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オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」がマイナ免許証に対応

株式会社ELEMENTS

オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」がマイナ

~レンタカーやカーシェア向け、券面にはない免許情報をICチップから遠隔で確認~


ELEMENTSグループの株式会社Liquid(本社:東京都中央区、代表取締役:長谷川 敬起、以下「Liquid」)は、この度、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」において、マイナンバーカードと運転免許証が一体化された「マイナ免許証」への対応を開始します。これにより、オンライン本人確認と合わせて、マイナンバーカードのICチップ内に記録された運転免許の情報と、内容に改ざんがないかの確認ができるようになります。運転免許の確認が必須となるレンタカーやカーシェア、運送業などの事業者が、マイナ免許証のみを保有するユーザーにも対応できるようにします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61051/36/61051-36-415afab8eede332ee842c22458b29c62-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


背景
2025年3月24日より、マイナンバーカードと運転免許証・運転経歴証明書を一体化したマイナ免許証の発行が始まりました。見た目は通常のマイナンバーカードと同じである一方で、運転免許の情報はICチップ内にのみ記録され、目視では確認できません。特に、レンタカーやカーシェアのように運転免許の確認が不可欠なケースにおいて、従来の運転免許証を持たずマイナ免許証しか所持していないユーザーに対応できないことが、利用者対応に遅れや混乱を招く恐れがあります。
マイナ免許証への対応について
従来のオンライン本人確認と合わせて、マイナンバーカードのICチップに記録された免許番号や有効期限、免許の種類といった情報と、その情報が改ざんされていないことを確認します。本人確認は、犯罪収益移転防止法や携帯電話不正利用防止法など法準拠の方式に対応し、犯収法へ※1・携帯法ニ※2といった顔認証と組み合わた方式や、犯収法ワ※1・携帯法チ※2といった公的個人認証(JPKI)にも対応しています。

提供方法は、iOSではWebブラウザにも対応するほか、ソフトウェア開発キット(SDK)、IC読取専用アプリである「LIQUIDアプリ」を通じて提供します。事業者の開発工数を抑えつつ、制度改正への迅速な対応が可能になります。

※1 犯罪収益移転防止法(犯収法)施行規則6条1項1号ヘ・ワに準拠した方式
※2 携帯電話不正利用防止法(携帯法)施行規則3条1項ニ・チに準拠した方式

■eKYC市場シェア6年連続No.1※3である「LIQUID eKYC」について
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証(JPKI / スマホJPKI) を活用した方式を提供しています。学割などの年齢確認にも対応可能です。独自のAI技術、生体認証技術、OCR技術などにより、撮影開始から完了までの離脱率の低さを実現し、ELEMENTSグループ合計で累計本人確認件数は約1.3億件、累計契約数は約600社となっています。
Webサイト:https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
(公的個人認証に関するページ: https://liquidinc.asia/jpki/

※3 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2025」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2024年度予測)

■株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界約80億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。

所在地:東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 5階
代表者:代表取締役 長谷川 敬起
設立:2018年12月
事業内容:生体情報、生体行動に特化した画像解析・ビッグデータ解析(LIQUID eKYC、LIQUID Auth等)
Webサイト: https://liquidinc.asia
サービスサイト:
身元確認サービス「LIQUID eKYC」https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
当人認証サービス「LIQUID Auth」https://liquidinc.asia/liquid-auth/
デジタルIDウォレット「PASS」 https://liquidinc.asia/smartcity/
外国人向けデジタルIDウォレット「GPASS」https://liquidinc.asia/gpass/

■株式会社ELEMENTSについて
所在地:東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング3 5階
代表者:代表取締役会長 久田 康弘
    代表取締役社長 長谷川 敬起
証券コード:東証グロース市場 5246
設立:2013年12月
事業内容:生体認証・画像解析・機械学習技術を活用した個人認証ソリューション、衣食住における個人最適化ソリューション、個人情報を管理するクラウドサービスの開発・提供
Webサイト: https://elementsinc.jp/

※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。


プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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