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SDV法規対応に最適化された統合型セキュリティパッケージ「SDVセキュリティインフラv2.0」を提供開始 、AUTOCRYPT社

コーンズテクノロジー株式会社

SDV法規対応に最適化された統合型セキュリティパッケ

開発から運用・メンテナンスまで車両のライフサイクル全体の法規準拠支援


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64519/135/64519-135-f3b4f34b9735cc87b1a1ae4658e54ccf-1125x633.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2025年7月1日、コーンズテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 西岡和彦)が国内代理店を務める、自動運転セキュリティ及びMaaSソリューションを手掛けるAUTOCRYPT社(本社:韓国、代表取締役:李錫雨、以下アウトクリプト社)はソフトウェア定義型自動車(Software Defined Vehicle、以下SDV)メーカー向けに、最新の「SDVセキュリティインフラv2.0」の提供を開始いたしました。

SDV時代に求められるセキュリティと法規対応
自動車業界がSDVを中心とした構造へと急速にシフトしている中、車両のセキュリティ対策および各国法規への対応はOEMメーカーにとって喫緊の課題となっています。UNECEのR155(Cyber Security Management System、以下CSMS)およびR156(Software Update Management System、以下SUMS)をはじめとした国際的な規制は、継続的なセキュリティ管理とアップデート管理を要求し、欧州のみならず中国、日本、インドなどの主要自動車生産国でも自動車サイバーセキュリティ関連法が導入されています。また、ソフトウェア中心の車両設計が進む中、欧州・アジア以外の地域においても法制化の動きが広がり、グローバルメーカーにとっては法規遵守のための包括的なセキュリティ構築が不可欠となっています。

「SDVセキュリティインフラ v2.0」の特長:5つのモジュールで車両のライフサイクル全体の法規準拠支援
アウトクリプト社が提供する「SDVセキュリティインフラ v2.0」は、以下の5つのモジュールを中心に構成されており、開発から運用・メンテナンスまで車両のライフサイクル全体のセキュリティを確保し、各国法規への準拠をサポートします。

- CSMS(サイバーセキュリティ管理): UN-R155に基づきOEMのサイバーセキュリティ体制を強化- TARA System(脅威分析): 自動車開発の設計段階における脅威の特定とリスク評価を実施- PKI&KMS(セキュリティキー管理): ECUおよび車両全体の暗号鍵を安全に管理- SUMS(ソフトウェア更新管理): UN-R156に準拠してOTAアップデートの安全性を確保- vSOC(車両SOC): 車両のセキュリティ状態をリアルタイムで監視
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64519/135/64519-135-65cadf48c2e1e7231a5aac0b17a314ab-1000x781.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
アウトクリプト社「SDVセキュリティインフラ v2.0」

長年の研究開発実績と中小メーカーへの柔軟な対応
アウトクリプト社は18年以上にわたる研究開発の実績を活かし、アジア太平洋地域で唯一の自動車サイバーセキュリティ認証のテクニカルサービス機関としても活動しています。アウトクリプト社のソリューションは既に欧州、北米、アジアの主要OEMとの協業を通じて、実車および車載インフラ環境での導入実績があり、複数の国での適用が進んでいます。

特に、車載セキュリティ構築に課題を抱える中小規模の自動車メーカーや部品サプライヤーに対しては、カスタマイズ可能なセキュリティパッケージを提供することで、自動車サイバーセキュリティに関する国際法規に効果的に対応し、セキュリティ強化を支援しています。

アウトクリプト社 CEOコメント:SDV時代に求められる柔軟なセキュリティ支援を
アウトクリプト社代表取締役の李錫雨は次のように述べています。

「2030年までに、SDVにおけるソフトウェアコードの行数は約3億行に達すると予測されており、コード量の増加に伴ってソフトウェアに内在する脆弱性の拡大も懸念されています。こうしたリスクに対応するため、自動車サイバーセキュリティに関する国際および各国の法規制はますます強化されつつあります。一方で自動車メーカーの50%以上が規制対応に課題を抱えているのが現状です。
このような課題を解決するため、当社は長年の研究開発の実績と技術力をもとに『SDVセキュリティインフラv2.0』を開発しました。大手OEMおよびサプライヤーはもちろん、セキュリティ体制の構築に悩む企業でも法規準拠の円滑化を図れるよう、今後もニーズに応じた柔軟なサポートを提供してまいります。」

アウトクリプト社の自動車セキュリティ・ソリューションについてはこちら

コーンズテクノロジー株式会社について(https://cornestech.co.jp/
コーンズテクノロジーは、長年にわたり日本と諸外国との貿易発展に寄与してきたコーンズグループの一員で、日本産業界のニーズに合った新製品や新技術のプロモーション・マーケティング及び販売を行う技術専門商社です。世界中のパートナーと密に連携して、迅速且つフレキシブルに世界最高レベルのご提案を提供します。

<お問い合せ先>
コーンズテクノロジー株式会社
電子システム部 オートモーティブチーム
〒105-0014 東京都港区芝3丁目3番10号コーンズハウス
Tel:03-5427-7566
お問い合わせフォーム:https://cornestech.co.jp/inquiry/products_automotive

プレスリリース提供:PR TIMES

SDV法規対応に最適化された統合型セキュリティパッケ

記事提供:PRTimes

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