その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

【 オージス総研 × AUBA 】ベンチャーとの共創によるDXで社会課題解決・先進技術の社会実装を目指す共創プログラム 『OGIS Open Innovation 2025』 パートナー企業を募集!

株式会社eiicon

【 オージス総研 × AUBA 】ベンチャーとの共創によるD

Daigasグループでインフラを支えてきたオージス総研の開発力と、ベンチャーの先進技術/デジタルサービスとの共創で、社会の”あたりまえ”をつくる。


 株式会社eiicon(エイコン 本社所在地:文京区後楽、代表取締役社長:中村 亜由子、以下 eiicon)が運営する日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、株式会社オージス総研(本社所在地:大阪市西区千代崎、代表取締役社長:吉村 和彦、以下 オージス総研)とともに、社会課題解決・先進技術の社会実装を目指す共創プログラム『OGIS Open Innovation 2025(オージス オープンイノベーション 2025、以下 本プログラム)』の始動、ならびに本日より、4つの募集テーマにてオージス総研との共創を目指すパートナー企業の募集を開始します。
https://eiicon.net/about/ogis2025/
 オージス総研による公募型のオープンイノベーションプログラムの開催、ならびにeiiconとの取組みは、いずれも初となります。
 eiiconは、本プログラムの運営全般を強力にサポートし、オージス総研の目指す共創による社会課題解決・先進技術の社会実装に貢献してまいります。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37194/738/37194-738-cab5dc62b601d86b31ef63e1b038322f-2401x1261.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【オージス総研 × AUBA】オージス総研 初の共創プログラム『OGIS Open Innovation 2025』



■社会課題解決に向けて先進技術の社会実装を目指す
~『OGIS Open Innovation 2025』プログラムコンセプト
 はじまりは、あたりまえな暮らしを支えるシステム開発。
オージス総研は大阪ガスのIT戦略事業会社として誕生し、40年以上にわたり都市ガスという社会インフラを支えるシステムの開発・運用を行ってきました。
そして今、次の挑戦へ。
 「農業・畜産業」「介護」「ものづくり」「ヘルスケア」
など社会課題を抱え、特にDXが求められる今。
スタートアップの持つ先進技術/デジタルサービスに、オージス総研の社会実装を見据えた開発力を掛け合わせ、“あたりまえに使われるサービス”へと進化させることで、社会課題解決に挑みます。

□募集テーマ
1. 農業・畜産業
省人化や効率化を実現する次世代ソリューションの開発
農業・畜産業は、気候変動、労働力不足、高齢化といった深刻な課題に直面しており、特に作物や家畜の管理、収穫や作業の自動化において効率化が急務となっています。
大規模・高付加価値を目指す一次産業のデジタル化を共に推し進めるスタートアップを募集します。
パートナー企業に求める強み:
農業・畜産業への知見、エッジデバイス、ロボティクス、センシング、webサービス、各種管理システム など
求める先進技術例:
・センシングデータに基づく自動制御灌漑システム
・自動運転トラクターや自動収穫ロボットを活用した省人化システム
・環境センシングとデータ活用によるスマート畜産管理システム など


2. 介護
介護現場の人的負担を軽減する業務支援・自動化ソリューションの開発
介護現場は人手不足や高齢化により深刻な課題を抱えており、記録・見守り・スケジュール管理などの業務効率化が急務となっています。
介護の質と職員の負担軽減を両立する現場DXを共に推進するスタートアップを募集します。
パートナー企業に求める強み:
介護現場への知見、エッジデバイス、ロボティクス、センシング、webサービス、各種管理システム など
求める先進技術例:
・センサーや映像データ連携による自動記録・アラートシステム
・介護用ロボットの利便性向上と利用状況を見える化する仕組み
・業務支援SaaSとセンサー/ロボット等介護デバイスとの連携基盤の構築 など


3. ものづくり
ものづくり現場の暗黙知を見える化し、現場の人手不足や高齢化に挑むソリューションの開発
ものづくりの現場に眠るノウハウや作業判断をデジタル化することで、属人化の解消や技能伝承の効率化、作業の標準化が図れ、現場の人手不足や高齢化の課題解決にも繋がります。
持続可能なものづくり体制の構築に共に挑むスタートアップを募集します。
パートナー企業に求める強み:
ものづくり業界への知見、エッジデバイス、ロボティクス、センシング、webサービス、各種管理システム など
求める先進技術例:
・AI×画像認識による外観検査の自動化システム
・食品工場におけるHACCP対応の自動モニタリングシステム
・予兆による設備保全・リモート保守を実現するクラウド監視システム など


4. ヘルスケア
バイタルデータを元に予防や行動変容を促し健康寿命の延伸に資するソリューションの開発
様々なセンシング技術により、心拍数や血糖値から脳波に至るまで新たなバイタルデータの取得が可能となっている一方で、日常の健康管理や病気の予防へのそれらデータの活用はまだ一般的とは言えません。データに基づく行動変容を支援し、未来の医療費抑制につながるソリューションを共に創るパートナーを募集します。
パートナー企業に求める強み:
ヘルスケアへの知見、エッジデバイス、ロボティクス、センシング、webサービス、各種管理システム など
求める先進技術例:
・ストレスや集中度の把握による健康経営支援ソリューション
・行動データの分析によるパフォーマンス最大化支援の仕組み
・音声・表情分析によりうつや休職リスクを検知するソリューション など

以上

□オージス総研の提供リソース
社会実装を見据えた開発力
・傾向を読み解くデータ分析
・異常や言動を把握する映像解析
・24時間365日の安定稼働
・高頻度、大容量なシステム連携
・セキュアな環境の構築
・ユーザー視点のUI/UX設計 など

□スケジュール
2025年8月8日 早期応募締切
 早期応募いただいた企業様には、選考前の面談・ブラッシュアップをさせていただく
 可能性がございます。その際は事務局よりご連絡を差し上げます。
  ※すべてのご応募が対象というわけではございません。予めご了承ください。
2025年8月29日 最終応募締切
2025年8月下旬~9月下旬 書類選考・面談選考
 採択企業の決定、事業化に向けた共創案のディスカッション ~ 社会実装・事業化

□応募資格
・法人登記がなされていること。企業規模は問わない。
・プロダクトや技術をお持ちであること。


□本プログラム 担当者メッセージ
中西 圭太(株式会社オージス総研 新規事業推進部 新規サービス開発センター ビジネスクリエイションチーム)
市木 宏和(株式会社オージス総研 新規事業推進部 新規サービス開発センター ビジネスクリエイションチーム)
当社はDaigasグループを代表するSIerとして、公共インフラの安心安全をITの力でサポートしてまいりました。また、グループ外の幅広い業種・業態の企業様に向け、ITコンサルティングからシステムインテグレーション、維持運用管理までの多岐にわたるソリューションを展開しています。これらの事業を通して培った社会実装力と、それを成し遂げる多様な人材が集うことが当社自慢のアセットであると考えています。
今回の共創プログラムでは、パートナー様と互いの強みを掛け合わせ、新たな価値創造につなげる機会とするべく取り組んでまいります。

杉村 一織(株式会社eiicon Consulting事業本部 Consulting Div.1 Incubation Sales/Consulting 1G AE)
島添 賢一(株式会社eiicon Consulting事業本部 Consulting Div.2 Incubation Sales/Consulting 3G Senior Project Director)
今回の共創プログラムは、エッジデバイス、ロボティクス、センシング、webサービスなどスタートアップ企業の持つ先進技術/デジタルサービスに、社会インフラを支えてきたオージス総研社の「社会実装を見据えた開発力」を掛け合わせ、それらを"あたりまえに使われるサービス"へと進化させていくことで社会課題解決を目指すといった趣旨のプログラムです。
オージス総研社の様々な開発リソース/専門ノウハウをフル活用できますので、開発リソースや資金面、専門的な知見などの問題でまだ取り組めていない事業開発も、シード期~実証期~拡販期まで幅広いサービスのバリューアップを目指すことも可能です。
皆様からのご応募お待ちしております。


■オージス総研 × AUBA『OGIS Open Innovation 2025』
https://eiicon.net/about/ogis2025/
※早期応募締切:2025年8月8日、最終応募締切:2025年8月29日


■オージス総研 会社概要 
社名: 株式会社オージス総研 (英語表記:OGIS-RI Co., Ltd.)
本社所在地:大阪府大阪市西区千代崎3丁目南2番37号 ICCビル
代表者:代表取締役社長 吉村 和彦
設立:1983年6月29日
資本金:4.4億円(大阪ガス株式会社100%出資)
Daigasグループ


■eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都文京区後楽2-2-23 住友不動産飯田橋ビル2号館 3F
東海支社(STATION Ai内): 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1-2-32
静岡拠点(FUSE内): 静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館 B1F
神奈川拠点(WeWork オーシャンゲートみなとみらい内):神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 オーシャンゲートみなとみらい 8F
沖縄拠点(Lagoon KOZA/KSA Works内): 沖縄県沖縄市中央1-7-8
沖縄拠点(Have a good day内):沖縄県那覇市東町18-4
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど

株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーション(OI)に特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。

オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数34,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
https://auba.eiicon.net/

完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise

事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
https://tomoruba.eiicon.net/

主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html

※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.