「T-LOGI綾瀬」、「T-LOGI鶴ヶ島」の取得/運用を開始

JR東日本不動産投資顧問株式会社

～共同アセットマネジメント受託により初めて物流施設を取得し、アセットタイプの多様化を推進～

　この度、JR東日本不動産投資顧問株式会社（代表取締役社長：梅澤卓也）は、アセットマネージャーとして、「T-LOGI綾瀬」、「T-LOGI鶴ヶ島」の物流施設2物件（以下、「本物件」）の運用を開始しました。本物件は、東京建物株式会社が開発した物流施設「T-LOGI」を、東京建物不動産投資顧問株式会社との共同アセットマネジメント形式にて取得するものであり、当社として、初めて稼働中の物流施設を受託資産に組み入れました。
　「T-LOGI」は、全国の中核物流拠点で展開される環境配慮型の物流施設で、厳選された利便性の高い立地や快適な就業環境を実現する共用部、再生可能エネルギーを活用する施設計画等に特長があります。
　物流施設は、コロナ禍以降も継続的な需要拡大が見込まれる成長分野であり、今回の取得は、当社の資産運用領域の拡大において重要な一歩となります。
　当社はこれまで、主にオフィス、商業施設、住宅などを中心とした不動産の運用を通じて、安定した収益の確保と投資家価値の最大化を目指してまいりました。今回の物流施設取得は、当社の中長期的な成長戦略における「多様な投資機会の提供」を体現するものであり、今後もアセットタイプの多様化/拡充を目指してまいります。
　今後も、幅広い投資ニーズに応える運用体制を強化し、不動産私募ファンド事業の拡大を力強く推進します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165593/2/165593-2-62e087270de2864dc46a989c56ca584c-1706x572.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
　　　　　　　　　【T-LOGI綾瀬】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【T-LOGI鶴ヶ島】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１．本ファンドの概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165593/2/165593-2-a064255629dbbfe6706130f4cd0eb871-1326x302.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【スキーム図】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165593/2/165593-2-2af198f756fa287fc59c29e1a6e281de-1131x817.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

２．対象物件概要
１.物件名：T-LOGI綾瀬
　住　　所：神奈川県綾瀬市深谷上八丁目24-4
　交　　通：東名自動車道
　　　　　　「綾瀬」スマートIC 約2.6km
　　　　　　小田急江ノ島線
　　　　　　「桜ヶ丘」駅徒歩32分
　　　　　　相鉄本線
　　　　　　「さがみ野」駅バス約15分
　敷地面積：約11,662平方メートル
　延床面積：約25,068平方メートル

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165593/2/165593-2-32639fa48bbf61d22d6ff26c07bcf692-3900x2763.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

　構造規模：鉄骨造地上４階建　
　用　　途：物流施設
　竣　　工：2022年６月
　環境認証：CASBEE※１「Sランク」
　　　　　　BELS※２『ZEB』認証※３

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165593/2/165593-2-be6ddbbd009ee46a99be735a87b8120a-3900x2763.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

２.物件名：T-LOGI鶴ヶ島
　住　　所：埼玉県川越市大字栄3番１、
　　　　　大字竹野14番1（地番）
　交　　通：関越自動車道「鶴ヶ島」IC約4.1km
　　　　　圏央道「坂戸」IC約4.5km
　　　　　東武東上線「若葉」駅徒歩28分
　敷地面積：約10,492平方メートル
　延床面積：約23,405平方メートル　
　構造規模：鉄筋コンクリート造地上４階建
　　　　　　（一部鉄骨造）　　　　　

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165593/2/165593-2-36d6a6e03bd1d685c250441764d91343-2880x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

　用　　途：物流施設
　竣　　工：2024年5月
　環境認証：CASBEE ※1 「Aランク」
　　　　　　BELS ※2 『ZEB』認証 ※3

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165593/2/165593-2-d03397e159567ac0c4d02241028bdfa4-2880x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

※1 CASBEE：建築環境総合性能評価システムのこと。建築物の環境品質と建築物の環境負荷の両面か　　　　
　　　　　　　ら建物の性能を評価する手法。
※２ BELS：建築物省エネルギー性能表示制度のこと。新築・既存の建築物において、省エネ性能を第
　　　　　　三者評価機関が評価し認定する制度。
※３「Net Zero Energy Building（ネット・ゼロ・エネルギー・ビル）」の略称で、快適な室内環境
　　を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建築物
　　のこと。ZEBは、省エネ・創エネの割合に応じて、下記の4段階に定義される。
　　１.『ZEB』（省エネ＋創エネで100％以上削減）、２.Nearly ZEB（同75％以上削減）、３.ZEB
　　　Ready（省エネで50％以上削減）、４.ZEB Oriented（延床面積 10,000平方メートル以上の建物で、事務
　　　所等は省エネで40%以上削減、ホテル等は省エネで30%以上削減）。

【会社概要】
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165593/2/165593-2-853be94612d3792f4100a94782cabd10-1737x806.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/165593/2/165593-2-7c3db666a56ff4fbea9d54bc189dfdb9-1138x67.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

会社HP　https://www.jre-am.co.jp

プレスリリース提供：PR TIMES

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