ICMG×仙台市による、東北のスタートアップ向け海外展開支援プログラム「STEP for SEED」参加者募集中!
株式会社 ICMG

仙台・東北のスタートアップを対象に、海外進出戦略仮説構築から現地ネットワーク構築まで伴走支援する海外展開プログラム
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33726/59/33726-59-f4671ce658490f30ff46f86ac3d25197-616x327.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東南アジア市場への実践的な第一歩を、ICMGが伴走支援
株式会社ICMGは、これから海外展開を目指す事業立ち上げ~シード期のスタートアップを対象とした実践型支援プログラム「STEP for SEED(Sendai Tohoku Expansion Program)の運営事業者に選定されました。スタートアップの皆様に伴走し、戦略構築から現地ネットワークづくり、一部実行支援まで一貫してサポートいたします。
本プログラムは、「まだ海外は早い」と感じるスタートアップにこそ参加してほしいプログラムです。東南アジア市場に関心はあるものの、何から始めたらよいかわからない、現地の実情を知りたいという方も、ぜひこの機会をご活用ください。
詳細・応募方法は仙台市サイトをご確認ください。
海外展開を目指すスタートアップ向け「仙台・東北エクスパンションプログラム(略称STEP)」の参加者を募集します|仙台市
■「STEP for SEED」プログラム概要
本プログラムは、仙台・東北地域に拠点を持つスタートアップ(事業立ち上げ~シード期)を対象に、東南アジア、特にシンガポール市場での事業展開を後押しする実装型支援プログラムです。採択企業には、現地市場への適応に向けた事業仮説の検証や、実行可能性を伴う成果創出を期待します。さらに、ベンチャーキャピタル(VC)や現地企業とのネットワークを通じた販路開拓・資金調達を見据え、2025年11月10日~14日には、シンガポールでの現地プログラムを実施予定です。
対象:
仙台・東北地域に本社または事業所を有するスタートアップ、および事業立ち上げを目指すチーム等 (創業準備段階またはシード期の法人・チーム・個人を含みます)
※法人登記の有無は問いませんが、一定の事業仮説を有し、事業化に向けた検証・展開を具体的に進める意志を有している必要があります。
主な支援内容:
- シンガポールを中心とした海外市場への理解を深める渡航前研修(商習慣、動向、文化など)- 東南アジア市場ニーズを踏まえた製品・サービスの適応検証および事業仮説のブラッシュアップ支援- 政府機関、事業会社、大学、投資家、VC等とのマッチング機会の提供- 個別メンタリング・現地ピッチ機会の提供- 現地の社会実装事例(スマートシティ、ヘルスケア、環境分野など)の視察- 英語ピッチトレーニング機会の提供
参加費:
無料
※1社(1チーム)あたり最大30万円を上限とした渡航等支援金の提供を予定しています。
応募締切:
2025年7月18日(金)正午
仙台・東北を拠点に、世界に挑むスタートアップの皆さまと、その第一歩をご一緒できることを、心より楽しみにしています。
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、バランスシートに出てこない企業の見えざる価値=知的資本を可視化し、多様なステークホルダーとの共創を通じて、確かな成果をお届けする日本企業の事業共創パートナーです。創業から25年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、アブダビ、ナイロビ、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、企業の価値の源泉である知的資本評価やそれに基づいた戦略策定、エグゼキューション、リーダーシップ育成、事業投資、ベンチャーキャピタル、M&A、UI UXデザイン、エンジニアリング、リクルーティング、ジョイントベンチャーの設立・運営まで、一気通貫でクライアントと共創し、日本企業の成果創出にコミットしています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとインドで共同投資を行っております。2023年には、日本大企業の経営層の持つパーパス、ビジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速するICMG Digitalをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes