【全国から10の事業者募集!】魚をさばくことを入口に海の食文化を継承し、輪を広げるプロジェクト「日本さばける塾2025」を実施!
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2025年7月3日(木) より公募開始
一般社団法人海のごちそう推進機構は、「さばく」って楽しい!を多くの方々に知ってもらうことを目的に、魚を実際にさばくことを入口にした日本の豊かな海の食文化を継承するイベント「日本さばける塾2025」を実施いたします。2025年度は「魚を獲る、さばく、地域の郷土料理に仕上げて実食」まで一気通貫で行うことで、地元の海を味わい、より深く知る体験づくりをします。そしてこの度、全国から地元の「海の食文化」を発信したい事業者の方々を2025年7月3日(木)より一般公募いたします。
この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
■日本さばける塾2025公募ページ:
https://sabakeru.uminohi.jp/information/15191/
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/89/161057-89-daf81a1ef3254f32f4e4fb7c86753f02-1404x791.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<実施の背景>
近年の食生活の傾向として「コスパ・タイパ」を重要視するようになっている中、魚を自分の手でさばいて調理するという行為はまさに時代に逆行する営みのように思われます。普段さまざまなところで海の恵みをいただきながらも、ともすると私たちは地元の海との繋がりを感じられなくなってきている。
しかし「魚をさばく」という行為には、あえて時間をかけて行うに値する手応えがあります。
魚の手触りやにおいなど想像以上の情報量があり、自分の手で魚をさばいたことがなかった時と比べて、海への向き合い方も変わるはず。今地元の海では何が獲れているのか、どういった変化が起こっているのか、どのように食べられてきたのか。
「日本さばける塾」は、魚をさばくことを入口に「日本の海の食文化」の豊かさ・奥深さを体験する場を作ります。地元の海の魅力を伝え、食文化を全国に発信したい事業者の皆様のご応募をお待ちしております。
<公募概要>
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/161057/table/89_1_12ed6156ee215a897b7292c9f6574189.jpg?v=202507030117 ]
<採択後の実施概要>
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/161057/table/89_2_f94870b3e6cec73b743c0594725824d8.jpg?v=202507030117 ]
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海のごちそう推進機構
URL :
https://sabakeru.uminohi.jp
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/89/161057-89-cc96058fdbb47e16895d4fe1b077772f-383x320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<日本さばけるプロジェクト>
日本さばけるプロジェクトは、さばける塾、さばけるチャンネルを通じて、新たな適応モデルの開発、アーカイブ化、事例の国内外発信などを通じ、「日本の海の食文化」の価値向上を目指すプロジェクトです。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/89/161057-89-c8a28c36dd97c975300511ccddaab4cd-635x185.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes