NXワンビシアーカイブズ、おおいたダイヤ事業協同組合と「障がい者雇用×地域企業DXによる共生社会の実現」に向けた地域還元モデルの取り組みで合意
株式会社NXワンビシアーカイブズ

NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社であり、電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」(URL:
https://wan-sign.wanbishi.co.jp/)を提供する株式会社NXワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋 豊)は、このたび、おおいたダイヤ事業協同組合(代表理事:羽生 正宗)と「おおいたダイヤ版地域還元モデル」に取り組むことに合意したことをお知らせいたします。
おおいたダイヤ事業協同組合は、人手不足が深刻化する地域企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進と、自立した社会生活を望む障がい者の方々への就労機会の創出を通じ、「障がい者雇用×地域企業DXによる共生社会の実現」を目指して積極的に取り組んでいます。
今回の合意に基づき、組合会員企業に「WAN-Sign」をご利用いただくことで発生する売上の一部を、当社が同組合へ寄付し、地域社会の課題解決や障がい者雇用促進等に活用する「おおいたダイヤ版地域還元モデル」を構築し、推進してまいります。
【取り組みの背景】
当社は、おおいたダイヤ事業協同組合の趣旨に賛同し、発足時には賛助会員として参画いたしました。現在は、「WAN-Sign」を活用することで、地域企業のDX推進および業務効率化を支援しています。これにより、契約書類の電子化や管理、電子帳簿保存法への適合、契約業務の効率化、コスト削減、ペーパーレス化などを実現し、組合員企業の皆様の業務改革をサポートしています。加えて、「WAN-Sign」の利用が拡大することで、電子化業務などおおいたダイヤ事業協同組合で従事する障がい者の方々の活躍の場も広がり、さらなる就労機会の創出にも貢献しています。
当社は今後も、地域社会の持続的な発展と、「誰もが活き活きと活躍できる共生社会」の実現に向けて、おおいたダイヤ事業協同組合と連携しながら取り組みを進めてまいります。
【おおいたダイヤ版地域還元モデル】
[画像:
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【株式会社NXワンビシアーカイブズとは】
NXワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料・治験薬・医薬品原薬など)の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。
現在では東京・名古屋・大阪・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業をはじめとした4,600社以上のお客様にご利用いただいており、2019年には書類と電子に対応した電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」、2022年にはWeb申し込み後、最短5日で利用可能な書類保管サービス「WAN-CASE」、2024年には事前準備を極力排除したリーズナブルな電子化プラン「WAN-Scan」や自在にカスタマイズ可能なレコードバンキングシステム「WAN-RECORD Plus(R)」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。
【本リリースに関する問い合わせ先】
株式会社NXワンビシアーカイブズ
経営企画部 広報担当:池田・神谷・里村
TEL:03-5425-5400 Email:koho@wanbishi.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes