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デザイン誌「AXIS」最新号 7月1日発売!表紙には、武井祥平(nomena)が登場、特集は、インハウスデザインの2025年モデル

AXIS

デザイン誌「AXIS」最新号 7月1日発売!表紙には、武

デザイン誌「AXIS」を発行する株式会社アクシス(東京都港区 代表取締役社長:朝香信雄)は、2025年7月1日(火)にvol.233 を発売いたします。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27474/26/27474-26-2cb04dad140721d124dd843f4807fb72-1778x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


COVER STORY:武井祥平 (Engineer and Founder of nomena)
手を動かす人にしか到達できない意識の領域がある。
エンジニアリングでデザインに驚きと感動を与えているnomena(ノメナ) 。デザイナーや企業のアイデアをその技術力で支え、見る人を惹き付ける表現へと導いている。話題を呼ぶ作品にはnomena が関わっていることが多く、頼りになる陰の立役者であるが、近年はデザインの新領域をつくり出したクリエイターとしても注目されている。2024毎日デザイン賞を受賞。その広域な活動から「nomenaの影響力はすでに多方面に広がっている」と評された。印象に残るデザインは、創設者の武井祥平の哲学が生
み出している。
特集インハウスデザインの2025年モデル-静かに更新される創造と組織のかたち
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27474/26/27474-26-0f7074c292ceabc2ee99c6aeb160697c-880x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


企業におけるデザインの役割は、今、静かに塗り替えられています。表層ではなく構造を、単発のプロジェクトではなく仕組みを、そしてコンセプトではなく意味をつくる。そんなインハウスデザイナーの活動は、技術と社会、個と組織、戦略と文化のあいだを行き来しながら、新たな創造と組織のモデルを編み出しつつあります。
2025年現在、インハウスデザインはどこへ向かっているのか。その更新の実像と未来像を4つの章を通して読み解きます。

序論 これからのインハウスは、何をデザインするのか?社会における「座標」と「アイデンティティ」を探って
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27474/26/27474-26-efd4d715a5bd34ea6db0d057f7d240b2-880x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

企業を取り巻くグローバルな経営環境が激変するなか、組織の成長エンジンとしてインハウスデザインが幾度目かの脚光を浴びている。その現状と背景について、社内外のデザイナーが語った。30年以上にわたり日立製作所でデザイン畑を歩み、武蔵野美術大学で教鞭もとる丸山幸伸。P&Gやソニーを経て、現在は社外からデザイン経営推進で伴走する戦略デザイナーの佐宗邦威。インハウスデザイナーに期待される役割とは何か、ふたりが迫る。



富士フイルム 構造色インクジェットがつくる、素材表現の新領域
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27474/26/27474-26-e6c7371518f7fd80ef4c8722fbad721d-880x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

富士フイルムが独自開発した「構造色インクジェット技術」は、色素をいっさい用いず、インク膜内に形成された微細構造が光を反射することでクジャクの羽やタマムシの外殻などと同じ「構造色」を発現させる新技術だ。この技術を用いた企画展「IMPRESS」が今年の3月、表参道のTIERS GALLERYで開催された。デザイン事務所STUDIO BYCOLORを主宰する秋山かおりとのコラボレーションによって実現したこの企画展に、富士フイルムが進める共創的デザインの様相を探った。



MERCARI インハウス組織の再設計 分業と連携を進化させる仕組み
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27474/26/27474-26-2af09989852fc375d3c501db9af8d25f-880x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

メルカリと聞いて、強力なデザイン組織を想起する人は、まだ多くないかもしれない。しかし同社では近年、CXO(チーフ・エクスペリエンス・オフィサー)制度の導入をはじめ、デザイン、プロダクト、エンジニアリングを横断する連携体制を築き、プロダクト開発の全過程にデザインが組み込まれる構造を整えてきた。急拡大するプラットフォームと向き合いながら、メルカリが追求するのは「持続可能な成長」と「普遍性あるUX」の両立。その内実を2024年にCXOへ就任した成澤真由美に聞いた。



インハウス時代があったから-今をかたちづくる“デザインの基本”と“ 寄り添う姿勢”
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27474/26/27474-26-e746a63a6ca4c4cc06d34d7c0d953366-880x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

フリーランスで活躍するプロダクトデザイナーたちのスキルの根底には、インハウス時代の経験がどのように積み重ねられ、影響を与えているだろうか。それぞれ異なるメーカーに勤務した経験をもつ、柴田文江、鈴木 元、北川大輔の3人が、インハウス時代の仕事や独立の経緯、現在のインハウスデザインとの関わり方について語る。




組織と個人の健全な関係がデザインも変える?インハウスでありフリーランスでもある新世代
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27474/26/27474-26-ff7a4b72ff45577e6dcd2c5ff30c0c20-880x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

社会は今、柔軟な働き方を求めている。2019年の働き方改革関連法の施行が副業・兼業を推奨す
るきっかけとなるが、実際にこれを加速させたのはコロナ禍だ。リモートワークの普及で人々の意識は変わり、社員に自律的なキャリア形成を促す企業が現れる。そんな時代のなか、若いインハウスデザイナーたちは何を考えているか。ここで取り上げる4人は企業に所属しながら積極的に個人活動も行い、国内外で作品を発表する。キャリア初期および学生時代にコロナ禍を迎えた世代の考えとともに、新しい時代の働き方を考えていこう。



資生堂クリエイティブ時代を継ぐデザインと哲学  継承と革新から生まれる“ 美”
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27474/26/27474-26-df2b1b35fa7b9cc260b1b0f38f114422-880x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2022年、資生堂から分社化された資生堂クリエイティブ。掲げるのは「ビューティフル・インパクトの創出」というビジョンだ。日本におけるデザインおよび広告の黎明期を牽引した資生堂の美学はいかに継承され、醸成されてきたのか。設立から3年。分社後の環境の変化とともに、最近の動向について話を聞いた。



戦略と創造の交差点:インハウスデザインの次なる使命とは?
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27474/26/27474-26-ceb51a9a19fb9189ab7ab335011bbecb-880x574.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

デザイン組織は制作の枠を越えて、戦略・制度、そして企業文化を支えるプラットフォームへと進化しつつある。製造業、通信事業、情報サービスの現場でそれぞれ組織と向き合ってきた3人が語るのは、「創造性の成果」を生み出すための構造と思想のアップデートだ。インハウスデザインの役割は、どこまで拡張できるのか。そして何を越えようとしているのか─。モデレーターは、本誌の元編集長であり、現在はインハウスデザイナーとその周辺領域の実践者たちをつなぐ創発の場「NEURON」を企画・運営するAXISの石橋勝利が務めた。



Contents

COVER STORY 武井祥平(nomena)
特集 インハウスデザインの2025年モデル-静かに更新される創造と組織のかたち
■序論 これからのインハウスは、何をデザインするのか?
佐宗邦威(BIOTOPE) × 丸山幸伸(日立製作所)
■富士フイルム 構造色インクジェットがつくる、素材表現の新領域
■MEDUM クライアントと社会をつなぐ媒介型インハウスデザイン
■大日本印刷 「共創」から未来をひらく MIDのサーフェスデザインの提案
■IBM テクノロジー企業のデザイン思考最前線
■メルカリ インハウス組織の再設計 分業と連携を進化させる仕組み
■LIXIL 住まいを編み直すデザイン Design & Brand Japanの挑戦 
■インハウス時代があったからー今をかたちづくる“ デザインの基本”と“ 寄り添う姿勢”
柴田文江 × 鈴木 元 × 北川大輔
■ARC’TERYX デザインとエンジニアリング シームレスな関係が生む革新的開発
■組織と個人の健全な関係がデザインも変える? インハウスでありフリーランスでもある新世代
■三菱電機 × 日立製作所 共創時代におけるデザイナーの役割とは
■ヤンマー 共感で巻き込み、思いを浸透させる
■資生堂クリエイティブ 時代を継ぐデザインと哲学 継承と革新から生まれる“ 美”
■特集総括鼎談 戦略と創造の交差点:インハウスデザインの次なる使命とは?
勝沼 潤(NEC) × 田中友美子(NTTドコモビジネス) × 堀切和久(富士フイルム) × 石橋勝利(AXIS)
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記事提供:PRTimes

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