なぜ、株価は好調なのに庶民はその恩恵を感じられないのか。現在の「株高不況」の真因と、その対応策を、気鋭のエコノミストが解説
株式会社 青春出版社
青春出版社（東京都・新宿区）は『株高不況』（藤代宏一／著）を7月3日に発売いたしました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75284/489/75284-489-c78c13a0f43ecb011c41b94001de0a55-3900x2414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コロナ収束以降、日経平均株価は3~4万円台と高値をキープし、一時、バブル期に記録した最高値も更新した。2025年になってトランプ関税に振り回されつつも、しっかり持ち直してもいる。
その一方で、足元の物価高もあって、庶民の生活は厳しいまま。
なぜ、株価は好調なのに庶民はその恩恵を感じられないのか。国民全体が好景気に沸いたバブル期と何かが違うのか。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75284/489/75284-489-cfd88c44ad0456aa56c4f51d686d4d7d-3900x2414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本書では、現在の「株高不況」の真因と、生活者ができるその対応策を、気鋭のエコノミストが鋭く、かつ、わかりやすく解説する。
本書の目次
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75284/489/75284-489-89c59cef1ac62f58c4c4caf39867875d-3900x2414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 景気回復の実感に乏しい株高- 円安がもたらしたもの- 異次元緩和とはなんだったのか- 賃金、物価、金融政策、金利、株価は全てつながっている- 物価上昇の実感とのズレ- 悪名高き？ ステルス値上げ- 日本企業は稼ぐ力を取り戻している- 低い労働分配率は大企業が問題 …… ほか
著者プロフィール
藤代 宏一 （ふじしろ こういち）
第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト。2005年第一生命保険入社。2010年内閣府経済財政分析担当へ出向し、2年間『経済財政白書』の執筆や、月例経済報告の作成を担当。その後、第一生命保険より転籍。2018年参議院予算委員会調査室客員調査員を兼務。2023年4月から現職。早稲田大学大学院経営管理研究科修了(MBA、ファイナンス専修)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。テレビ、新聞、YouTubeなどを通じて幅広く経済情報の発信を行っている。
書籍情報
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75284/489/75284-489-b6f330b8cbfde5ee07a45c508dc2a3c7-1489x2398.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株高不況著者：藤代宏一
発売日：2025年7月3日
定価：1,298円（税込）
ISBN：978-4-413-04725-8
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
