マリオット・インターナショナル、日本・グアム担当マーケットヴァイスプレジデントに田中 雄司が就任
マリオット・インターナショナル

~30年以上にもわたる業界の経験をもとに、ブランドポートフォリオのさらなる成長を牽引~
マリオット・インターナショナル(本社:米国 メリーランド州、最高経営責任者兼:アンソニー・カプアーノ)は、これまでブルガリ ホテル 東京 総支配人兼国内ラグジュアリー部門のマルチ・プロパティ・ヴァイスプレジデントを務めていた田中雄司を、日本・グアム担当 マーケットヴァイスプレジデントに任命したことをお知らせします。
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田中は東京を拠点に、日本およびグアムにおけるマリオット・インターナショナルのラグジュアリー、プレミアム及びセレクトブランドプロパティのオペレーションと新規開業を統括します。また、地域全体におけるブランドポートフォリオの拡大と、オペレーションおよびビジネスパフォーマンスの向上において中核的な役割を担います。
田中は2012年にザ・リッツ・カールトン東京のホテルマネージャーとしてマリオットでのキャリアをスタートさせました。その後、ザ・リッツ・カールトン大阪の総支配人代行、続いて、ザ・リッツ・カールトン京都の総支配人を歴任しました。2016年には海外に移り、ブルガリ リゾート バリの総支配人としてブランドの魅力を発信、拡大させ、2018年にはザ・リッツ・カールトン東京の総支配人兼国内ラグジュアリー部門のマルチ・プロパティ・ヴァイスプレジデントに就任しました。直近ではブルガリ ホテル 東京を率い、カリスマ性あふれるリーダーシップのもと、2024年には数々の名誉ある賞を受賞しました。「The World's 50 Best Hotels(世界のベストホテル50)2024」では第22位にランクインし、「Nikka Best New Hotel Award 2024」を受賞。さらに、「フォーブス・トラベルガイド 2025」スパ部門においては、最高評価である5つ星を獲得しました。さらに、ホテル内レストラン「イル・リストランテ ニコ・ロミート」はミシュラン一つ星を獲得するなど、ブランド価値の向上に大きく貢献しました。
■マリオット・インターナショナル 日本・グアム担当マーケットヴァイスプレジデント、田中 雄司のコメント
「日本とグアムのマーケット担当という重要な役割を拝命し、大変光栄に思っております。30年以上にわたるホテル業界での経験、そしてマリオットの多様なブランドに携わってきた知見を活かし、本地域のさらなる成長と進化に貢献してまいります。絶えず変化し続ける世の中で、チャンスを見出し、成長とイノベーションを推進する姿勢で、大きな成果を実現できると確信しています。今後も、世界を牽引するブランドとして、マリオットの成長機会を絶やすことなく創出し、ブランド価値をさらに高めてまいります。また、地域社会やパートナー企業との関係強化にも積極的に取り組んでまいります。」
マリオット・インターナショナルは現在、日本国内において22のブランドのもと、111軒のホテルを展開しており、今後も複数の新規開業を予定しています。これは、日本市場における著しい成長を示すものです。また、グアムにおいても現在1軒のホテルを運営しており、今後も継続的なブランド展開を視野に入れています。
Marriott Internationalについて
マリオット・インターナショナル(NASDAQ:MAR)は、アメリカ合衆国メリーランド州のベセスダに本社を置き、144の国と地域で 30 以上の主要ブランド、約 9,500の施設を有しています。マリオットは、世界中でホテルの運営およびフランチャイズやリゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。また、受賞歴を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy(R)(マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は、
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