その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

株式会社ディー・エル・イー、個性豊かな会話AI開発を得意とするSpiralAI株式会社と業務提携契約を締結

株式会社ディー・エル・イー

株式会社ディー・エル・イー、個性豊かな会話AI開発を

自然対話 AI とコンテンツ制作力の融合で、キャラクター体験を再定義


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26677/232/26677-232-b8cf99f4e524374ffc1b9fa65ba45b01-3900x2508.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小野亮、以下DLE)は、大規模言語モデルなどのAI技術を用いたサービスの開発を行うSpiralAI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木雄一、以下SpiralAI)との業務提携契約を締結いたしました。

本提携により、DLEが得意とするキャラクターIP(知的財産)創出・運用のノウハウとSpiralAIが培ってきた、情熱的で個性豊かな会話AIの制作技術を融合させ、新たなインタラクティブ・キャラクターの開発と展開を目指します。


DLEはYouTube登録者100万人超えの『そろ谷のアニメっち』に登場する人気キャラクター『ケツアゴ姉さん』をアニメコンテンツで初のAI VTuber化したり、2026年に20周年を迎える『秘密結社 鷹の爪』の『吉田くん』をAI Vtuber化させるなど、自社IPとAI技術の組み合わせによって新たなコンテンツ体験を創出しています。

また、SpiralAIは、AIキャラクターによる応答の「楽しさ」や「ワクワク感」に焦点を当て、個性豊かなAIキャラクターを誰もが簡単に作成できる対話プラットフォームの開発に取り組んでいます。
本業務提携においては、DLEが保有するキャラクターIPやコンテンツ制作力と、SpiralAIの有する自然対話AIエンジンおよびキャラクターAI開発基盤を組み合わせ、ユーザーが対話可能なAIキャラクターの共同開発を進めてまいります。

■具体的な取り組み

DLEが保有する『秘密結社 鷹の爪』のキャラクター「吉田くん」が、SpiralAIの提供する会話型友だちAIアプリ『HAPPY RAT』内にAI吉田くんとして登場し、ユーザーとの自由な対話を実現する特別コラボレーションが行われました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26677/232/26677-232-1690db42b657bf0ab6f605f619ee6821-602x339.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


愛されるキャラクターに、AIが “対話力”を持たせることで、まるで作品の世界に入り込んだかのような新しいコミュニケーション体験が可能になります。

今後、両社はAIキャラクターによるYouTube上でのライブ配信や他プラットフォームでの展開、さらには新規のキャラクターを活用したIPビジネス展開など、多角的な取り組みを視野に入れています。
AI技術によってキャラクターがまるで“生きている”かのようにユーザーと交流できる新たなエンターテインメント価値を創出し、次世代のIPキャラクター創造に変革をもたらしていきたいと考えています。

■提携に関して

・SpiralAI 佐々木雄一様 コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26677/232/26677-232-2bbd2addfe4216444e023831e4807a53-2381x2381.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

このたび、DLE社との業務提携を発表できることを、大変光栄に思っております。

DLE社は、親しみやすくユニークなキャラクターで多くの人々を魅了してきました。そして、新しい技術を活かした挑戦にも意欲的に取り組まれています。その表現力と挑戦精神は、日本発コンテンツの可能性を強く感じさせてくれるものです。

SpiralAIは、独自のLLMと音声合成技術を活用し、キャラクターに“個性”と“感情”を与えることで、まるで生きているかのように楽しく会話できる存在をつくり出しています。没入感のある体験を提供し、これまでにない双方向のエンターテインメント体験を実現することができます。

私自身、幼少期にアニメやSFに惹かれ、CERNで物理学を研究するまでに至った経験があります。コンテンツには人生を動かす力があると信じていますし、そこにAIを掛け合わせることで、まったく新しい感動が生まれると確信しています。

今回の提携を通じて、DLE社の魅力的なキャラクターとSpiralAIの会話技術が出会うことで、新たなエンターテインメントの形が生まれることを楽しみにしています。そしてその価値を、日本から世界へ届けていきたいと考えています。



・DLE 小野 亮 コメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26677/232/26677-232-9d6bba79113fcddc109adf55239e21a2-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

DLEはこれまで、ショートアニメという独自のスタイルを確立し、多くの作品を世に送り出してきました。しかし、そのショートアニメも今や一つの定石となりつつあります。私たちはその現状に甘んじることなく、常に新しいコンテンツを生み出すことに情熱を燃やしています。この挑戦を共に進めるパートナーとして、私たちはSpiralAIとの協業を決定しました。

SpiralAIの代表である佐々木さんは、ヨーロッパのCERNでブラックホールの研究をしていたという異色の経歴の持ち主です。

私自身、アニメ業界とは異なる実写の世界からアニメ制作に参入した経験から、「よそ者」の発想こそがイノベーションを生み出すことを肌で感じてきました。SpiralAIが持つ最大の強みは、感性だけでなく、しっかりとした理論と実証に裏付けられた技術力です。

私たちの「新しいコンテンツを生み出したい」という情熱と、SpiralAIの確かな技術的な裏付けが組み合わさることで、これまでにない化学反応が生まれると確信しています。

この協業は、AI時代の新しいコンテンツの形を世に示し、エンターテインメントの未来を切り拓く大きな一歩となるでしょう。




■SpiralAI株式会社 概要

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26677/232/26677-232-45316c88cd92acb6a7c68c9c1eb67b25-2200x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

社名:SpiralAI株式会社 / SpiralAI Inc.
事業内容:大規模言語モデルなどのAI技術を用いたサービスの開発
役員:代表取締役 CEO 佐々木雄一
所在地:〒101-0031東京都千代田区東神田2-2-5 PMO秋葉原III5階
設立:2023年3月1日
会社URL:https://go-spiral.ai/



■株式会社ディー・エル・イー 概要

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26677/232/26677-232-8a9086ef5577dc4c9c95c2534a6464d2-3508x2480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

会社名  :株式会社ディー・エル・イー
証券コード:3686(東証スタンダード)
代表者  :代表取締役社長CEO・CCO 小野 亮
所在地  :東京都千代田区麹町3-3-4 KDX 麹町ビル7階
創立日  :2001年12月27日
HP    :https://www.dle.jp/jp/



秘密結社 鷹の爪をはじめとするIP(著作権や商標権等の知的財産権)を開発、東京ガールズコレクションの商標権を獲得し再生させるなど幅広い事業領域へビジネスを仕掛ける実績を持つ総合エンターテインメントプロデュースカンパニー。2014年に東証マザーズ、2016年に東証一部へ上場し、2022年にはスタンダード市場に移行。2019年に朝日放送グループホールディングス株式会社のグループ会社となり、グループリソースを使ったメディア展開も行う。2022年に台湾企業のMYFEELを買収、2023年に韓国法人DLE KOREAを設立し2024年にiNKODE JAPANを設立するなど、グローバルビジネスを強化している。

プレスリリース提供:PR TIMES

株式会社ディー・エル・イー、個性豊かな会話AI開発を株式会社ディー・エル・イー、個性豊かな会話AI開発を株式会社ディー・エル・イー、個性豊かな会話AI開発を株式会社ディー・エル・イー、個性豊かな会話AI開発を株式会社ディー・エル・イー、個性豊かな会話AI開発を

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.