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ライフスタイルに合わせたシステム拡張が可能、新たなトリプル蓄電システム「KPTPシリーズ」の発売について

オムロン株式会社

ライフスタイルに合わせたシステム拡張が可能、新たな


オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:四方克弘、以下、OSS)は、主に戸建て住宅に向け、太陽光発電・蓄電・V2Hをユーザーのライフスタイルに合わせて柔軟に組み合わせできるトリプル蓄電システム「KPTPシリーズ」を10月より発売開始(※1)します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/121/765-121-b70ed1d782faf9e68050e9e8c528d30e-851x262.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<製品の外観>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/121/765-121-9816e21cd41cce5ac82f6088750553e2-3357x1691.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 (左より、トリプル蓄電パワーコンディショナ、蓄電池用コンバータ、蓄電池ユニット6.5kWh/9.7kWh、V2Hスタンド)


近年、年々続く電気料金の高騰や、2019年以降順次満了を迎えている太陽光発電の卒FIT(※2)などに伴い、太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めて自家消費するニーズは高まりを見せています。また、地震や台風など大型の自然災害が増加する中、停電に備えた非常用電力として太陽光発電と組み合わせた蓄電システムが注目されています。また、2035年までに大きく普及が進むとされている電気自動車(以下EV)を活用し、電気自動車を大容量の蓄電池システムとして見立て、貯めた電気を住宅(V2H)や施設(V2B)で活用できるようになるV2Xシステムはレジリエンス強化としても注目を集めています。電気自動車は動く蓄電池として災害発生時の停電などで非常用電源として活用でき、BCPへの貢献が期待できます。

この度、OSSは太陽光発電システムや蓄電システムを導入した際に保有しているEVも活用したいというニーズや、将来購入するEVを活用したいといったニーズにも対応するために、新たなトリプル蓄電システム「KPTPシリーズ」を10月より発売します。本システムでは新築住宅をはじめとし、既築住宅でもユーザーのニーズや住環境に合わせた柔軟なシステム設計を可能としました。例えば最初は太陽光と蓄電池のハイブリッド蓄電システムとして導入し、将来EV購入時にV2Hスタンドを追加することでトリプル蓄電システムとして利用することができ、ユーザーのライフスタイルに合わせたシステム拡張が可能となります。また、国内最小クラス(※3)で当社製マルチ蓄電プラットフォームKPBP-A2シリーズと共通の6.5kWh/9.7kWh屋内用蓄電池ユニット(※4)と接続が可能です。更に、離れた場所からでも操作・モニタリングができる遠隔モニタリング接続機能も搭載しました。

■主な特長(※5)
1.ユーザーのニーズや住環境に合わせた柔軟なシステム拡張が可能
太陽光と蓄電池のハイブリッド蓄電システムを導入した場合、将来EVを購入した時にV2Hスタンドを追加することでトリプル蓄電システムへ拡張ができます。既にEVを保有している場合は、太陽光とのハイブリッドV2Hシステムとしても、蓄電池を加えたトリプル蓄電システムとしても導入が可能です。
新築住宅にも既築住宅にも、簡単後付け設置可能で柔軟なシステム設計を実現します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/121/765-121-21f3dd4babe0899ba5cc65454fbced60-3900x1581.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.オムロンクラウドとの接続により遠隔モニタリングが可能
インターネットに接続したPCから太陽光の発電状態や蓄電池の充電量などのシステムの状況を確認することができます。また、動作モードの変更や充電・放電の設定なども遠隔操作が可能です。
<画面イメージ>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/121/765-121-badb01b8302a5d3dcba790926e12b012-771x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、蓄電池ユニットを導入しているユーザーは、OSSが提供するJクレジット還元サービス「みんなでつくるエコ活サークル」に加入することで、太陽光発電システムで発電した電気を普段どおり自家消費するだけでポイントを獲得できます。集めたポイントはAmazon(※6)ポイントなど、日常の買い物などに利用できる各種ポイントに交換することができます。

3.蓄電池は屋内に設置できる国内最小クラス(※3)のコンパクト設計&スタイリッシュなデザインを実現
蓄電池は当社製マルチ蓄電プラットフォームKPBP-A2シリーズと共通化しました。
住宅内に溶け込むホワイト系で統一されたスタイリッシュな外観を実現しています。
屋内用の6.5kWh/9.7kWhの2機種が接続可能で、6.5kWhタイプは厚み137mmと最薄クラス(※3) を実現することで、玄関や廊下などにも違和感なく設置できます。

また、使用周囲温度範囲の下限温度を従来機の-10℃から-15℃に拡張、‐15℃以上で充放電が可能となりました。
より寒い地域への設置が可能となり、今まで設置が出来なかったエリアへの設置を実現します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/121/765-121-401a58b54b758c5a2a387d15c48c8c03-557x314.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■システム構成例
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/121/765-121-2a5d59ee4cc43150edea7dc6037cf272-1920x1351.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■主な仕様(※5) 
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/765/121/765-121-06cbb2ab954484c2fdd25195faaa7f83-2093x2086.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※1:現時点での予定です。具体的な発売日・出荷日などについては購入窓口までお問合せください。
※2:2009年に日本国内でスタートした再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)において買取期間の10年を満了すること。
※3:国内における同容量帯蓄電池ユニットにおいて(2025年4月現在、OSS調べ)
※4:9.7kWh屋内用蓄電池ユニットとの接続は2026年3月から対応予定です。
※5:仕様性能・製品デザインなどについては現時点での予定のため、予告なく変更する場合があります。
マルチ蓄電プラットフォームKPBP-A2の構成機器に関する仕様詳細については以下をご参照ください。
    https://socialsolution.omron.com/jp/ja/products_service/energy/product/bt/kpbp.html
※6:AmazonポイントはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社について
オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社は、これまで独自のオートメーション技術により、自動改札機などの駅務自動化システムをはじめ、世界初・日本初の社会公共システムを数多く生み出してきました。これからも労働力不足やエネルギー、レジリエンスなどの社会課題をいち早く捉え、IoT・AI・ロボティクスなどの最先端技術、ソフトウェア、運用・保守のトータルサービスでソリューションを構築し、安心・安全・快適な社会づくりに貢献してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

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