はPCと自動的にBLEで接続され、「クレーンVR」アプリとの連携も完了します。「UNAGI」が接続されている間、VR内のUIに「UNAGI」のアイコンが表示されます。
2.「UNAGI」の電極アタッチメントを指に巻くだけで装着完了
小指と薬指にマジックテープ式の電極アタッチメントを巻くだけで装着は完了します。この指への電極アタッチメント装着により、体験者はあたかも自分の手で危険な個所を触って感電してしまったかのような感覚を味わうこととなります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71147/16/71147-16-418184322d37383c0873d7a82bb9de01-1386x1165.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
絆創膏タイプの電極アタッチメントを巻いたところ

電流の強さはセッティングパネルで設定可能
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71147/16/71147-16-b17a6125b9a06a4eb2605b46cc67011e-1176x557.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「UNAGI」の設定パネル

電流の強さはUNAGIアイコンを触って表示されるセッティングパネルで強・中・弱の三段階から選択できます。この画面から感電のテストも行えます。
シンフォニア株式会社が販売する各製品について
小型移動式クレーンVR訓練システム
「小型移動式クレーンVR訓練システム」はVR内で実機さながらのリアルな操縦トレーニングを行うことの出来るVRシステムです。VR内の操縦に使用するラジコンは、古河ユニック株式会社が販売している「液晶ラジコンJOY」の実機、もしくは当社が開発した「VR用スイッチ式ラジコン」の2つから選択できます。現実の操縦に限りなく近いVRトレーニングが可能という点、初心者でも安全にトレーニングを行える点をご評価頂き、物流業界や建設業界を中心にご利用頂いております。
公式ページはこちら
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71147/16/71147-16-50259ff117e84409af2ee7f671c7ee2b-1920x1517.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ラジコン版小型移動式クレーンVR訓練システム

感電体験デバイス「UNAGI」
「UNAGI」は、体験型の感電防止訓練に活用できる、各種アプリケーションと連動することに特化したプログラム制御可能な感電体験デバイスです。
BLEによる様々な端末との連動が手軽である、アプリケーションから各種パラメータを制御可能、本体が小型軽量等の要素が備わっており、メーカーや整備業を中心に様々な業界でご利用頂いております。
公式ページはこちら
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71147/16/71147-16-0a15d9116e644b48419705ef84d8414c-1536x793.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アプリ連動感電デバイス「UNAGI」

会社概要
シンフォニア株式会社
本社所在地:東京都府中市宮町2-15-13 第15三ツ木ビル3F
代表取締役:瀬戸 豊
設立:2014年5月
「小型移動式クレーンVR訓練システム」:https://crane-vr.com/
「ラジコン版小型移動式クレーンVR訓練システム」:https://crane-vr.com/rc/
アプリ連動感電デバイス「UNAGI」:https://unagi.sinfonia.biz/
会社ホームページ:https://sinfonia.biz/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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