その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

行政DX・スマートシティに直結 韓国NAVERの社会実装型AIが提示する「次のまちづくり」 EXPO 2025大阪・関西万博に出展

NAVER Corporation

行政DX・スマートシティに直結 韓国NAVERの社会実装

会期:2025年7月9日(水)~11日(金)10:00~19:00                   会場:EXPO2025大阪・関西万博 フェスティバルステーション


韓国国内No.1検索エンジンを有し、韓国の未来技術をけん引する革新企業、株式会社NAVER(以下「NAVER」)は、2025年7月9日(水)から11日(金)までの3日間、大阪・関西万博のフェスティバルステーションにて体験型展示『NAVER AI FESTIVAL:テクノロジーで繋がる未来』を開催します。

本展示では、NAVERが独自に開発・運用する最先端AI技術を活用し、「人と街をやさしくつなぐ未来の暮らし」を五感で体験できる構成となっております。

中でもハイライトとなるのが、日常の安心を支える「NAVER ケアコール」と、都市を高精度に再構築する「デジタルツイン」です。このふたつの技術を通じて、『未来の暮らし』を具体的にご体感頂けます。

〇韓国では自治体の半分以上が利用、日本では出雲市で導入決定。AI安否確認サービス「NAVER ケアコール」
NAVER ケアコールはケアが必要な一人暮らしの高齢者や中高年の単身世帯を対象に、AIと電話を活用した自然な対話を交わしながら日々の様子を確認する安否確認サービスです。

特徴として、単なる自動応答ではない人間らしい自然対話が実現しており、声のトーンや会話の速度から高齢者の感情や心身の微妙な変化を検知することができ、通話中に異常な兆候を感知すると、すぐに福祉施設や病院など、地域の関係機関と連携して危機状況に迅速に対応できるよう設計されています。

韓国では孤独死予防法やICT見守り制度が整備され、高齢者向けAIケア導入が国策として推進されている背景もあり、本サービスはすでに全国自治体の半分以上である140ヵ所の自治体で導入しており、韓国国内機関で最も多く導入されている代表的なAIケアサービスとなっております。

日本では、島根県出雲市において本格導入を見据えた実証事業を実施しました。この実証では、出雲市社会福祉協議会と連携し、地域包括支援センターが行っていた高齢者の見守り業務をAIが代行することで、業務の効率化と質の向上を図ることが確認されました。その結果、サービスの有効性が確認され、来年上半期中に出雲市全域にサービスを拡大する計画です。

なお、本サービスは今年3月、内閣官房主催の地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取組「第4回Digi田(デジでん)甲子園」において、全国数百件の応募の中から本選に選出され、韓国企業として初の5位入賞を果たすなど、その有用性が国内でも高く評価されています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110660/64/110660-64-900b874b5ae6a7bcd1551ea24470f444-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



〇日本、世界で注目される次世代都市を支える「デジタルツイン」
一方、「デジタルツイン」は、都市全体を高精度な3D空間として再構築し、防災や復興のシミュレーションを可能にする先進技術です。ロボット開発やAR、自動運転、スマートシティ構築など、多岐にわたる分野への展開が進んでおり、次世代都市づくりの基盤として期待されています。

韓国では、政府が2030年までに全ての国家主導の建設プロジェクトにデジタル建設管理システム(BIMやデジタルツインを含む)を導入する方針を掲げており、都市開発や防災、インフラ分野における高度なデジタル化が進められています。

NAVERはその中核的な存在として、サウジアラビアの主要都市3カ所をデジタル空間で再現するデジタルツインプラットフォームプロジェクトや、韓国で初めてソウル市全域を高精度な3Dモデルとして構築した「S-Map」プロジェクトを推進しており、韓国国内外で次代を見据えた取り組みを進めています。

本展示では、都市をスキャンして災害リスクを可視化し、復旧プランを立案するまでのプロセスを、来場者ご自身がインタラクティブに体験できる構成となっております。

特に注目いただきたい点は、「社会実装されているAI技術」を実際に体験できる点です。NAVERは、AIとクラウドを核としたプラットフォームを自社で保有しており、開発からサービス運用までを一貫して行う強固な技術基盤を持っています。そのため、汎用的な技術紹介にとどまらず、具体的なユースケースを通じて、AIが人々の暮らしにどのように貢献しているのかをリアルにお伝えしています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110660/64/110660-64-296a28aeaed658bd80a369ee7fb6654e-2000x1125.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



生活に寄り添うテクノロジーの未来像を体感できる本展示は、ビジネスや行政の現場でAI活用を検討されている方々にとっても、大きな示唆を与える内容となっております。

また、NAVERの技術研究員キャラクター「ゆめ」も自身のおばあさんが住む街を災害から守るという物語の案内役として登場し、来場者の皆さまを展示の世界観へとお連れいたします。ストーリー仕立てのミニパフォーマンスなどもご用意しており、技術の枠を超えて、AIがもたらす「やさしい未来」を五感で楽しんでいただける展示となっております。

未来の暮らしを、ぜひその目で確かめてみてください。

■ イベント概要
イベント名:『NAVER AI FESTIVAL:テクノロジーで繋がる未来』
主催:NAVER
会期:2025年7月9日(水)~11日(金)10:00~19:00
会場:EXPO2025大阪・関西万博 フェスティバルステーション

プレスリリース提供:PR TIMES

行政DX・スマートシティに直結 韓国NAVERの社会実装行政DX・スマートシティに直結 韓国NAVERの社会実装行政DX・スマートシティに直結 韓国NAVERの社会実装

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.