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“感情から始めるマーケティング”を構造化。株式会社逆光、独自メソッドを正式リリース。

株式会社逆光

本メソッドは、生活者の“なんとなく好き”という感情を起点に、感情と構造を接続するマーケティング導線を設計。戦略から表現まで一貫性を生み出し、“思想まで届くブランド設計”を可能にします。


ブランディングと文化づくりを手がける株式会社逆光(本社:広島県広島市、代表取締役 佐々木 勇)は、2025年7月1日、独自開発したマーケティング思考法「感情設計マーケティングメソッド」を正式発表いたしました。
【背景と開発意図】
これまでのマーケティングは、分析やロジックが中心でした。
市場を分解し、数値で管理し、効果を逆算する――それは合理的である一方で、「人の心がどう動くか」という最も人間的な領域が、置き去りにされてきました。


実際に私たちが何かを“欲しい”と感じるときには、「なんとなく惹かれる」「このブランド、好きかも」といった無意識の感情が起点になっています。


株式会社逆光は、“文化を綴る”という理念のもと、その“なんとなく”にこそ、ブランドを育てる種があると考えました。


数々の実践現場を通じて蓄積した知見を体系化し、このたび【感情→構造】を一本の導線でつなぐフレームワークとして、「感情設計マーケティングメソッド」を公開します。
【メソッド構造の全体像】
本メソッドは以下のステップで構成されます:

<▶ 感情の流れ(Flow)>

1. Occasion|動機の起点
 └ その商品が欲しくなる瞬間・背景はどこにあるか?


2. Affinity|共感の芽
 └ 「なんか好き」と感じる要素や空気感は?
 2.5 Preference|選好の理由
  └どのような嗜好や世界観が“選ばれる理由”になっているか?

<▶ 論理と構造の接続(Logic)>

3. KBF(Key Buying Factor)|買う理由
 └ 顧客の意思決定を後押しする判断材料(価格・実績・安心感など)
 3.5 Fact Layering|裏付けの積み上げ
  └ KBFに対するファクト(顧客の声、実績、ビフォーアフター等)を設計的に補強


4. KSF(Key Success Factor)|勝つ理由
 └ 市場で選ばれ続けるための、企業としての構造的優位性や信頼の仕組み
【このメソッドの特徴】
Coreとなるブランドの“コンセプト”として「Belief|ブランドの信念」を中心に据え、
- 自社の軸となる「信じている価値」- 戦略判断やコンセプト設計の基準となる- ブランディング全体を貫く“らしさ”の根幹メッセージ
から導き出される

- 感情と論理を“導線”でつなぐ、再現性ある設計- ファクトと信念を両立させ、“ブレないブランド構造”を実現- 戦略から表現までを一貫させる、実践型フレームワーク
特に、KBF(買う理由)=顧客視点と
KSF(勝つ理由)=企業視点を明確に分けた上で接続することで、マーケティングの構造設計をより立体的に捉えることができます。


さらに、「感情→構造→信念」へと導く思想設計を内包しており、Belief(信じている価値)を中心に据えたブランドの一貫性構築にも活用可能です。
【このメソッドを使うとどう変わるか】
- 感覚頼りだったブランディング設計に「構造的な再現性」が生まれる - ロジック偏重だった広告・プロモーションに「感情の起点」が加わる - ヒアリングが属人的だった現場に、「見える化された質問設計」が持ち込める
【活用シーンの例】
- ブランド戦略立案時の共通言語/判断軸として - 広告・プロモーション企画前の整理フレームとして - クライアントへのヒアリングテンプレートとして - 事業コンセプトやプロダクト設計の初期導入ツールとして
※従来のカスタマージャーニーや5A分析などのフレームワークとも併用可能。
「感情の起点」を補完し、より一貫性ある戦略設計をサポートします。
【代表コメント】
人は感情で動き、あとから理由をつくる。
でもマーケティングはずっと“理由”から組み立ててきました。

この考え方は、ウチが独自メソッドとして使ってる「感情設計」になります。
このメソッドは、“なんとなく好き”を出発点に、どの分野においても使える本質的な流れなんです。

セールスでも、採用でも、日常の人間関係においても。
「感情設計」は、すべての人間関係・意思決定の「原理原則」です。

――株式会社逆光 代表取締役 佐々木 勇
【今後の展開】
- メソッド図解・解説資料をnoteおよび公式サイトにて順次公開予定 - ワークショップ/研修プログラム/ブランド支援伴走サービスとしての提供も開始予定 - 初回導入企業/プロジェクトパートナーを募集予定(希望企業には事前相談も受付)
【会社概要】
社名:株式会社逆光
設立:2024年1月9日
代表者:代表取締役 佐々木 勇
所在地:〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀8-26 メープル八丁堀607
事業内容:ブランド構築/インターナルブランディング/マーケティング設計支援/コンセプト設計
公式HP:https://backlight.co.jp/
note:https://note.com/legit_dunlin4624
代表note:https://note.com/mark136

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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