OmakaseとSolv、Bitcoinステーキングで戦略的提携を発表
株式会社Omakase

株式会社Omakase(本社:大阪市西区、代表取締役:渡辺瑛介、以下「Omakase」)は、Bitcoin LST(Liquid Staking Token)を提供するSolv Protocol とBitcoinステーキング(Babylon)のオペレーターとして選出されました。
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Bitcoin Stakingの開発、その他さまざまな運用によりBitcoinを保有しつつインカムゲインを得る手段が増えつつあります。 Bitcoin Staking (Babylon)では、最大のPoW(Proof of Work)ブロックチェーンであるBitcoinを活用し、PoS(Proof of Stake)ブロックチェーンのセキュリティを強化する「Shared Security(共有セキュリティ)」を実現します。BitcoinステーカーはPoSブロックチェーンに対してセキュリティを提供し、その対価として報酬を得ることが可能となります。これにより、Bitcoin保有者は従来のように資産を売却することなく、保有するBTCを活用しながら報酬を得ることができる新たな機会を手にすることができます。
Omakaseは2024年3月よりBabylonと提携し、国内におけるBitcoinステーキングの普及を目的とした教育活動や、開発段階のブロックチェーンへのバリデータ参画を通じて知見を蓄積し、その共有に努めてまいりました。テストフェーズであるPhase-1では、Omakaseに約60億円相当のBitcoinがステークされ、国内1位*¹となっています。
一方、Solv ProtocolはBitcoin LSTとして約2,660億円の預かり資産を有し、世界2位のBitcoin LSTとなっています。Omakaseはバリデータ事業者としての技術力を評価され、Solv Protocolとの戦略的提携を行い、オペレーターとして選出されました。
OmakaseとSolvはともにBitcoinステーキングを通じてのブロックチェーン共有セキュリティへの貢献および、Bitcoinステーカーに対して利回りを提供していきます。
*1: 世界10位(LSTを含まない)
株式会社Omakaseについて
株式会社Omakaseは、株式会社Kudasaiのエンジニアリング部門子会社として2024年1月に設立されました。主に国内外プロジェクトのバリデータ運営・開発・保守や周辺技術のコンサルティングなども行っています。
会社概要
名称: 株式会社Omakase
所在地: 大阪市西区立売堀1-2-21 2F
代表者: 渡辺瑛介
創業日: 2024/01/26
事業内容: ブロックチェーンバリデータ運用などの技術支援
会社URL:
https://0xmakase.co.jp/
X:
https://twitter.com/0xmakase_jp
お問い合わせ
contact@0xmakase.co.jp
Solv Protocolについて
Solvは、貸付、リキッドステーキング、イールドボールト、ファンド運用まで、BTC保有者向けの製品群を備えた、1兆ドル規模のビットコインネイティブ金融エコシステムを構築しています。BlackRockのBUIDLファンドやHamilton LaneのSCOPEファンドといったトークン化された実世界資産(RWA)を統合することで、Solvはビットコイン上で組み合わせ可能な機関レベルの利回りを提供します。TradFi(伝統金融)、CeFi(中央集権型金融)、DeFi(分散型金融)をつなぐこのプロトコルは、BTCを個人と機関の双方にとって生産的な資産へと変貌させます。
Solv Protocolは、Binance Labs、Blockchain Capital、Laser Digital、OKX Venturesなどの著名な投資家から支援を受けています。また、Quantstamp、Certik、SlowMist、Salus、Secbitといった大手監査会社による厳格なセキュリティ監査を受けています。
公式サイト:
https://solv.finance/
dAppはこちら:
https://app.solv.finance/solvbtcプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes