パーソル、契約業務・管理クラウドのHubbleへ出資
パーソルHD

~雇用創造ファンドにて、契約DXの推進を人材面から支援~
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)は、法務と事業部門の協業性を高める契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供する株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川 晋平、以下、Hubble)のシリーズBラウンドへの出資を実施いたしました。
なお本出資は、パーソルベンチャーパートナーズ合同会社(本社:東京都港区、代表パートナー:加藤 丈幸)より実施いたしました。
[画像:
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■今回の出資の特徴
Hubbleが提供する契約業務・管理クラウドサービスは、法務部門が単体で契約を管理するためのツールではなく、組織横断で契約業務を“運用”する「契約の協業性」や「データの活用性」といった視点を重視したプロダクトです。組織全体で契約DXを推進するプロセスでは、生成AIなどの技術革新も取り入れつつ、新たなBPO、人材ニーズが発生すると考えています。電子契約が広まってきたとはいえ、契約業務および契約データの管理は依然として紙での作業が多く残る領域であり、Hubbleとともに法務・契約業務の領域における効率化を図ることによって、「はたらいて、笑おう。」の実現に貢献してまいります。
【Hubbleの会社概要】
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/16451/table/1025_1_ae688c6634884ba2eb4c2532a48be36a.jpg?v=202507091117 ]
■パーソルホールディングス株式会社について
1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、設計開発など人と組織にかかわる多様な事業を展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2025年3月期売上収益1兆4,512億円(IFRS)。
■「PERSOL(パーソル)」について<
https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes