その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

【NY育英学園】3年に一度の国際コンクール第6回「自由の女神アート作文コンクール」開催決定

ニューヨーク育英学園

【NY育英学園】3年に一度の国際コンクール第6回「自由

世界中の子どもたちと描く“20年後の地球”――ニューヨーク育英学園主催のトリエンナーレが始動


 ニューヨーク育英学園(理事長:武田秀俊)は、3年に一度開催する国際的な芸術・作文コンクール「トリエンナーレ 自由の女神アート作文コンクール」の第6回大会を開催する。
本コンクールは、2009年にニューヨーク育英学園の創立30周年記念事業として始まり、今年で創設15周年を迎える。日本語を学ぶ世界中の子どもたちを対象に、絵画と作文を通じて豊かな情操を育むことを目的としており、第5回(2022年度)には世界各国から約700点の応募が寄せられた。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156231/4/156231-4-d587a461d14cd3445884f6c55cb76219-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
前回第5回(2022年度)開催の様子


第6回のテーマ:「あったらいいな@20年後の地球に」
2025年は戦後80年の節目にあたる年である。本コンクールでは、「20年後、終戦100年を迎える地球はどのような姿か?」という未来への問いかけをテーマに、平和や共生、希望への想像を子どもたちが自由に描き・綴る機会とする。

審査員には芸術・文学における世界的・日米の第一人者2名が就任

● 慶應義塾ニューヨーク学院 第十代学院長 巽 孝之 氏
(慶應義塾大学文学部 名誉教授/アメリカ文学研究者)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156231/4/156231-4-6d83e3ee1046825c0d4aa45f934a4130-472x472.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
巽 孝之 氏
アメリカ文学研究の第一人者であり、日本アメリカ文学会元会長。慶應義塾大学に38年在籍し、多数の受賞歴と著作をもつ。
今回の就任にあたって、「自己表現とは、もうひとりの自分と出会うための手段。本コンクールがその入り口になることを願っている」と述べた。





● 美術評論家・展覧会プロデューサー 梁瀬 薫 氏
(中村キース・ヘリング美術館 顧問/国際美術評論家連盟米国支部)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/156231/4/156231-4-6e3623c10d42cd52e14036719c8793fc-1643x1883.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
梁瀬 薫 氏
MoMA(ニューヨーク近代美術館)でのキャリアを皮切りに、日米のアートシーンをつなぐ第一人者。
「アートは、言葉にできない思いを伝えるための根源的な手段。将来を担う子どもたちの表現が、新たな対話や共感を生む“触媒”になることを願っている」と、今回の就任にあたっての感想を述べた。




地域を超えた連携:ニュージャージー日本人学校が共催に参加
今大会より、ニュージャージー日本人学校が新たに共催として参加する。これは、2025年2月にニューヨーク育英学園・ニューヨーク日本人教育審議会・海外子女教育振興財団の三者によって締結された「教育交流連携協定」に基づくものであり、在外教育機関の連携を象徴する国際的プロジェクトである。

コンクール概要
・ 主催:ニューヨーク育英学園、共催:ニュージャージー日本人学校
・ 対象:世界中の日本語学習者(幼稚園児~高校生)
・ 部門:絵画部門/作文部門(作文は小学生以上)
・ 応募期間:2025年10月31日(当日消印有効)
・ テーマ:「あったらいいな@20年後の地球に」
・ 表彰式:2026年3月、ニューヨークにて開催予定

詳細・応募方法は、育英学園公式ウェブサイトにて案内する。
http://www.japaneseschool.org


ニューヨーク育英学園について
1979年設立。全日制インターナショナルスクールを中心に、サタデー/サンデースクール、語学学校、アフタースクールなど、多様な教育ニーズに応じた在外教育を実施。世界に羽ばたく子どもたちの育成を使命とし、地域に根ざした教育活動を続けている。

本件に関する問い合わせ先
第6回トリエンナーレ 自由の女神アート作文コンクール事務局(ニューヨーク育英学園)
8 West Bayview Avenue, Englewood Cliffs, NJ 07632 USA
TEL:+1-201-947-4832
Email:triennale@nyikuei.org

プレスリリース提供:PR TIMES

【NY育英学園】3年に一度の国際コンクール第6回「自由【NY育英学園】3年に一度の国際コンクール第6回「自由

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.