東京貿易テクノシステム株式会社CLE社「3次元マシンビジョン」の日本総代理店に量産ラインの省人化、安全確保に大きく貢献します
東京貿易ホールディングス株式会社

東京貿易ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:坪内秀介)のグループ会社である東京貿易テクノシステム株式会社(以下TTS、東京都中央区、代表取締役社長 水原弘人)は、このたび新たに韓国CLE Inc. の「3Dマシンビジョン製品群」販売の日系企業に対するグローバルでの総代理契約を締結いたしました。
■ 締結の背景
TTSは設立以来30年以上にわたり、高精度な3D測定機と測定システムを扱っており、自動車業界などへ多くの3D自動測定機を納入してきました。自動車業界では組立工程を中心に省人化を推進しており、高精度が要求される完全自動組立工程に対応したテクノロジーが必須です。そのニーズにお応えするためにCLE(クレ)Inc.の3Dマシンビジョンセンサーの取り扱いを開始しました。
■CLE社 マシンビジョン製品群の特徴
1. 高品質・高精度な3Dデータ
独自に開発したパターン解析アルゴリズムを搭載し、高品質・高精度な3Dデータを取得します。また、色や反射率の異なる物体も同時に3Dデータ取得することができます。
2. 高速処理
CUDAベースの並列処理により、1.5秒以内の全体処理を実現します。多品種・少量生産の迅速な切り替えとリアルタイムでの対応が可能です。
3. 正確な自動化システム
±0.1mmの精度を基盤に、複雑な工程でも最終的に±0.5mm以内の誤差でロボットガイダンスを実現します。組立工程等の完全自動化を可能にします。
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CLE社 CoPick3D
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組立工程等の完全自動化を可能に
■今後の展望
労働人口の減少により、製造ラインの自動化は今後、一層進んでいくことが予想されています。TTSはCLE Inc.の3Dマシンビジョンセンサーを、高精度なロボット補正を可能とする「目」として市場に提供することで製造業の省人化・安全性向上に貢献して参ります。
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■東京貿易グループとは
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持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 坪内秀介)と個性豊かな国内外の16事業会社、合計17会社で構成する事業開発型商社グループであり、1947年の創業から77周年を迎えました。
エネルギーインフラ、スマートマニュファクチャリング、イメージソリューション、マテリアルサプライの4つのセグメントに注力し、各社が専門性の高い事業を展開しつつも、総合力を生かして新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。
東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。
https://www.tokyo-boeki.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes