The Breakthrough Company GOは、企業に宗教的熱狂を生む経営のフレームワーク「パーパス・ディープニング」を7月より正式に提供開始。
株式会社GO

経営者の満足率100%、費用は月額1000万円~(2025年は10社限定で残り6社)。社員エンゲージメント向上、採用力強化、イノベーション創出、IRコミュニケーションに貢献。
The Breakthrough Company GO(東京都港区、代表取締役 三浦崇宏、以下GO)は、パーパス経営のフレームワーク 「パーパス・ディープニング」 の提供を2025年7月より正式に開始しました。本フレームワークは、クリエイティブディレクター・松田健が、早稲田大学大学院(ビジネススクール)・入山章栄教授のもとで理論研究を重ね開発。組織に“宗教的熱狂”とも呼べる自走力を生み出し、事業成長を加速させることを目的としています。すでに複数企業で先行導入され、大きな反響を得ています。今回、年間10社の枠のうち、残り6社分を募集いたします(1社あたり月額1000万円~)。
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■開発の背景
GOは2017年に設立し、“社会のあらゆる変化と挑戦にコミットする”というミッションのもと、スタートアップから大企業、省庁に至るまで、多様な顧客に対して、クリエイティブを起点としたブランディングやマーケティング支援、新規事業開発を推進してまいりました。クリエイティブの力で顧客の事業課題を解決するクリエイティブソリューションファームとして、国内で独自の立ち位置を築いています。
クリエイティブディレクター・松田は「事業成長により寄与するクリエイティブのメソッドを体系化できないか」という問題意識を抱き、早稲田大学大学院(ビジネススクール)・入山章栄教授の指導のもとで理論研究を実施。複数の経営理論をベースに、成功するパーパス経営のメカニズムを人為的に再現する今回のフレームワークを開発しました。
生成AIの急速な普及や世界経済の不安定化により、企業は従来の事業構造を見直すだけでは生き残れない変革の時代に突入しました。とりわけ大企業には、パーパスを核に「目指す姿」「顧客価値」「組織風土」を同時に再定義し直す総合的な変革が求められています。しかし、日本においてパーパス経営を成功させている企業はごくわずかしかありません。パーパス・ディープニングはそんな企業の課題に大きな指針をもたらすものです。
■「パーパス・ディープニング」概要
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パーパス・ディープニングは、野中郁次郎氏のSECIモデルをベースに、相互作用儀礼連鎖理論、マインドフルネス理論など複数の経営理論を統合して仮説を構築しました。さらに、トップ企業のCHROや創業メンバー、産業医、僧侶など、パーパスに関する12名の有識者インタビューを通じて理論と実務知を往復させ完成させたものです。
組織の暗黙知をパーパスとして言語化する「教義化フェーズ」と、パーパスを組織のカルチャーになるまで浸透させる「信仰化フェーズ」を通じて、パーパスを “宗教的熱狂” へと昇華させます。
■「パーパス・ディープニング」進行イメージ
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1.ヒアリング:対象メンバー(5名~30名程度)に1時間のヒアリングを実施(対面/オンライン)
2.言語化:パーパス/バリューを中心に必要なコンセプトの設定
3.「教典」の企画・制作:ムービー/カルチャーデッキ/人事評価など、パーパスを頭で理解するコンテンツの制作
4.「儀式」の企画・実装:表彰制度、研修など、パーパスを体感するコンテンツの実装
※必要な場合、後述の「ブランディング」「PR」の提供も行います
■期待される効果
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・社員エンゲージメント向上:社員の自走と離職率低減を同時に実現
・採用力強化:パーパスに共感する高い優秀な人材を惹きつける
・イノベーション創出:新規事業が生まれやすい組織風土を醸成
・IRコミュニケーション:投資家の共感を得る一貫したストーリーを構築
■導入事例(抜粋)
・PLAZA
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プラザスタイル カンパニー 販促宣伝部部長・泉麻衣子氏コメント
「創業60周年に向けたリブランディングプロジェクトを通して、PLAZAの価値を、日常の心拍数を上げる『ライフモチベートブランド』と再定義しました。そのなかで策定した新スローガン『HEARTS UP!』は、商品会議や採用面接をはじめ、社内のあらゆるシーンで使われるようになり、ブランドを動かすエンジンとなっています。」
・MIZUKARA
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ミズカラ 代表取締役CEO・村岡大樹氏コメント
「目指す世界と社会に向けて、会社のリブランディングの必要性を感じ、GOさんのサポートを受けました。宗教感を保ちつつ、でも社会に受け入れられる、この絶妙な塩梅のブランドを作ることができ、このバランス感を保つ意識がより社内に浸透しました。PRを開始するにあたり、基盤となるものができ、本当に感謝です!」
・テックマジック
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テックマジック 代表取締役CEO・白木裕士氏コメント
「ブランドは企業の未来を映す鏡。GO社によるリブランディングを通じて、TechMagicの理念・強みを明文化・可視化できたことは、事業成長と採用力強化の両面において大きな推進力となり、次の10年への重要な礎となりました。」
■今後の展望
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GOは従来から提供するブランディング・PRに本フレームワークを組み合わせることで、
「パーパス策定 → 組織浸透・改革 → 社外発信」を一気通貫で支援。経営戦略とクリエイティブの両輪で、組織の中核からの変革を実現します。
今後企業でのさらなる導入を図るとともに、パーパス・ディープニングに関する書籍の出版も計画しており、フレームワークのソフトウェア化とパーパス経営のスタンダード化を推進していきます。
■The Breakthrough Company GO クリエイティブディレクター 松田健コメント
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「事業成長に決定的な貢献をするためにクリエイティブができることは何か。ビジネススクールで経営を学び、世界トップレベルの論文を読み漁った末に出した答えが、宗教的な熱狂を組織に生み出すことでした。
人の心を動かすクリエイティブの知見と、再現性を追求するアカデミアの思想が出会ったからこそ生まれたフレームワークです。『世界で最も続く組織は宗教である』とも言われますが、数世紀に渡って価値をもたらし続けるような企業文化の礎をつくることに挑戦していきます。」
■早稲田大学大学院(ビジネススクール)教授 入山章栄氏コメント
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「今の日本企業に欠けているのは、『健全な意味での宗教化』です。今後は事業環境の変化がさらに激しく、どの企業もイノベーションを起こさなければなりません。一方、若手を中心に人材流出は加速しています。この時代においては、経営者から社員の末端に至るまでが、自社のパーパスに腹落ちし、共感し、熱狂する――そういった企業だけが生き残ります。
松田さんは私の指導のもとで、世界の経営学の先端研究を基に『宗教的な組織』のあり方を徹底的に研究しました。その知見をもとに、きわめて実践的な『企業の宗教化』のフレームワーク、すなわちパーパス・ディープニングの構築に成功しました。今後、このパーパス・ディープニングを実装した企業が、従業員の間からの熱狂を生み、変化に強く、イノベーションを生み出す組織になっていくでしょう。」
■The Breakthrough Company GO 代表 三浦崇宏コメント
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「AIの進化によって、単純に消費者にモノを売るだけの仕事は、人間の仕事ではなくなっていくと考えています。そのとき、マーケッター・クリエイターがやるべきことは何か。それは、長く広く、人々に愛される、尊敬される企業を共につくっていくことです。
パーパス・ディープニングとは、世界的な宗教がそうであるように、人を惹きつけ、人々の生き方を変え、文化をつくっていく企業を増やしていく取り組みに他なりません。
パーパス・ディープニングによって、日本の企業の変革、本当に価値ある企業の成長に貢献していけるよう、社として全力を尽くします。やっていこう。」
The Breakthrough Company GO について
社会のあらゆる変化と挑戦にコミットすることをミッションに掲げ、2017年に発足。クリエイティビティを軸に、企業の新規事業開発から、革新的なプロモーションまでを全般的にサポート。理想論としてのアイディアを語るのではなく、実際にビジネスの変化・成長を実現させるクリエイティブソリューションファーム。
https://goinc.co.jp/プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes