化粧品容器の常識を覆す“全周シルク印刷”・印刷範囲を解放し、デザインの自由度を飛躍させる新技術「プロティアン印刷」を発表。
株式会社HATA

化粧品容器を展開する株式会社HATA(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長 畑 彰治)は、CITE JAPAN2025にて「形状にとらわれない、ただ一つのテクノロジー:プロティアン印刷」を発表しました。
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「CITE JAPAN2025」で大きな注目を集めた『プロティアン印刷』
株式会社HATAは創業以来、化粧品容器の企画・製造を通じて、お客様の「美を形にする」お手伝いを続けてまいりました。独自の革新技術「プロティアン印刷」を発表し、化粧品パッケージデザインに新たな可能性をもたらします。この技術は、角型や楕円型容器への全周シルク印刷をわずか1工程で実現し、ブランド価値を最大化するための画期的なソリューションとして注目を集めています。
▼公式サイト:NEWS
https://www.hata06.co.jp/news/item/64
「プロティアン印刷」は、ギリシャ神話の海神プロテウスの「変幻自在」という特性から名付けられた革新的な印刷技術です。これまでのシルク印刷では不可能とされていた角部や楕円面への全周印刷を、たった1つの工程で美しく仕上げることを実現しました。
この技術は、HATA独自の化粧品容器設計と専用開発された印刷技術を組み合わせることで実現され、従来の「印刷範囲には限界がある」という業界常識を打破しています。
グラフィックデザインを全周に印刷できるため、パッケージのデザイン性を飛躍的に高め、化粧品業界における新たなデザインスタンダードを創造し、ブランド価値と顧客体験の両方を革新する技術として展開します。
全周印刷の実現 _ 円柱、角柱、楕円容器へ全周シルク印刷が可能。
印刷工程の短縮 _ 従来の多面体印刷に比べ、簡略化が実現。
印刷範囲の拡大 _ 不可能とされてきた印刷表現が可能に。
既存インク対応 _ UV&熱乾、両手法の対応が可能。
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左_従来のシルク印刷とプロティアン印刷の違い 右:eteシリーズへのプロティアン印刷(パノラマ表現)
「CITE JAPAN2025」で大きな注目を集めた『プロティアン印刷』。会期中には各新製品に「プロティアン印刷」を施したモックアップを複数展示。中でも、R1°の角ボトルやメール便サイズの楕円ボトルへの全周シルク印刷事例は、デザイン性と表現力の高さから多くの来場者の注目を集めました。
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石庭とミニマルモダンをモチーフにしたHATAブース
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角型容器、楕円型容器に施した「プロティアン印刷」
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R1の角に対する全周シルク印刷技術「プロティアン印刷」
「プロティアン印刷」は、年内に量産体制を本格化し、パートナー企業との連携による安定した供給体制の構築を進めています。あわせて、印刷品質の検証として、密着テストや耐アルコール・恒温槽試験などを順次実施し、実用性と量産性のさらなる向上を図ってまいります。HATAでは、この技術を「化粧品業界の新たなスタンダード」として育てていくべく、今後もオープンな姿勢で取り組みを推進してまいります。
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プロティアン印刷
◆名称:プロティアン印刷
角型・楕円型容器への全周印刷を1工程で実現し、従来の印刷制約を打破する全周シルク印刷。
【株式会社HATA 会社概要】
■所在地:〒547-0024 大阪府大阪市平野区瓜破4-1-30
■設 立:1980年9月5日
■代表者:代表取締役社長 畑 彰治
■事業内容:化粧品容器に関するマーケティング・デザイン・設計・製造・加飾加工・品質検査
【お問い合わせ先】
株式会社HATA マーケティング課
■E-mail:hata-info@hata06.co.jp
■公式サイト:
https://www.hata06.co.jp/
■Instagram:@hata_official_
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes