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「孤育て」にさようなら。 赤ちゃんとママ・パパのつながりをつくる多機能寝具『DEEP RACCO』

カ)オヤモコモ

「孤育て」にさようなら。 赤ちゃんとママ・パパのつ

~目標達成率640%の応援を背に、クラファン最終章へ~


株式会社オヤモコモ(佐賀県)が開発した多機能寝具『DEEP RACCO(ディープ ラッコ)』が、産後の“孤育て”問題に一石を投じています。クラウドファンディングは現在200万円を突破。8月10日の最終日へ向け、親子の“つながり”を生むリアルイベントも展開しながら、ラストスパートに挑みます。

クラウドファンディング詳細はこちら

■背景:コロナ以降ますます深刻化する“孤育て”という社会課題

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133047/5/133047-5-892f0a785544b125788fff0ede4e6eda-950x635.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DEEP RACCOお披露目のために今年の4月に実施したママ、パパ、ベビーの交流会(場所:子育て支援拠点ステラテラス)

産後のママ・パパが孤立しやすい現代、育児のストレスや育児や育休後の働き方等に悩む声が後を絶ちません。特に産後は赤ちゃんの「寝ない問題」に直面した時に「産後クライシス」や「産後うつ」の引き金になることも。

(事務所を置く佐賀県の産後に関する調査データ)

・ 佐賀県は共働き率全国トップクラス(約69.5%)
出典:内閣府「共働き等の就業状況」2023年


・ 一方で、育児不安・孤立を感じる母親は多い
2022年 佐賀県「産後ママアンケート(市町別実施)」より
「家族以外に相談できる人がいない」と答えたママの割合:約34%


・ 佐賀県内の産後うつリスクも全国平均以上との指摘
佐賀県保健福祉部 子育て応援事業報告(2021年)より
産後うつ症状(エジンバラ産後うつ質問票スクリーニングで該当)の割合:約15%(全国平均12~13%)


佐賀県が推進する子育て支援策の中でも、実際に悩みを抱える家庭の声に寄り添った取り組みが求められています。内閣府の調査によれば、出産後1年以内に「子育てに孤独を感じたことがある」と回答した母親は全国で約6割*。佐賀県内でも同様の傾向が見られます。


そんな中、佐賀県発の子育て支援ベンチャーとして立ち上がったオヤモコモ。
今年で13年目となる支援事業のなかで寄り添ってきた数百組のパパママの声を元に、『DEEP RACCO』で“孤育て”問題に革新をもたらします。


*出典:内閣府「令和4年度 子育て世帯の生活意識調査」より

■10年の睡眠研究によって開発された『DEEP RACCO』
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133047/5/133047-5-3327de6279ddef88eaf3925403fdfe76-850x568.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「DEEP RACCO」はただの便利グッズではありません。現代の子育てをする世代の親子への最適解を提案します。


10年に渡る睡眠研究と、数百組の親子との対話によって開発された革新的な寝具です。


姿勢保持に最適な特殊構造マットで赤ちゃんの発育をサポート。通気性・体圧分散に優れているのはもちろんのこと、軽量で持ち運び可能なデザインのため、外出先や災害時には避難所でも“いつもの寝床”を再現してくれます。大切な我が子のために、選んで欲しい逸品です。
また自治体などでもいざとなった時の「赤ちゃん防災」のグッズとしても提案します。

■プロダクト開発で終わらせない。リアルイベントで繋がりの場を作ります

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133047/5/133047-5-34fabf081cb4cbb0f04a5eb8d437ffc2-931x528.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今年の5月に佐賀県嬉野市のフラワー園で開催した屋外イベント。つながる機会を求めて参加して下さいました



株式会社オヤモコモは2024年に休眠預金事業に採択され、産後をつなぐ「みてるよ」を立ち上げ、これまで多くの妊娠・出産を迎えたパパママに寄り添ってきました。

産後うつを未然に防ぐ「みてるよ」については、今の時代に必要な子育て支援の新しい形として、注目を集めています。
休眠預金活用プラットフォームに取材記事が掲載されています。
https://www.kyuplat.com/media-channel/feature-article-oyamokomo-2506/?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=202506

10年間、数百を越える親子の生の声から生まれたDEEP RACCOを用いて、7月以降は佐賀・福岡を中心に、下記の場所でリアルイベントを実施します。

・7月15日 10:30~11:30 福岡おもちゃ美術館
・7月19日 14:00~18:00 福岡「役にたたなくていい場所 昼スナ」
・7月24日 10:30~12:30 佐賀市「オヤモコモ」

■サードゴールに向けたラストスパート 代表・山下の想い

クラファン開始数時間で目標を達成。10日で100万円を突破するなど、大反響をいただいた支援金額は、現在 232万円まで達しています。(7月初旬時点)


応援者からは
「ママと赤ちゃんの幸せを願い、全力応援しています!」
「マザーズバッグを探していたところ、外出時に対応できる機能を見てこれだ!と思いました。新しい赤ちゃんとの日々に活用させていただきます!」
といった喜びや共感の声が多数届いています。


超少子化のこの時代に「妊娠・出産・産後に心細い思いをする若い世代にどう手を差し伸べるか」という課題に自治体や団体、企業が向き合っています。
そんななか、オヤモコモは親と子が幸せに暮らせる社会に近づけたくて立ち上がり、今年で13年目を迎えました。
少子化が進む現代だからこそ、子育てをする貴重な世代が社会のなかで大事に扱われるべきだと思っています。
まずは今回のクラウドファンディングを第一歩に、親と子の笑顔が少しでも増える社会を先導できるような影響力を発揮していきたいと思っています。

■会社概要
社名: 株式会社オヤモコモ
本社所在地: 佐賀県佐賀市西魚町35
代表取締役: 山下千春
事業内容: ベビー用品の企画・製造・販売、子育て支援事業、コミュニティスペース運営、イベント・講座の企画運営
HP: https://oyamokomo.com/
問い合わせ先 Mail: info@oyamokomo.com






プレスリリース提供:PR TIMES

「孤育て」にさようなら。 赤ちゃんとママ・パパのつ「孤育て」にさようなら。 赤ちゃんとママ・パパのつ

記事提供:PRTimes

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