機能性表示食品の“今”を学べる唯一(*)の講座 ~消費者庁の新ルール対応!~ 2025年9月開講、「機能性表示食品検定講座」第23期生募集開始 (*)2025年6月、当社調べ
一般社団法人 機能性表示食品検定協会

一般社団法人 機能性表示食品検定協会(所在地:東京都渋谷区、会長:持田 騎一郎)は、消費者庁が2025年4月に発表した「機能性表示食品の新届出ルール」に対応したオンライン講座「機能性表示食品検定講座 第23期」を、2025年9月より開講いたします。
本講座は2017年の開講以来、累計800名以上が受講し、日経新聞や大手企業の研修でも採用されるなど、高い実績を誇っています。制度の基礎から最新の届出ノウハウまでをスマホやPCでいつでもどこでも学べる内容です。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43547/20/43547-20-50b21276231eef9e843718b82b255868-1270x708.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<本講座の特長>
- 新ルールに完全対応(PRISMA2020準拠のSR、新パッケージ表示ルールなど解説)
- 初級・中級・上級の3段階構成、全4か月で専門性を段階的に習得
- 製薬・食品・広告・Web制作など多業種から受講者多数
- 早期申込割引、団体割引、再受講割引あり
<社会背景と受講メリット>
2024年の機能性表示食品による健康被害やSR不備事件などを受け、機能性表示食品を取り巻く制度は大きく変化しています。2026年からは自己点検報告も義務化され、企業はより高度な管理能力が求められる時代へ突入しました。本講座では、こうした時代の変化に対応し、制度理解・実務スキルの両立を実現します。
<募集概要>
- 開講日:2025年9月8日(月)~12月末
- 構成:初級(9/8~10/3)、中級(10/13~11/7)、上級(11/17~12/12)
- 最終申込み締切:2025年8月29日(金) 17時まで
- 申込みURL:
https://www.kinoken.org/kentei/
<受講料>
- 初参加は33%OFFの早割キャンペーンあり(7月31日(木)申込みまで)
- 再受講は最大60%OFF
- 団体割引:50%OFF(10名以上)、20%OFF(5名以上)早割との併用OK
<成功事例>
- 消費者庁に中途採用された卒業生
- 大手企業が本講座を社内研修として導入
- 管理栄養士による新規届出&起業
- 参天製薬、日本ケロッグ、三和酒類、カネカ等の届出実績に貢献
健康食品の薬事規制(薬機法、景表法、特商法など)が厳しくなる中、機能性表示食品制度を知らないと、商品開発、広告、販売もできなくなっています。
本講座では、消費者庁の新ルールに対応し、PRISMA声明2020対応のSR(システマティック・レビュー)、新表示見本(パッケージ表示)ルール、新届出データベースなどの解説をしています。新ルールに対応した機能性表示食品のオンライン講座は、本講座のみ(*)です。((*)2025年6月、当社調べ)
そのため、本講座の再受講者も増えています。(再受講は50%OFFで受講できます)
本講座の受講生は、製薬会社、健康食品会社の方だけでなく、ホームページ制作会社、広告代理店、アフィリエイターの方も多く、受講生はのべ800名を超えました。(2025年6月現在)
2017年からスタートした本講座は、機能性表示食品に特化したオンライン講座として、日本経済新聞などでも紹介され、のべ800名以上の受講生を輩出しました。(2025年6月現在)
「機能性表示食品検定講座」は、約4か月間、毎日のメールセミナーと週1回の復習動画セミナーで、
・機能性表示食品制度の基礎知識
・臨床試験の基礎知識、PRISMA声明2020SRの書き方
・新表示見本ルール、その他届出書類の書き方
・データベース操作方法
・最新の不備指摘事例
・「売れる」商品開発方法
まで、機能性表示食品のすべてが、PC、スマホで学べるオンライン講座です。
2025年9月8日(月)から始まる本講座の第23期生の募集を開始しました。
7月31日(木)までの申込みは、初中上級セットで早割33%OFFで受講できます。
(最終申込み締め切りは、8/29(金)17時)
申込み先:
https://www.kinoken.org/kentei/
本講座は、年3回(1~4月、5~8月、9~12月)開講しており、今回募集するのは、2025年9月8日(月)スタート(12月末:最終試験採点終了)の第23期生の募集です。
募集締め切りは2025年8月29日(金)17時まで。7月末までのお申込みは、早割キャンペーンとして、初級・中級・上級の通常価格16万5千円(税込)が、33%OFFの11万円(税込)で受講できます。
お早い参加申込みをお待ちしています。
また、機能性表示食品検定協会では、機能性表示食品の商品開発支援、書類作成、届出支援も行っていますが、自社でも届出と販売を行っています。これにより、行政の管理方針をいち早く知ることが可能となっています。
弊社製品では、日本初の関与成分ケルセチンの機能性表示食品サプリ「延寿花ケルセフィット(届出番号:G1418)」があります(消費者庁データベース調べ)。これは、老化細胞除去機能(セノリティクス)のあるケルセチンを20倍高吸収にした「ケルセフィット」(イタリア・インデナ社製)を原材料としたもので、「花粉、ハウスダストによる鼻の不快感軽減」訴求の機能性表示に成功しました。
この製品は、PM2.5などの大気汚染が社会問題化している中国でも、日本の機能性表示食品として話題になり、販売されています。
https://www.kinoken.org/shop2/
【募集内容:機能性表示食品検定講座 第23期生】
■スケジュールと価格(全て税込価格)
初級エントリーコース:9月8日(月)~10月3日(金) 33,000円
中級アドバンスドコース:10月13日(月)~11月7日(金) 55,000円
上級エキスパートコース:11月17日(月)~12月12日(金) 77,000円
上級補講:12月12日(金)~
上級最終試験採点終了:12月末予定
初級・中級・上級セット早割:7月31日(木)までの申込み
通常165,000円 → 110,000円(33% OFF)
初級・中級・上級セット割引:8月29日(金)までの申込み
通常165,000円 → 132,000円(20% OFF)
初級・中級・上級セット再受講:8月29日(金)までの申込み
通常165,000円 → 66,000円(60% OFF)
※定員に達した場合、受講お申込みを早めに終了する場合がございます
■申込み方法:下記WEBから申込み
銀行振込み、または、Paypalによるクレジットカード決済
https://www.kinoken.org/kentei/
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【機能性表示食品とは】
機能性表示食品とは、第二次安倍内閣の規制緩和による成長戦略として生まれた制度で、今まで薬事法(現在の薬機法)の規制のため禁止されていた、健康食品、サプリメント、生鮮食品の機能性(効能効果)をうたえるようにした食品の表示制度です。2015年4月にスタートし、2025年6月現在で、9,000件以上の製品が消費者庁に届出され、受理されています。ちなみに、特定保健用食品(トクホ)は、1,000件程度しか受理されていない状態ですので、制度の明暗が分かれています。
その機能性表示(届出表示)も、「おなかの調子を整える」といったトクホ的な控えめな表現から大きく踏み出し、「腸内フローラが良好になることで、便秘傾向者において排便回数・排便量を増やし、お腹の調子を整える」、「加齢によって低下した脳の血流を改善し、認知機能の一部である記憶力を維持する」のような表示も可能です。さらに、2020年8月には、日本初の「免疫」への効果をうたったプラズマ乳酸菌の製品も受理され、「免疫機能の維持に役立つ」という表示も可能になり、届出に成功したキリン・グループは大きな売上を上げています。
ヒトの臨床試験論文を科学的エビデンスとした機能性表示食品制度は、お手本としたアメリカのDSHEA(Dietary Supplement Health and Education Act、1994 年に制定された米国の「ダイエタリーサプリメント健康教育法」)よりも緻密に制度設計され、世界的にも最先端の食品表示制度となっています。
しかしながら、その届出ガイドラインは複雑、難解で、かなり専門的な知識が必要とされるため、多くの企業から、新担当者、新入社員でも学べるエントリーレベルの内容で、かつ、在宅勤務が増える中、いつでもどこでも学べるWEB型の教育システムが求められていました。そのニーズに応える形で開発されたのが本講座で、2017年から毎年ブラッシュアップを重ね、2025年で9年目を迎えます。
【機能性表示食品講座の歴史】
本講座は本協会会長でもある薬事通販コンサルタントの持田騎一郎と専門の学術スタッフの監修のもとに作成されたもので、ガイドラインの改正や違反事例などを盛り込みつつ毎年内容を更新しています。会長の持田騎一郎は、機能性表示食品の中でも特に難しい表示の届出を多数支援するだけでなく、薬機法、景表法、通販広告に精通し、理化学研究所の機能性表示食品講座の講師をも務めています。
本講座は、初級、中級、上級の各1ヶ月3コースの構成で、WEBテスト期間、上級補講動画セミナーを含め、3コース終了までトータルで約4か月の内容です。月曜~金曜までのメールセミナー、金曜に配信する動画セミナーが1セットで、合計4セット(4週)が1コースとなっています。コース終了後は、その理解度を認定するWEBテストを実施し、合格者にはコース修了の認定をしています。
【初級コース】
キャリアアップに!健康美容産業への就職、転職の基礎知識として、機能性表示食品制度の基本概念、健康食品にかかわる法規制(薬機法、景表法、食品表示法)などを学びます。
◎食品事業者、健康産業への就職・転職を考えている方、薬剤師、管理栄養士、登録販売者など、専門性を高めたい方向け
【中級コース】
消費者庁への電子申請方法、全ての届出様式の書き方、エビデンスとなる臨床試験論文とシステマティック・レビュー(SR)の読み方などを学びます。また、2025年4月から変更になった、PRISMA声明2020のSR解説、新表示見本ルールなど、最新の情報にアップデイトされています。
◎届出実務の担当の方、SRや医学論文を読めるようになりたい方向け
【上級コース】
自社製品を機能性表示食品にする場合の4大ポイント(うたえる機能性は何か? 機能性関与成分は何か? エビデンスはあるか? そもそも売れる商品か?)、新規成分、新規機能性の届出で起きる不備指摘とその対応方法を学べます。
◎キャリアアップをしたい方、売れる新商品を考えている方、マーケティング企画の方向け
【上級補講】
上級コースの補講として、
・軽症者データ(認知機能、尿酸値、花粉症など)の取り扱い方
・関与成分不明なエキス等の取り扱い方
・免疫機能の維持をうたう機能性表示食品の仕組み
・機能性表示食品の違反事例(2023年7月、さくらフォレスト事件)
・2025年5月新ガイドラインの補足Q&A解説
などの動画セミナー
・PRISMA2020声明対応SRの届出製品リスト
などが提供されます。
本講座は、多くの製薬会社、食品会社、原料会社の社員教育としても採用されており、新たに健康食品販売に参入しようというベンチャー企業も含め、のべ800名以上の受講生を輩出しています。
受講生は、本講座で学んだ内容をベースに、実際の機能性表示食品の届出、受理に成功し、大きく売り上げを伸ばしています。
【運営者概要】
講座名:「機能性表示食品検定講座」
https://www.kinoken.org/
運営会社:一般社団法人 機能性表示食品検定協会
運営責任者:会長 持田 騎一郎
運営事務局:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408
Mail: info@kinoken.org
Tel:03-4405-4175
創 業:2017年8月
業 種:機能性表示食品の教育、機能性表示食品の書類作成と届出支援、
システマティック・レビュー(SR)の作成など
【本製品、および本リリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人 機能性表示食品検定協会
担当:石井
Mail:info@kinoken.org
TEL:03-4405-4175
プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes