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インフラ施工の“往復40時間”をゼロに、現場と育成を支える遠隔DXツール

株式会社クアンド

インフラ施工の“往復40時間”をゼロに、現場と育成を支

SynQ Remote(シンクリモート)導入で800時間を創出、遠隔支援で若手の心理的安全性にも寄与


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68726/73/68726-73-b38a0a4d633caee2e4f403369a082bf7-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


誰とでもつながれる。圧倒的に伝えられる。現場が求めたコミュニケーションツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を開発提供する株式会社クアンド(本社:福岡県北九州市、代表取締役CEO:下岡 純一郎)は、電気・空調・通信設備工事などを幅広く手がける株式会社中電工(本社:広島市、代表取締役社長:重藤 隆文)が、2025年2月に導入した同ツールにより月間40時間にも及ぶ「確認移動」をゼロにし、大幅な移動時間の削減を実現するとともに、若手社員の心理的安全性の向上や即応力の育成に寄与するツールとして水平展開を検討していることをお知らせいたします。
導入の背景:現場と事務所の”往復40時間問題”、育成との両立に壁
とある建設現場では、若手技術者からの確認依頼を受けて現場代理人が現場事務所と施工現場を1日4往復することもあり、片道15分の移動が積み重なって月40時間、工期20か月で約800時間が「移動のための時間」に消えていました。電話では「壁のどの高さか」「左右のどちらか」などが曖昧で、誤施工のリスクが高まる場面もあり、些細なことであっても、上司や先輩社員が施工現場に出向く必要が生じていました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68726/73/68726-73-4900ba4c5d167f9fa4366a5e048a6b5b-1246x620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


導入の効果:800時間の創出、若手も“即レス”で判断力が育つ現場へ
SynQ Remote(シンクリモート)導入後は、事務所側がPC、現場側がスマートフォンやタブレットで接続し、ライブ映像にポインタや手書きメモを重ねながら「ここ!(正確な施工箇所)」を即時に指示。これにより現場の往復が不要となり、月40時間の移動削減を実現しました。現場の工期を20ヶ月程度と想定した場合は、800時間の移動時間が削減できる見込みとなっています。

若手はリアルタイムに指示を仰げることで、自信を持って作業に臨めるように。実際に「その場で“こうすればいい”と答えてもらえる安心感がある」との声も上がっており、再手直しの減少と心理的安全性の向上が同時に進んでいます。さらに、撮影画像を報告資料に転用できるなど、現場の記録業務にも効果を発揮。技術継承と生産性の両立に向けた現実的な一手となっています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68726/73/68726-73-08aeee050593a6ba737bc55e0eef74f3-1159x545.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


導入事例はこちら
現場に“本当にフィットするDX”として選ばれた理由
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68726/73/68726-73-29d79c13db0e68fb2da692a187202dfd-3566x2675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


中電工が数ある遠隔支援ツールの中からSynQ Remote(シンクリモート)を選んだ決め手は、機能の豊富さだけでなく「現場に無理なく定着する」シンプルさにありました。
■ポインタ・お絵描き機能付きの映像共有
 ⇒位置や寸法の認識ずれを視覚的に解消
■図面と現場の映像を同時に確認
 ⇒「図面ではここ、現場ではここ」が瞬時に伝わる
■通信最適化(画質優先モード)
 ⇒地下や山間部でも安定した遠隔支援が可能

新人でも1週間で使いこなせる直感的なUIなどにより、現場の定着率も高いとの評価を得ています。
生産性と育成を両立する“再現性あるDXモデル”へ
「生産性の高い働き方」「技術の属人化防止」「若手の定着・育成支援」といった現場が抱える複合課題に対し、SynQ Remote(シンクリモート)は“現場発想”で無理なく機能するDXツールとして導入が進んでいます。とりわけ中電工の事例は、通信環境の多様性や技術レベルの差がある現場においてもスムーズに運用できる汎用性を示し、「使い続けられるDX」として高い再現性を備えた好例です。今後は他拠点への水平展開も見据え、さらなる業務効率化と育成基盤強化が期待されます。
株式会社中電工について
株式会社中電工は、電気・空調・給排水・情報通信といった多彩な設備工事を担う総合エンジニアリング企業です。豊富な技術力と実績を背景に、公共インフラから民間建築物まで幅広い領域を支え、「電気・空気・水・情報」といったライフラインの設計・施工を通じて、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。公式サイト:https://www.chudenko.co.jp/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/68726/73/68726-73-5595d94b21d54894f46ea41f26e4450b-2056x644.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社クアンド(英文社名:QUANDO,Inc.)
「地域産業・レガシー産業のアップデート」をミッションに掲げる福岡・北九州発のスタートアップ。日本の社会課題である「技術者不足・労働力不足」をDXで解決するため、「移動時間の削減」に着目し、現場に特化した遠隔支援のためのビデオ通話ツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を2020年11月にリリース。経済産業省のスタートアップ育成プログラムJ-Startup2023の選定企業に認定。

創業:2017年4月25日
所在地:福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32
事業内容:建設・製造現場等の現場特化型ビデオ通話アプリ「SynQ Remote(シンクリモート)」を開発提供
代表者:代表取締役CEO 下岡 純一郎
企業HP:https://www.quando.jp/
製品紹介:https://www.synq-platform.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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