介護用洗身用具 switle BODY(スイトルボディ)が「介護テクノロジー」として認められました
株式会社シリウス

株式会社シリウス(本社:東京都台東区東上野、代表取締役社長:亀井 隆平)の介護用洗身用具 switle BODY(スイトルボディ)が、令和7年7月4日付で、公益財団法人テクノエイド協会(以下、テクノエイド協会)の「厚生労働省が行う導入支援の対象となりうる製品の検討委員会」において「介護テクノロジー」として認められました。
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テクノエイド協会提供の「福祉用具情報システム」サイトにおいて、TAISコード「02201 000001」を入力し、検索していただくと下図のような表示となります。
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福祉用具情報システム掲載画像
「介護テクノロジー」として認められましたので、国(窓口は各都道府県となります)の「介護テクノロジー定着支援事業」において「原則として補助対象」となる機器となりした。
補助の対象となる施設等については、介護保険法に基づく指定又は許可を受けた介護サービス事業者となります。各法人が複数の施設等を有している場合には、申請方法等について各都道府県の担当部局にお問合せ下さい。
補助率は3/4、補助の基準額は1機器につき30万円となります。(消費税及び地方消費税は対象外です。)
- 利用者の安全並びに介護サービスの質の確保及び職員の負担軽減に資する方策を検討するための委員会(名称は問わない)を設置すること。- 1. 業務改善計画の作成補助を受ける介護事業所等は、業務改善計画を作成するものとし、申請先の都道府県に提出する。なお、当該計画の作成や取組の実施にあたって、原則として、都道府県に設置されている介護生産性向上総合相談センターに相談するものとする。2.コンサルティング会社等による業務改善支援生産性向上ガイドラインに基づき、生産性向上に係る支援について知識・経験を有する第三者から、本事業による介護テクノロジーの導入に際し、個別の契約に基づき、1.事前評価(課題抽出)、2.業務改善に係る助言・指導等、3.事後評価(導入後の定着支援を含む)等の支援を受けること。また、支援を受けるための費用を補助対象とする。
その他の必須条件等については、必ず各都道府県の介護生産性向上総合相談センター等にお問合せ下さい。
プレスリリース提供:PR TIMES

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