女子高校生が挑む!千葉の名産・落花生を【スイーツ】で未来へつなぐピーナッツ革命プロジェクト始動!
信栄開発株式会社

若者の地元離れ・落花生の消費減・担い手不足――バウムクーヘン専門店「せんねんの木」と千葉商業高校の女子高生が手を取り合い、“落花生を若者に届ける”新たなご当地スイーツ開発に挑戦!
千葉県の特産品「落花生」が、いま危機に瀕しています。 生産者の高齢化、消費の減少、そして若者の無関心――。 この状況を変えたいと立ち上がったのは、千葉商業高校の女子生徒たち。
彼女たちは、バウムクーヘン専門店せんねんの木と協力し、 “若い世代が自然に手に取る” ”新しい千葉の銘菓へ”落花生スイーツの開発をスタートさせることが決まりました。
● 地域課題
千葉県は落花生の名産地でありながら、県民の消費率は年々低下
若者にとって「落花生=地味・昭和・食べたことがない」という声多数
生産農家の高齢化・担い手不足により、地元産業の将来が危ぶまれる状態
● 取り組みの意義
高校生が地域の“食と産業”に関心を持ち、主体的に学び・関わるプロジェクト
地元企業のノウハウと生徒の視点が融合する“次世代型の地域連携モデル”
プロジェクト概要: プロジェクト名:千葉ピーナッツ革命
主催:せんねんの木 × 千葉商業高校
開始時期:2024年7月~11月(取材・撮影随時可能)
内容:高校生が商品開発・ネーミング・デザイン・販売までを担う、全体験型企画
ゴール:文化祭での販売 → JR千葉駅での催事 → 地元名物への定着を目指す!
●本プロジェクトの第一歩となる「プロジェクト発表&試食イベント」を下記の通り開催いたします。
当日は高校生たちと「せんねんの木」パティシエが共同で落花生スイーツを試食。
高校生たちがこのプロジェクトに思い立った経緯、プロジェクトの説明をさせていただきます。
開発の様子・試食・コメント収録が可能な取材向けタイミングとなっております。


記事提供:PRTimes