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日本ハムシステムソリューションズ株式会社の Notes 移行を伴走支援 ──グループ全体の業務プロセスを改善

ディスカバリーズ株式会社

日本ハムシステムソリューションズ株式会社の Notes


ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田 祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、日本ハムシステムソリューションズ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田口 稔)における HCL Notes/Domino (以下、Notes)から Microsoft 365 への移行プロジェクトを支援した事例を発表しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25504/80/25504-80-dd2ca846dbb9879904555a9b21cc25c1-3333x1359.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



背景と課題
ニッポンハムグループでは、1990年代からグループウェアとして Notes を活用してきましたが、2024年9月のサポート終了を受け、Microsoft 365 へのマイグレーションを検討。リモートワークなど新たな働き方にも対応できる環境を目指し、プロジェクトを始動しました。

DX 推進にあたり、「Fit to Standard」という開発方針を掲げ、システムの標準機能やプロセスに業務を合わせるアプローチを軸に開発を進めました。一方で、初めて扱う SharePoint に対するユーザーの抵抗感や、グループ全体で 3,104 個にも上る膨大なデータベースの移行が課題となっていました。

そこで、日本マイクロソフトから、SharePoint 開発の実績が豊富な SIer として紹介されたのが、ディスカバリーズでした。

移す”だけではない、SharePoint で業務プロセスを大幅改善
本プロジェクトにおける主な取り組みと成果

[表: https://prtimes.jp/data/corp/25504/table/80_1_c10dd8a068817b5b42d668d23d567d9c.jpg?v=202507031016 ]

ディスカバリーズは、本プロジェクトが単なるシステムの入れ替えにとどまらず、本質的な DX 推進につながるよう、「移行を機に業務プロセスそのものを見直す」という視点から、伴走型の支援を行いました。

その具体的な取り組みとして、まずはグループ全体で 3,104 個にのぼったデータベースの「棚卸し結果」に注目。ディスカバリーズでは、各 DB の目的の再定義や移行先の選定などをサポートし、結果、移行対象を 576 個にスリム化し、約 81 %の削減を実現しました。
これにより情報の整理が進み、サイトの管理・運用負荷が軽減されたほか、業務プロセスの改善にもつながりました。

さらに、移行プロセス中に発生したクラウド特有の予期せぬトラブルにも、経験豊富な技術者が迅速に対応。最終的には、スマートフォンからもストレスなく閲覧できる環境を構築し、ユーザーの利便性を大幅に向上させました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25504/80/25504-80-d599542519b5375783cffe49a22db7f6-3900x3432.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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また、Microsoft 365 アプリを初めて利用する現場の従業員が、SharePoint をはじめとするさまざまなツールを使いこなせるよう、学習プログラム「デジタルアカデミー」も導入。
社内展開した学習コンテンツが実務に役立ち、ユーザーのスキル定着を支援しました。今後も継続的な活用を通じて、現場主導での業務改善や市民開発の広がりが期待されています。

お客様からは、以下のコメントをいただいています。

「ディスカバリーズさんは、Notes とは機能や操作感、見た目も異なる SharePoint に抵抗感を持つユーザーに対して、SharePoint を使ってやりたいことを実現し、これまで以上に業務を効率化するためにはどうすればよいか、といった視点から提案をしてくれました。
(日本ハムシステムソリューションズ株式会社 IT システムサービス部 ノーツマイグレーション推進グループ チームリーダー 小渕 美和 氏)

移行対象となる DB には複雑な機能が実装されたものも多く、さらに 3年という開発期間が決まっているなかで、ディスカバリーズさんは高いクオリティを担保したうえで、こちらの望むスピード感で作業を進めてくれました。
(IT サービス第 2 事業部 統合システムサービス部 ノーツマイグレーション推進グループ 藤原 克⼰ 氏)


ディスカバリーズは、あるべきプラットフォームの実現に向けて今後も伴走支援を継続し、さらなる業務改善や DX の推進をサポートしていきます。

◆活用事例の詳細はこちら
https://discoveries.co.jp/case/nhss/

ディスカバリーズ株式会社について
「働くすべての人たちがイノベーションをもたらす世界を創る」をミッションに、組織のコミュニケーションやコラボレーションを再設計し、新しい価値(=イノベーション)を生みやすい組織変革を目指した DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するクラウドサービスとコンサルティング・サービスを提供しています。
上場企業100社以上の活用支援実績を持ち、2011年にマイクロソフト パートナー オブ ザ イヤーを受賞。
生成 AI 等の最新テクノロジーを活用して、お客様の組織変革・DX を実現するソリューションを提供しています。
https://discoveries.co.jp/

各種リンク先
■SharePoint コンサルティング・サービス
https://discoveries.co.jp/consulting/sharepoint/

■ デジタル アカデミー 公式サイト
https://discoveries.co.jp/consulting/digitalacademy/

■本PRのPDF版はこちらから
https://discoveries.co.jp/download/PR_nhss.pdf

■ 本ソリューションに関するお問い合わせ先
ディスカバリーズ株式会社 プロダクトビジネスグループ
E-mail:contact@discoveries.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

日本ハムシステムソリューションズ株式会社の Notes

記事提供:PRTimes

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