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サイフューズの革新的技術「バイオ3Dプリンティング」アジアへ

株式会社サイフューズ

サイフューズの革新的技術「バイオ3Dプリンティング」

個別化再生医療の実現を推進


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46287/44/46287-44-394ebcebd8b4debdb85dfd8e9dc92d4b-3320x1430.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社サイフューズ(本社:東京都港区、代表取締役:秋枝 静香)は、香港のCentre for Immunology & Infection Limited(C2i)の子会社であるC2iTech Limited(C2iTech)、及び日立グローバルライフソリューションズ株式会社(日立GLS)との間で、気道オルガノイドの臨床応用を推進することを目的とした意向表明書(Letter of Intent)を締結したことをお知らせいたします。

 当社では、独自の基盤技術を用いた革新的な再生医療等製品や3D細胞製品の創出を通じて、新たな再生医療・細胞医療の実用化・産業化に貢献するべく、研究・技術開発を中核とする事業活動を推進しております。これまでに、当社のバイオ3Dプリンタを用いた再生医療等製品に係る臨床開発において、世界で初めて実際の患者さまへ、患者さまご自身より採取した細胞から製造した三次元神経導管を移植することに成功し治療効果を上げる等、産学官一体で取り組む新たな再生医療等製品の製品開発が順調に進展しております(詳細につきましては、当社ウェブサイトをご参照ください)。

 本連携は、当社独自の基盤技術である「バイオ3Dプリンティング」を活用し、オーダーメイドの組織(個別化気道オルガノイド等)を開発することで、従来の気道疾患に対する治療成果の向上や新たな治療法の臨床応用を推進すること、将来的には、気道疾患に苦しむ患者さまへ、これまでにない画期的な治療選択肢を提供することを目指す、戦略的協業を内容とするものです。
 また、今回の協業に併せて、C2iTechと日立GLSは、香港初の自動細胞培養施設を新たに構築しております(詳細はこちらをご参照ください)。

 将来的には、この最先端施設と当社の基盤技術の連携が進むことで、再生・細胞医療分野、特に個別化医療や創薬研究における疾患メカニズムの解明などの様々な取り組みが促進されることが期待されます。
 当社では、本件のような多様な形態の協業や様々な共同研究等を通じて、グローバルにおける再生医療・ライフサイエンス分野での当社基盤技術のプレゼンスを確立し、国内外のアカデミアやパートナー企業との連携拡大により、海外市場での事業展開の積極的推進に繋げ、新しい医療の実現と世界中の患者さまへの貢献に尽力してまいります。

【C2iTech Limited 会社概要】(ウェブサイトはこちら
C2iTech Limitedは、香港大学LKS医学部(HKUMed)とパスツール研究所(Institut Pasteur)の20年以上にわたるパートナーシップから生まれたCenter for Immunology & Infection Limited (C2i) のスピンオフ企業として2023年に設立されました。同社は、個別化オルガノイド培養を専門とし、革新的な技術を通じて、呼吸器における健康の変革を目指して、オルガノイド凍結保存、高度な薬物スクリーニング、呼吸器ウイルス研究などのサービスを提供しています。

【株式会社サイフューズ 会社概要】(ウェブサイトはこちら
株式会社サイフューズ(証券コード 4892 東証グロース)は、細胞のみから立体的な組織・臓器を作製するという独自の基盤技術を活用し、病気やケガで機能不全になった組織・臓器などを再生させ、従来の手術や治療法では満たされることのなかったアンメットニーズに応え、医療に貢献することを目指し 2010 年に設立された、再生医療ベンチャーです。
現在、人工足場材料を使用せず細胞のみで立体的な組織を作製する独自の基盤技術(バイオ3Dプリンティング)を搭載したバイオ3Dプリンタ「Regenova(R)(製品名:レジェノバ)」及び「S-PIKE(R)(製品名:スパイク)」を販売するとともに、この基盤技術を活用した画期的な再生医療等製品等の3D細胞製品の開発を行っております。

【お問い合わせ先】
株式会社サイフューズ 経営管理部
Email:ir@cyfusebm.com

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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