朝日インタラクティブの分割、統合のお知らせ
朝日インタラクティブ株式会社
朝日インタラクティブ株式会社（代表取締役社長：森崎賢太郎）は、2025年10月1日付でメディア事業とウェブ受託開発事業を会社分割し、メディア事業は当社を存続会社として、朝日新聞グループの株式会社朝日デジタルラボ（代表取締役CEO：深田陽介）、サムライト株式会社（代表取締役社長：池戸聡）、株式会社ディーイーシー・マネージメントオフィス（代表取締役社長：秋山裕太）の3社と統合、ウェブ受託開発事業はアルファサード株式会社（代表取締役社長：森崎賢太郎）と統合し、アルファサードが承継会社となることをお知らせします。なお、当社が保有していたアルファサードの全株式は2025年6月25日付で朝日新聞社に現物配当し、アルファサードは朝日新聞社の完全子会社になりました。
1. 分割、統合の目的
朝日新聞社は中期経営計画に基づき、グループ経営の推進と事業ポートフォリオの見直しを進めています。今回のグループ企業の再編は、各社が持つアセット・リソースを最大限に活かし、お客様への提供価値を向上させることを目的としています。
当社のメディア事業は朝日デジタルラボ、サムライト、ディーイーシー・マネージメントオフィスと統合します。統合にあわせて、社名を「株式会社4Ｘ（フォーエックス）」に変更します。また、2025年12月にオフィスを朝日新聞東京本社ビル（東京都中央区築地5-3-2）に移転する予定です。本統合により、当社の強みであるメディア運営やリードジェネレーションに加え、他3社が持つブランド戦略、広告クリエイティブ、記事広告、動画制作、イベント企画・運営、デジタルマーケティングなど多様な専門性を集め、戦略立案からコンテンツ制作、発信・運用、効果検証に至るまで、企業のマーケティング活動を一貫して支援してまいります。
当社のウェブ受託開発事業はアルファサードと統合します。アルファサードが承継会社となります。アルファサードの主軸のソフトウェア開発事業を強化するとともに、ウェブ受託開発事業の領域を広げ、お客様の課題解決やDXへの貢献度を高めます。また、朝日新聞グループのウェブアクセシビリティや「やさしい日本語」への取り組みを加速させます。
２．2社の概要
◆株式会社4Ｘ（読み方：フォーエックス）
所在地：東京都千代田区神保町2-2 ミレーネ神保町ビル5階
株主：株式会社朝日新聞社100％
資本金：1,000万円
主な事業：ブランド戦略支援、記事広告、動画制作、広告制作、マーケティング支援（デジタル・オフライン）、イベント支援、ウェブメディア運営、イベント企画・運営
効力発生日：2025年10月1日
※2025年12月に朝日新聞東京本社ビル（東京都中央区築地5-3-2）へ集約・移転を予定しています。
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社名「4X」には、「クライアント・生活者・社会・私たち」の4者が交差し、共に価値を創り出す、という思いが込められています。新社名に合わせたロゴマークは上記の通り決定いたしました。
◆アルファサード株式会社
所在地：大阪府大阪市中央区北浜１丁目1-21 第二中井ビル4階
株主：株式会社朝日新聞社100％
資本金：1,000万円
主な事業：ソフトウェア開発、ウェブ受託開発
効力発生日： 2025年10月1日
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15409/22/15409-22-1b7d36b642dcdbde6343bab8b5aa9553-300x272.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アルファサードの事業内容、経営理念、ロゴについては変更ありません。
以上
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
