U-22プログラミング・コンテスト2025 応募開始!コード生成AI活用に関する取扱いも発表
SAJ

応募締切は8月29日
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応募期間:7月1日から8月29日まで
U-22プログラミング・コンテスト2025および第4回U-22キービジュアルコンテストは、7月1日応募受付を開始しました。(締切:8月29日)。U-22プログラミング・コンテストは若手プログラマー・クリエイターを対象としたコンテストで、46回目の開催を迎えます。
今年は、応募前に行われた審査委員会で、コード生成AIの取り扱いについて議論されました。
結論として、委員全員の総意により、作品制作過程におけるコード生成AIの活用については問題ない、という結果となりました。さらに、これまでにない新しい活用手法を見出すなど、コード生成AIを使うことによる独創性・新規性が認められる場合や、実装に高度な技術力を要する場合は、加点要素になります。しかしながら、コード生成AIを活用する場合、現状ではまだプロンプトエンジニアリングスキルが必要です。プロンプトやリファクタリングが不十分で、デッドコードが多く含まれる場合は減点要素につながります。
世界中でデジタル化が推進され、さらにAI技術の発展により、人間にはより創造性・専門性の高い仕事が求められ、今後は職業なども目まぐるしく変化していくことが見込まれます。
U-22プログラミング・コンテストは、児童・生徒・学生たちが、自らのアイデアをもとに、「プログラミング」技術を用いて実装し、身の回りの課題を解決したり、社会を便利に、そして楽しくする作品を募集しています。これまでも、多くの魅力的な作品をコンテストの場で披露、表彰し、彼らが次のステップに進むため、活動を支援してまいりました。
今年も再び、次代のトッププログラマー・クリエイターたちが、コンテストに集結します。
誰もがプログラミングに触れる機会をもつようになった今、ぜひコンテストを活用して、日ごろの成果を披露してみてください。今年から参加資格を改変し、生徒・学生であれば28歳以下、社会人・フリーター等であれば22歳以下の方であれば、どなたでもご参加いただけます。
また、参加資格対象外の方々に関しては、11月30日に行われる最終審査会をオンラインでご視聴いただき、次世代の若手プログラマーたちの発想・能力に触れ、彼らの今後の成長を見守るとともに、ご自身のモチベーション向上やビジネスのヒントにもつなげていただけますと幸いです。(視聴用のURLは後日公式Webサイトで発表します)
昨年に引き続き、来年のキービジュアルをU-22世代から募集する「第4回U-22キービジュアルコンテスト」も併催し、若者ならではのアイデアで、同年代の応募を訴求するとともに、一緒にU-22プログラミング・コンテストを盛り上げてもらうことを期待しております。
どちらも募集期間は7月1日から8月29日までとなります。皆様からのたくさんの応募を楽しみにしています。
U-22プログラミング・コンテスト開催スケジュール
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/13310/table/163_1_991b2329b13b6007cfb724d7a3c86975.jpg?v=202507010117 ]
第4回U-22キービジュアルコンテスト開催スケジュール
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/13310/table/163_2_9b64db5efbc7f25a9d1656023ed84bcd.jpg?v=202507010117 ]
22歳以下(西暦2003年4月2日以降生まれ)または学生である28歳以下(西暦1997年4月2日以降生まれ)の者(または、同条件の者で構成される団体)
※22歳以下であれば社会人・フリーター等も応募可能。学生であれば28歳以下(例:大学博士課程所属など)であれば応募可能。
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ProtoPediaに作品概要を限定公開で登録- 作品紹介動画(実行デモ含む)をYoutubeに限定公開でアップロード-
エントリーフォームに制作者情報、アピールポイント、AI活用有無や(1)・(2)のURLを登録- 事務局指定のオンラインストレージへ提出資料一式をアップロード
応募方法詳細:
https://u22procon.com/apply/
U-22プロコン2025応募フォーム
各賞・副賞
- 経済産業大臣賞:50万円×4本- 経済産業省商務情報政策局長賞:5万円×6本- スポンサー企業賞:Webサイトにて後日公開予定- 視聴者賞:Amazonギフトカード1万円分 他
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エントリーフォームに応募者情報とデザイン画像を登録※提出用キービジュアルが10MB以上の場合は、オンラインストレージにアップロードし、URLで作品データを共有。
U-22キービジュアルコンテスト応募
各賞・副賞
- 優秀賞(1万円)※キービジュアル正式採用時はデザイン制作費用10万円(税抜)
U-22プログラミング・コンテスト概要
「プログラミング」を用いて、自らのアイデアを形にし、身の回りの課題を解決したり、「プログラミング」が好きで、夢中になって開発に取り組む若者を応援する、ジャンル・言語不問の作品提出型コンテストです。1980年から経済産業省主催で開催していた「U-20プログラミング・コンテスト」を引き継ぎ、2014年からは、「次世代のITプログラマーを応援したい」という想いに賛同する協賛企業支援のもと、実行委員会主催として開催を継続、通算46回目を迎えます。
【U-22プログラミング・コンテスト運営事務局】
一般社団法人ソフトウェア協会(略称:SAJ/会長:田中 邦裕(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長))内に設置。
一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)とは
ソフトウェア製品に係わる企業が集まり、ソフトウェア産業の発展に係わる事業を通じて、我が国産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的としています。
ビジョン: 「ソフトウェア(国)の未来を創る」
ミッション: 「ソフトウェアに関わるすべての組織(チーム)・人をサポートする」
メッセージ: 「~Software Everywhere~すべてはソフトウェアで動く、これからのデジタル社会へ」
ディスコ―ドコミュニティに参加のうえ、事務局あてにお問い合わせください。なお、年齢制限等でDiscordへの登録ができない場合は、メール(E-mail:u22-info@saj.or.jp)でお問合せをお願いします。
U-22応募者用 Discord登録
ニュースリリース:U-22プログラミング・コンテスト2025 応募受付開始!締切は8月29日
コード生成AIの活用に関する取扱いも発表
d13310-163-83ec255e5ed42809de13b16492805d07.pdf
本リリースに関するお問い合わせ
U-22プログラミング・コンテスト運営事務局 一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)内
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル
E-mail:u22-info@saj.or.jp
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes