【武蔵野大学】『第33回 武蔵野文学賞「高校生部門」』の小説・俳句・短歌・詩・評論作品を7月1日から募集
学校法人武蔵野大学

芥川賞作家らが選考する 高校生・大学受験生限定の文学コンテスト
武蔵野大学国文学会(東京都西東京市)は高校生の創作活動の推進および若き才能発掘を目的に『第33回武蔵野文学賞「高校生部門」』の小説・俳句・短歌・詩・評論作品を2025年7月1日(火)~8月31日(日)の期間で募集します。
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【本件のポイント】
● 5部門を有する文学賞として高校生・受験生の創作活動を応援する
● 選考委員は芥川賞作家の三田 誠広、町田 康のほか、数多くの受賞歴がある小説家・歌人・俳人・詩人や本学教員陣が務める
● 本コンテストに応募することで、本学文学部の総合型選抜(入試)の出願資格を得られる
【本件の内容】
「武蔵野文学賞」は本学に在籍するすべての学生・大学院生、そして卒業生の創作に対する関心を高め、すぐれた作品の誕生を促すために1993年に設けられ、今年で33回目の開催となります。高校生部門(受験生含む)は2012年に創設され、今年で14回目となります。
選考委員には芥川賞作家の三田 誠広(本学 名誉教授)、町田 康(本学 教授)や、児童文学を専門とする宮川 健郎(本学 名誉教授)、俳人である井上 弘美(本学 客員教授)、堀切 克洋(本学 教授)、歌人の林 あまり(本学 講師)、寺井 龍哉(本学 専任講師)、そして詩人の文月 悠光(本学 客員准教授)等が参加。本コンテストへの応募者は、本学文学部の総合型選抜の出願資格を得ることができます。
【第33回武蔵野文学賞「高校生部門」募集概要】
[表:
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※詳細は下記リンクを必ずご確認下さい
【武蔵野大学について】
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武蔵野大学武蔵野キャンパス
1924年に仏教精神を根幹とした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し13学部21学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には創立100周年を迎え、世界初のウェルビーイング学部を開設した。2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:
https://www.musashino-u.ac.jp/
【関連リンク】
■ 『第33回武蔵野文学賞「高校生部門」』作品募集ホームページ及び昨年度受賞作品:
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/literature/japanese_literature_and_culture/musashino_literary_prize_high_school_student.htmlプレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes