東京のまちが舞台のウェルビーイングなスポーツイベント「東京レガシーハーフマラソン2025」に協賛
東京建物株式会社

日本橋の折り返し地点は『“YNK” TURNING POINT』に
東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 小澤 克人、以下「東京建物」)は、一般財団法人東京マラソン財団(以下「東京マラソン財団」)が主催し、人々の健康増進と豊かな都市づくりに貢献するスポーツイベントである「東京レガシーハーフマラソン2025」(以下「本大会」)にメジャーパートナーとして協賛することをお知らせします。東京建物の「東京レガシーハーフマラソン」への協賛は、2024年に続き2回目です。
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本大会は、国立競技場をスタート・フィニッシュ地点とし、大都市・東京を舞台に、国内で行われるハーフマラソンでは最多の15,000人のランナーが参加するスポーツイベントであり、2022年に第1回大会が開催され本大会で4回目の開催となります。本大会では、一般、障がい者、障がい者(車いす)、準エリート、エリート、パラアスリートの部に加え、学生チームのエントリーも可能となり、より多様なランナーに東京のまちを走る楽しさを提供する大会となります。東京建物は、本大会への協賛に伴い、抽選で50名に本大会の出走権が当たるキャンペーンを実施します。
東京建物は、本社を構える東京駅前の八重洲・日本橋・京橋(YNK)を重点エリアと位置付け、2026年竣工予定のTOFROM YAESU等、複数の大規模再開発事業に参画するほか、地域のにぎわいを創出し回遊性を高めるまちづくりに取り組んでいます。このような東京建物の取り組みと、ランニング起点で暮らしとまちの環境を整えることで、よりよい社会の実現を目指す東京マラソン財団のミッションが合致し、本大会では、日本橋に設けられるコースの折り返し地点を、地名に因んで『“YNK” TURNING POINT(“インク”ターニングポイント)』と命名します。また、本大会のコンセプトの一つである「インクルーシブな社会の実現」を体現するため、東京建物が各種施策で連携している、障害のイメージ変容と福祉を起点に新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニー・株式会社ヘラルボニー(以下「ヘラルボニー」)とのコラボレーションによるデザインを、折り返し地点に設置されるタワーに採用します。本取り組みは、東京マラソン財団が実施するアートプロジェクトの一環としても展開されるものです。
● 本大会の概要
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● コース折り返し地点『“YNK” TURNING POINT』について
コースの折り返し地点が設置される日本橋周辺は、八重洲・日本橋・京橋の頭文字を取って「YNK(インク)」エリアと呼ばれています。本大会では、スポーツをはじめとする多様な文化とともに地域が活性化していくという願いを込め、折り返し地点を『“YNK” TURNING POINT』と命名します。さらに、その至近に位置する東京建物日本橋ビル前では、本大会と連動した企画の実施も予定しています。
『“YNK” TURNING POINT』に設置されるタワーのデザインには、アマンダ・アンジェラ・ソエノコ氏による作品「The Mystic’s Dreams(神秘主義者の夢)」(以下「本作品」)を採用します。本作品は、東京建物が協賛する障害のあるアーティストを対象とした国際アワード「HERALBONY Art Prize 2025 Presented by 東京建物|Brillia」において、「東京建物|Brillia賞」を受賞したものです。
本大会では、障害のある方々のスポーツ参加・大会参加のさらなる推進を目指しており、大会終了後には国立競技場内でパラ陸上教室も予定しています。加えて、東京マラソン財団は、ウェルビーイングな社会の実現に向け、スポーツとアートの融合による取り組みを推進しており、本作品を大会の中で多くの方に鑑賞いただくことで、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の促進につながることを期待します。
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折り返し地点(2024年大会)
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The Mystic’s Dreams(神秘主義者の夢)
● 出走権キャンペーンの概要
[表2:
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※本大会への参加には、別途参加費13,200円(税込)の支払いが必要となります。その他、本大会公式ウェブサイト掲載の募集要項・規約(
https://legacyhalf.tokyo/about/requirements/index.html)への同意が必要となります。
以上
東京建物のニュース一覧プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes