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伝統工芸産地の資源を活用しビジネスを発展させる産地プロデューサーの学び場「ゼロ門」 プログラムが始動7月1日より受講生募集開始

ツギノテ実行委員会

伝統工芸産地の資源を活用しビジネスを発展させる産地

~富山県内の伝統産業を舞台に事業化まで伴走支援~


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142170/7/142170-7-bae2fd3d0647406a6ee49f1f3db32aa1-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
富山県内の伝統産業を舞台に、産地の持続的な発展に取り組むプロデューサー人材の育成を目的としたプログラム「ゼロ門」

富山県高岡市にて、ものづくりに関係する人々の出逢いをつなぎ、ものづくりを未来へとつなぐ活動を実践するツギノテ実行委員会は、令和7年度富山県「とやま伝統産業プロデューサー人材育成プログラム運営業務」を株式会社ROLEと共同運営し、富山県内の伝統産業を舞台に産地の持続的な発展に取り組むプロデューサー人材の育成を目的としたプログラム「ゼロ門」を始動、7月1日より参加者を募集します。(公式サイト:https://tsuginote.jp/project/zeromon

プログラムは2025年8月上旬から2026年3月末まで県内での開催を予定。初年度は全4回に渡り地域や産地のプロデューサーとして活躍する先輩講師をお招きし、1.スキルを身につける土台部分の「マインドセット」を身につけること、2.実際のケース・スタディを通じて実戦的な事業計画づくりを行うこと、3.交流・視察等を通じ産地で高めあえる人間関係づくりという3点に重点をおいています。事前説明会は、7月11日(金)14:00~15:00オンラインにて開催予定です。
事前オンライン説明会:7月11日(金)14:00~15:00
申し込みURL:https://forms.gle/1cBcDVCf7suvuHYJ9

■ プロデューサーマインド育成塾「ゼロ門」とは
産地プロデューサーマインド育成塾「ゼロ門」では、日本でも有数の伝統産業・工芸の産地 富山県が抱える人材の課題をもとに、時代と地域の状況に合わせた地方都市型の産地プロデューサーの要件を再定義しました。地方において目指すあり方は、都心を拠点として活躍する専門職・独立企業としてのプロデューサーを外注招聘した活動も必要ですが、各産地の各企業にすでに関わっているプレイヤーの中で産地をプロデュースする気概に溢れた人材が増え、自走していく未来です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142170/7/142170-7-0ce3359e601ba04830a2eed558dd0c42-1130x838.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新たな起点となる「0」を見出す産地プロデューサーとは

■ なぜ産地にとってプロデューサー人材が必要か?
伝統産業産地全体の規模の縮小は長期に渡っています。産地では今ある資源を活用し新たな価値へと転換し、販路をひろげ持続的発展を推進できる人材、すなわち「産地プロデューサー」として活躍する人物を一人でも多く輩出する必要があるという仮説を立てました。

しかし人材不足や市場縮小の状況が続く業界で、これまでにない新しい役割を育てることは産地内のみでは困難な状態があります。また実際に産地で活躍するプロデューサーは様々なスキルを長時間かけて身につけており、一朝一夕で人材が育成できるものでもありません。

こうした背景から、本プログラムでは 長期的育成ロードマップをもとにスキル習得の土台となるマインドの育成に注力し、実践の場を提供します。具体的には、「産地プロデューサー」を、「職人の技術とディレクターの表現力」を広げるための「出口」を生み出す者と定義し、それらを育てるために これまで「ツギノテ実行委員会」が形成してきた全国のネットワークや産地内コミュニティを活用できるプログラムに落とし込んでいます。
【プログラムの特徴】
(1)実践重視のカリキュラム
全4回の集中講義に加えて、新しい取り組みに挑戦する職人との交流、工房視察ツアー、受講生のアイディアに合わせた事業者とのマッチング 、など現場に根ざした学びの機会を提供します。

(2)充実したネットワーキング機会の提供
伝統工芸事業者、職人はもちろん、これまでにツギノテ実行委員会が繋がってきた全国の専門家とのつながりや全国の優れたクラフト作品を募集し多くのクリエイターとネットワークしている「工芸都市高岡クラフトコンペティション」( https://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft/ )との連携によ る つながりの機会を提供します。

(3) 一流講師陣による指導
全4回の集中講義では、業界のトップランナーから直接学べます。

(4)中長期的視点での育成プログラム
短期的な育成プログラムの提供ではなく、「プロデューサー」となり活躍するまでのロードマップをもとに、基礎となる「プロデューサーマインド」の醸成、プログラム終了後の活動の場の提供を見据えたプログラムです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142170/7/142170-7-c08359859b3a47c152f2bc407ddc26df-1888x760.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ゼロ問のプログラム内で得られる要素

■ 事前説明会について(オンライン)

オンラインでの事前説明会を開催いたします。
・日程:7月11日(金)14:00~15:00
・開催方法:zoom
・内容:主催者より挨拶/プログラムの説明/質疑応答
・申し込み方法:申し込みフォームよ りお申し込みください。
 https://forms.gle/1cBcDVCf7suvuHYJ9
■ プログラム開催概要
・募集人数:約12名
・参加費:社会人 3万円/学生 1万円(税抜)
・応募締切:2025年7月28日(月)18:00
・選考方法:申し込みフォームの内容により選考
・選考結果通知:7月31日(木)予定
・応募条件:富山県内で開催される全プログラムに現地での参加が可能な方
・申し込みフォーム:
 https://forms.gle/pufY86uHbDXX5Zhu6
■プログラム日程・講師(予定)
本プログラムでは、伝統産業が直面する課題(担い手不足、商品開発、販路拡大)に対し、企画力とネットワークを武器に価値創出を担う“産地の伴走者=プロデューサー”としての実践的な力を育てます。

7月:
・11日(金)事前説明会
・28日(月)受講生募集締め切り
8月:
・7日(木)14:30~17:00
 第一回目
9月:
・29日(月)
 第二回目
10月:
・18日(土),19日(日)クラフトフェア ツギノテ2025 当日
 会場内ツアーを実施
11月:
・(未定)第三回目
12月~2月:
・(未定)工房視察ツアー
・(未定)第四回目
3月:最終報告会 富山県にて
<ゲスト講師の詳細>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/142170/7/142170-7-4226c73aee563176c50be1c76a63123d-1204x304.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年8月上旬スタートのプロデューサー人材育成塾「ゼロ門」のゲスト講師陣

-産地プロデュースの思考法・マインドセット
(講師:株式会社コラレアルチザンジャパ ン 山川智嗣氏)

-各プレイヤーの巻き込み方と資金調達方法
(講師:株式会社メソッド代表 取締役 山田遊氏)

-職人とのピッチ交流・クラフト視察
(講師:株式会社中川政七商店 代表取締役 千石 あや氏ほか)

-プレゼンとブラッシュアップ
(講師:株式会社NEWPEA CE 代表 取締役 高木 新平氏)
■ こんな人におすすめ
本プログラムで目指すのは、産地の現場と社会をつなぐ「翻訳者」であり、未来を構想する「仕掛け人」の輩出です。こんな姿を志す方にこそ、ぜひご参加いただきたいと考えています。企業から在籍する方の推薦をいただく形も歓迎です!

・伝統工芸に関わる企業の営業・マーケティング担当の方
 ─職人技や素材の魅力をもっと伝えたい、売れる商品づくりに挑戦したいと考える方。

・産地やものづくりに関心のある大学生・専門学生
 ─地域をフィールドに学び、創造的なキャリアを歩みたい方。

・富山県内で地域づくりやプロデュースに関わる方
─すでに地域活動に取り組みながら、さらなるスキルと視座を身につけたい方。
■ 本事業について
本事業は、県内の伝統産業の持続的な発展と次世代への継承を目的とした富山県の公募事業である「とやま伝統産業プロデューサー人材育成プログラム」の一貫です。本事業を通し、地域資源の魅力を引き出し、全国・世界へと発信できる人材の育成を目指します。
◼主催/お問い合わせ先
お問い合わせ先:ツギノテ実行委員会(担当:鶴見)
E-mail:info.tsuginote@gmail.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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