高槻市立阿武山小5年の後藤里沙さんがけん玉の全国大会出場を市長に報告
高槻市

全日本少年少女けん玉道選手権に南関西地区代表として出場
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令和7年7月2日(水曜日)、高槻市立阿武山小学校5年生の後藤里沙さんが高槻市役所を訪問し、8月24日(日曜日)に東京都で行われる第37回全日本少年少女けん玉道選手権大会(女子の部)に南関西地区代表として出場することを濱田剛史市長に報告しました。
後藤さんは、小学1年生の時に学童保育でけん玉を先生らに教えてもらいその楽しさを知ったことがきっかけでけん玉を始めました。同学年から、日本一になることを目標に市内のけん玉教室に通いながら腕を磨き、現在は、けん玉道3段の実力の持ち主。これまで、第4回関西けん玉道スプリングカップ優勝、第27回大阪CITYけん玉道選手権大会優勝などの実績をあげてきました。
6月には、第37回全日本少年少女けん玉道選手権大会(女子の部)の南関西地区代表選考会に出場。選考会では、10種ある技の中から、くじ引きで決められた課題の技を対戦相手と交互に行って、その成功回数を競い、後藤さんは、様々な種目技をクリアしながらトーナメント戦を勝ち抜いてきました。迎えた決勝戦では得意技である「二回転灯台」を成功させ、見事初優勝。南関西地区代表として8月24日(日曜日)に東京都で開催される全国大会へ出場することが決定しました。
この日、市役所を訪問した後藤さんは「日本一になれるように頑張ります」と意気込みを話し、濱田市長は「ベストを尽くせるように健闘を祈っています」と激励しました。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes