石巻発・「防災ぬいぐるみ」でみんなを守りたい
株式会社ビヨンド

「イシノマキマン」10周年のありがとう ~石巻発「防災ぬいぐるみ」作成プロジェクトスタート!
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105019/3/105019-3-8701b16b01bb0184d855bce11e5c110d-1241x828.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ビヨンド(本社:宮城県石巻市 / 代表取締役:斉野浩一 / 以下、当社 )はクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、宮城県石巻市の非公認キャラクター「イシノマキマン」の防災ぬいぐるみプロジェクトを開始しました。
https://camp-fire.jp/projects/837364/view
2025年8月1日に、「イシノマキマン」は10周年を迎えます。
この記念すべき節目に、もっと多くの人々に「イシノマキマン」のぬいぐるみを通じて、笑顔や勇気を届けたいと思っています。
「イシノマキマン」は、かわいいルックスで、強そうには見えませんがヒーローです!
ヒーローは、正義の味方で、弱い者の味方でなければいけません。
ぬいぐるみになって、一緒にいる誰かを、いざと言う時に寄り添い助けることができる「ぬいぐるみ」を創りたいです。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105019/3/105019-3-2453c6d81972a8b5bf901d4cfbdea777-1596x1064.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「イシノマキマン」は、2015年8月に誕生した、感動をエネルギーに3段階に変身する、石巻市のご当地ヒーローです。
「イシノマキマン」は、宮城県石巻市のPRを目的としていますが、それとは別に、あの日感じた想いをどうしても伝えたく誕生しました。
人は、困難に負けないで、あきらめず、がんばっている人を応援したくなります。
そして、その姿から感動が生まれ、「自分もがんばらないと!」と思え、不思議なパワーが湧き上がってきます。
特に、東日本大震災のような極限の状態の中で、笑顔でがんばっている人々の姿から感動が生まれ、たくさんの温かいエールが被災地に贈られました。
名前も顔も知らない人と、どこかで繋がり、「感謝」や「感動」というエネルギーが生まれました。
そう、人は感動することで強くなり、「誰でも強くなれるパワーを持っている」ことを、「イシノマキマン」を通してどうしても伝えたい!
ちょっと、不安で負けそうな時に「イシノマキマン」を思い出してもらい、ピンチを乗り越える力に少しでもなりたいのです。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105019/3/105019-3-36ebcd7d00f0f2f867ee3d35b9df2577-1601x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2025年8月1日に、「イシノマキマン」は10周年を迎えます。
この記念すべき節目に、もっと多くの人々に「イシノマキマン」のぬいぐるみを通じて、笑顔や勇気を届けたいと思っています。
「イシノマキマン」は、かわいいルックスで、強そうには見えませんがヒーローです!
ヒーローは、正義の味方で、弱い者の味方でなければいけません。
ぬいぐるみになって、一緒にいる誰かを、いざと言う時に寄り添い助けることができる「ぬいぐるみ」を創りたいです。
10年間、地域のイベントやお祭り、学校訪問などでたくさんの人々と触れ合ってきました。
そして、よく聞かれるのが「イシノマキマンのぬいぐるみが欲しい!」という声。
「石巻の街で愛されてきたヒーローを、もっと身近に感じて欲しい!」という想いが、ぬいぐるみ化のきっかけとなりました。
「イシノマキマン」のぬいぐるみは「ただのかわいいグッズ」じゃなくて、
「実際に役立つ防災アイテム」としたいです。
1.暗い所で光る加工をする
「イシノマキマン」の一部に、蓄光加工や夜光反射素材を使用して、暗闇でほんわり光加工を施します。停電時など暗い所で「イシノマキマン」が『ほわっと』光ることで、小さな子どもも安心できます。
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105019/3/105019-3-33f74afcec7b7579fc312758bb0edbca-1679x840.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2.防災ホイッスル
がれきの下に閉じ込められた時などに助けを呼ぶため、「イシノマキマン」の頭部のブーメランの中に小さな防災ホイッスルを内蔵します。
[画像5:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105019/3/105019-3-f8c14dc3acd4d3be3e03104add0c5bbe-1773x916.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
3.抱きしめると「安心メッセージ」が流れる
ぬいぐるみに、音声機能をつけて、ボタンを押すと「だいじょうぶ!おちついて!」「一緒にがんばろう!」など「安心するメッセージ」が流れます。
[画像6:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105019/3/105019-3-520f8300e53effc5ad684f2c01cdbc11-1773x946.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4.小型ライト内蔵
停電時に周囲を照らしたり、暗闇で子どもが安心できるように、「イシノマキマン」の胸にある「マキイシタイマー」に小型のLEDライトを内蔵します。
[画像7:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105019/3/105019-3-cc6d44edb3806c6aac67ecd7d1dc4ad2-1772x930.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
5.背中に収納スペース
ぬいぐるみの背中に、ファスナーを付けて小さな収納スペースを設けます。小型の保存食(ラムネやクッキー)絆創膏など入れられます。
[画像8:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105019/3/105019-3-dda42f5a67234d270798a4d07505cd6b-1773x916.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
以上が、現段階のぬいぐるみの構想です。可能な限り実現に近づけて、いざというときにヒーローになれるようなアイテムを目指します。
東日本大震災から、もう14年経過しました。「イシノマキマン」のモデルは、震災に負けず、前を向く石巻市民です。「イシノマキマン」を通して、石巻市に元気を、市外に石巻を発信し続けていくことを理念に活動し続けてきました。
「イシノマキマン」を多くの方に知っていただき、魅力的な商品を開発し続けること、イベントに参加し続けることで、知名度を高めて、観光や物産でふるさと石巻市に貢献したいという思いは、今も変わりありません。
この度、ぬいぐるみが完成することで、もっと身近にかわいい「イシノマキマン」を感じていただきたいです。「イシノマキマン」のぬいぐるみは、いつも一緒にいられて、楽しい時はもちろん、ちょっと落ち込んだ時や不安な時にも、そばで勇気づけられる存在になれたらいいなと思います。
皆様のご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes