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国境を越えて、世界中に「見える喜び」を!ソーシャルパートナー10社と共同で国際眼科支援活動を行う団体に寄付

ロート製薬株式会社

国境を越えて、世界中に「見える喜び」を!ソーシャル


 ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:瀬木英俊)は、世界中の人々の「見える喜び」をサポートする活動の一環として、取引先10社と共同で、目薬の売上の一部をアジア、アフリカを始めとした白内障治療や診断などの眼科支援活動を行う団体に寄付を行いました。この活動は2016年10月より第1期がスタートし、当社と小売業の取引先が一体となり、ビジネスの枠を超えて売上げの一部で社会貢献活動を一緒に行う取り組みです。
 第9期における支援金額は、ソーシャルパートナー10社の2025年1月~2025年4月までの目薬(以下に詳細記載)の売上の一部、595,120円と同額を当社がマッチングし、合計1,190,240円となりました。ソーシャルパートナーをはじめ、皆様方の温かいお力添えのおかげで、このような支援の輪が広がりましたことを、心より感謝申し上げます。

【ソーシャルパートナー 第9期(2025年1月1日~2025年4月30日)支援金のご報告】
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44879/447/44879-447-f8189363196b27b7f2282b8bdd99dd92-319x77.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<寄付先>
●OUI Inc.(ウイインク:株式会社OUI)<代表取締役:清水 映輔>https://ouiinc.jp/
OUI Inc.は、現役眼科医が創業した、慶應義塾大学医学部発のベンチャー企業です。世界の失明を50%減らし、眼から人々の健康を守ることをミッションに掲げて活動されています。眼科医の“眼”を世界に広げるというコンセプトのもと、Smart Eye Camera (以下、SEC)というスマホアタッチメント型眼科診断機器を開発し、ポータブルで簡便なSECを使いこれまで眼科医療そのものへのアクセスが困難な環境にある、途上国をはじめとする世界中の患者さんに眼科医療を届けることに尽力されています。
金額 595,120 円

●NPO法人アジア失明予防の会 <理事長:木下 茂>https://www.asia-assist.or.jp/index.php
NPO法人アジア失明予防の会は、京都府立医科大学眼科出身の服部匡志医師に共感した有志の集まりにより発足され、ベトナムを中心としたインドシナ半島やアジアの貧しい国々の人々が、一人でも光をなくさないですむようにとの想いで、現地で無償の眼科治療およびその技術指導をされている団体です。
金額 595,120 円

【ソーシャルパートナーとは】
ロート製薬と一体となって、売上げの一部を日本や世界の医療支援等、社会貢献活動のために寄付する小売業の取引先及びその活動です。第9期は「Vロートプレミアム」「Vロートアクティブプレミアム」「Vロートドライアイプレミアム」「Vロートコンタクトプレミアム」※1の2025年1月1日~2025年4月30日の売上げの一部を寄付いたしました。
※1:「Vロートプレミアム」(第2類医薬品)目の疲れに/「Vロートアクティブプレミアム」(第2類医薬品)目の疲れに/「Vロートドライアイプレミアム」(第3類医薬品)目の乾きに/「Vロートコンタクトプレミアム」(第3類医薬品)目の疲れに

◆ソーシャルパートナー賛同取引先(五十音順)<第9期:2025年1月1日~2025年4月30日(※一部異なる企業あり)>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44879/447/44879-447-8c2d776b0cc1ea24b8cf8aaf0d7c587a-775x124.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【これまでの寄付金総額】
第1期~第9期まで、お取引先38社に賛同頂き、寄付を行った総額は17,127,360円となります。

■活動の背景
 世界の失明原因の1位は白内障で、現在約一億人が失明状態にあると考えられています。白内障は目のレンズの役割をする水晶体が白く濁り視力が低下する疾患で、日本では手術治療が進歩し白内障による失明率は非常に低くなりました。しかし世界的にみると、発展途上国では貧困だけでなく医療従事者や設備不足により、適切な検診や診断がされていないことや、手術技術が低いため治療ができないとの理由で、多くの人々が白内障で視力を失っている現状があります。
 当社はこれまでも、アジア各国での無償眼科検診や治療の支援、白内障治療用眼内レンズの無償提供、現地の眼科医の育成などのサポートを行ってまいりました。目薬を始めとしたさまざまな活動を通して世界中の人々の目の健康をサポートしてきた当社だからこそ、この活動をさらに広め、継続し、失明に瀕しているより多くの方々へ支援を行いたいと、お取引先にお声を掛けさせていただきました。その結果、10社にも及ぶお取引先から「ソーシャルパートナー」として、共同で支援活動を行うことに賛同をいただくことができました。今後も、世界中の人々のウェルビーイングの実現に向けて継続的な活動を実施していきます。


■参考情報:当社の海外における目の健康に関する社会貢献活動
・アマゾン白内障撲滅プロジェクト支援
 この取り組みは、眼科医療にアクセスが困難なブラジルの先住民族コミュニティの状況改善のため、20年以上に渡り継続的に支援しているものです。当社ブラジルの目薬製造販売会社、オフサルモス社は、ボランティアスタッフとしての参加と白内障手術用製品の無償提供を行い、地域や民族の壁を越えた医療に貢献しています。
・ロート・インドネシア社による白内障無償手術への支援協力
 ロート・インドネシア社は、アセアン地域において初めて白内障手術用の眼内レンズを製造・販売しました。病院、眼科クリニック、財団など、様々なステークホルダーと密接に協力しながら、眼内レンズを無償で提供するなど、社会貢献活動に長年取り組んできました。この活動はインドネシア国内に留まらず、タイやミャンマーを含む周辺国でも活動を展開し、地域全体の「目の健康」に貢献しています。
・国境を越えて、世界中に「見える喜び」を!「Joy of Seeingプロジェクト」
 海外のロートグループと連携し、世界中で人々の目の健康を守るため、「Joy of Seeing(JoS、“見える喜び”)」プロジェクトを国内外で継続的に展開しています。2024年には、「子どもの目の健康と近視」に加え、白内障やドライアイなどの課題にも取り組み、日本を含むアジアを中心に10カ国・地域に活動を拡大しました。地域のステークホルダーと協働し、啓発イベント(延べ約108,000人参加)、無料の眼科検診(約77,900人)、情報発信、眼鏡等の無償提供など、社会貢献活動を実施しました。これらの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現と地域コミュニティの健康向上に貢献しています。
<取り組み詳細、2024年活動報告書(英語)>
https://www.rohto.co.jp/sustainability/well-being/eyecare/

プレスリリース提供:PR TIMES

国境を越えて、世界中に「見える喜び」を!ソーシャル

記事提供:PRTimes

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